検索エンジンの仕組みの根本的な話

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検索エンジンで上位に表示される為には被リンクが大事だとか、なによりもコンテンツだとか色々な事が言われている。いわゆるSEOってやつだ。これについては色々な事が言われている訳だが、検索エンジンってのはそもそも何なのか。この記事ではそういう検索エンジンの仕組みの根本的なところを、ウェブページを人に例えて考えてみる。
考える女性

検索エンジンの目的は何か


検索エンジンってのは何のためにあるのか。何を目的に作られているのか。
実際に検索エンジンを作っている会社で働いているとかではないので想像になるのだが、これは単純に、「インターネット上の情報を探しやすくするため」に作っていると考えられる。そう考えるのが素直かな、と。
その方法として、キーワードを入力してもらって、そのキーワードに関連する情報を提示するシステムってのが、検索エンジンの根本的な仕組みだと思う。

例えば、「弥生時代」とキーワードを入力して検索すると、弥生時代に関連があると思われるウェブページを、関連していると思われる順に提示するのが検索エンジンだ。
もし、「弥生時代」について知りたいと思ったら、検索エンジンを使って弥生時代に関連しているページを探して、見つけたウェブページで情報を探す、という事になる。

ここで、少しネットの世界から離れて考えてみる。ウェブページを人に置き換えてみる。そうすると、「弥生時代」の事を知りたいと思ったら、「弥生時代」に詳しいと思われる人を探して、その人に聞くと言う事になる。

ではその時、その人が弥生時代に詳しいかどうかは、どのように判断するのか。どういう事で判断できるのか。ちょっと考えてみる。

そのキーワードを口にした事があるか


まず、普段から「弥生時代、弥生時代」と言っている人がいたら、その人は弥生時代に詳しいかもしれないな、と考える。

これはウェブページでは、そのキーワードの数とか割合とかに相当すると考えられる。やはり、あるキーワードで上位に表示されるページは、そのキーワードを含んでいる必要がある。

そのキーワードの詳細、または関連する事を言っているか


しかし、もしその人が「弥生時代、弥生時代」と言ってはいるんだが、弥生時代の事についてはほとんど語らず、関連する単語もほとんど言わなかったらどうだろうか。おそらく、その人は弥生時代に詳しくはないはずだ。多分それは持ちギャグなんだろう。「弥生時代!」と言うギャグをやってるだけなんだろう。

これはウェブページでは、関連語が含まれているか、とかコンテンツの質、とかに相当すると考えられる。キーワードが含まれているだけでは上位に表示されない。

いつもそのキーワードの事を言っているか


また、もしその人が3日だけ弥生時代について語っていたらどうだろうか。普段はそんな事ないのに、3日だけ弥生時代について急に語ってる場合だ。この場合は多分ニュースとかマンガ、ドラマとかで弥生時代に関する事が出てきて言っているだけだと考えられる。その場合もその人は弥生時代に詳しいとは考えにくい。聞きかじった程度の知識しかないはずである。

これはウェブページでは、ブログ全体、ホームページ全体で見た時のキーワードの割合とかに相当すると考えられる。やはり、サイトに統一性がある方が上位に表示される気がする。

その人の評判で判断する


話す女性2人
その人自身を見ていて判断出来る事は上で上げたくらいだと思う。他に判断材料になる物は評判である。その人の周りの人たちから評判を聞けば判断できる。

これはウェブページでは、リンクに相当すると考えられる。では、それについて詳しく掘り下げていく。

そもそも評判があるか、評判が多いかどうか


まず、そもそもその人の話題になるかどうか。噂、評判がある人であれば、一応良い人なのかな~と。まあ悪い噂ばかりなら悪い人かもしれないが。

これはウェブページでは、リンクの数に相当する。リンクが貼られていなければどういうページか判断しがたく、キーワードに関連しているとは判断しにくい。

その人の評判にキーワードが出てくるか


次に、その評判に「弥生時代」という単語が含まれているかどうか。もし、「弥生時代って言ったらあいつだよね~。」と言う評判が多ければ、その人は弥生時代に詳しいかもしれない、と考えられる。「弥生時代って言ったらあいつだよね~。」とだけ書くと、「弥生時代!」のギャグのやつかと思ってしまうかもしれないが、あいつは一旦忘れてくれ

これはウェブページでは、リンクテキストに相当すると考えられる。そのページに貼られているリンクのテキストに、そのキーワードが含まれているかどうかは重要である。

その評判は、そのキーワードに関連して出てくるか


次は、その人の名前が弥生時代の話をしている時に出てくるかどうか、である。弥生時代の話をしていた時にその人の名前が出てくるのであれば良いが、ハードル走の話をしている時に、「あ~、それは弥生時代のあいつでしょ? あいつハードルを隣のレーンに蹴るんだよね〜。」という風に名前が出てくるなら、それは「弥生時代!」のあいつだろう。弥生時代とは直接関係ないと考えられる。

これはウェブページでは、そのキーワードに関連するページからのリンクかどうか、そのリンクの前後がそのキーワードに関連しているかどうか、という事に相当すると考えられる。キーワードと関連のない記事から、関連のないブログからのリンクの価値は低いはずである。

その評判を話している人がキーワードに詳しいかどうか


眼鏡をかけた女性
次に、「弥生時代って言ったらあいつだよね~。」って言ってる人が弥生時代を知っているかどうかも重要である。もし、弥生時代に知らない人たちが「あいつは弥生時代の事詳しいよね~。」と言っていても、本当に弥生時代に詳しいかどうかは判断しかねる。もし弥生時代に詳しい社会の先生が「あいつは弥生時代に詳しいよ。」と言っていたら信用できる。

これはウェブページでは、いわゆるオーソリティサイトからのリンク、とかに相当すると考えられる。オーソリティサイト、と言うのはそのキーワードにおいて高い信頼性を持っているサイトなどの事を言う。
参考:オーソリティサイト(ブログ)を作る方法 | パシのSEOブログ
SEO:Googleが評価したいオーソリティサイト(Authority site)とは ::SEM R (#SEMR)

やはり、既にそのキーワードで信頼のあるページからのリンクでないと価値は低い。自分でサイトを大量生産して、ほとんど人気もアクセスもコンテンツもない状態でリンクを貼っても意味がない、というのはこういう事だろう。

スパムはどういう事か


最近googleさんが強化しているseoスパムに対する対応。自己リンク等が酷過ぎる場合などはページの表示順位が下げられたりしているらしい。これはどの様に例える事ができるか。

それはつまり、自分が自分ではないと装おって、「あいつは弥生時代に詳しいですよ、めっちゃ詳しいです。」って言っているのに相当すると考えられる。これが少しなら「私は弥生時代に詳しいんです!」に相当しうるかもしれないが、この数が度を越えていたら駄目な訳である。詐欺みたいな物である。
自分を他人に装おうなんて、まるで「オレオレ詐欺」だ。この場合は「オレじゃないオレじゃない詐欺」か。

「もしもし。いや、オレじゃないオレじゃない。違うよ、タケシじゃないよ。タケシの親友です。いや~、お母さん、タケシ今めっちゃ頑張ってますよ。お母さんの為にめっちゃ頑張ってるみたいですよ。めっちゃ頑張ってるんで、来月からちょっと多めに生活資金振り込んであげたらどうですか。いやいや、頑張ってるタケシが良い物食べられる様によろしくお願いしますよ。」

うん。話ズレたなw

検索上位に表示させる為には


例えて色々書いてみましたが、どうでしょうか。
おそらく、情報を探すための検索エンジンですから、根本的にはこういう仕組みになっていると考えて良いと思います。より詳しい、より関連しているページを検索上位に表示しているはずです。そのための仕組みを考え、日々改善しているんだと思います。

じゃあ、検索上位に表示される為にはどうするべきなのか。
いつも弥生時代の事を事細かに色々語って、弥生時代の事を知っている社会の先生とも弥生時代を語り尽くしたりして、「弥生時代の事あいつめっちゃ詳しいよな~。」って噂が流れまくる様にすれば良い訳です。そのためには弥生時代の事をちゃんと勉強して、誰よりも弥生時代の事を知らなきゃいけないわけです。社会の先生と弥生時代について語り尽くすくらいですから。

そんな訳で、検索上位に表示される様になる為には、とにかくその事を知る事からですね。そして、その事について語る。評判になるくらい語る。ただし、「あいつめっちゃ弥生時代について語ってきたけど、何言ってんのか分かんないし、めっちゃ眠かったわ~。」って言う噂は広まりにくいと思います。「弥生時代の事ならあの人に聞けば良いよ。めっちゃ分かりやすいし優しく教えてくれたよ!」って噂なら、弥生時代の話になる度に広まる可能性があると思います。

いや、悪い噂の方が広まりやすい気がしますが、そんな事ないはずです。それに、ブログで紹介するとかリツイートするとかを想定すれば、良い評判の方が広まりそうだな、と思えるはず。

まとめ


つまり、「弥生時代を、良い評判が流れる程語る。」ってのが弥生時代について聞いてもらう為に必要な事です。
これが、「seoはコンテンツ!」 と言われている事に相当するんじゃないでしょうか。

そんな訳なので、自分は今から中学生ぶりに弥生時代について猛勉強する事にします。検索上位も夢じゃない!!

長々失礼しました。
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