ママのお母さんよ

今年も”ききょう”の花が咲きました。

もうきれいな時期は過ぎてしまいましたが、
まだ咲いています。

そのききょうの花の写真を見ていたら、
二枚の写真の”おしべ”と”めしべ”の違いが気になって
調べていたら


＜花の疑問・謎＞のページで
ききょうのことはなんとなく理解できましたが、

同じページの下の方の
「閉鎖花」という文字をみて
こちらの方も気になったので、
一部抜粋しておきます。

ここからーーーー
また、閉鎖花という花をつける植物もいます。
その一つにスミレという植物があります。
スミレといえば皆さんのイメージではきれいな花を思い浮かべると思いますが、
実は、そんなスミレには似合わないまったく開かない花をつけるのです。
まさに、「閉鎖」の花です。開かない花なんて
いったいなんの役に立つんだ思うでしょう。
それは、花の中で自家受粉しているのです。
スミレは普段は普通の花を咲かせ他家受粉を目的にしています。
しかし、もしも種子が結べなかったときのために
一種の保険として閉鎖花をつけるのです。
普通の花は種の保存・繁栄のためにつけ、
閉鎖花は確実に種子を結ぶ保険というわけです。
ーーーここまでの文章ははお借りしました。
続きあり。
＜花の疑問・謎＞のページで続きを読んでみてくださいね。