脱サラ｜節約生活（bitcoinでもやってみるか）

　ビリギャルではないけど、自分の受験物語を一部。中学時代は、ほぼ授業をボイコット、偏差値県内最下位の農業高校に進学し、高校の先生もやる気がなかったけど、高校ではマジメに陸上に励み、島大とか広大とか近隣の国立大に推薦でもぐり込むことは可能でした。しかし、当時は冷戦時代、革命を起こして北海道に独立国を建国することを妄想していたり、で、特にやりたいこともなかった自分の選んだのが、自衛隊、そこで出会ったのが、防人の志が強い九州出身の同期たち。北海道の最北の連隊だったけど、半分近くが九州出身者。そこで頑張っている仲間を見ていと、自分のすべきことはここにいることなのか？。結局、除隊して、大学受験に挑戦することに、目標は仲間の故郷にある旧帝国大学、九州大学。しかし、その時点では受験に活用できる知識はほぼゼロ。農業高校での数学は展開で終わっていましたしね。勉強法は地味ですよ、ザラ半紙にボールペンで書きなぐるみたいな、ただ、ほぼ毎日15km程度のランニングでリフレッシュはしていました。理系でしたけど、物理が苦手なので、最初の受験、防衛大は文系の人文社会科学、当時の偏差値では慶応大とほぼ一緒だと思いますけど、これに奇跡的？に合格。そして、本命の九州大学と滑り止めの筑波大学に合格。

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