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2017年08月09日
布団がふっとんだ。 栃木県は特殊か？
https://vote.smt.docomo.ne.jp/knowledge/trivia/result/101343
上記のサイトによると、日本でもっとも人気があるダジャレは「布団がふっとんだ」であるとのこと。
総合ランキングでは、下記のように1位の「布団がふっとんだ」は2位の「トイレにいっトイレ」の3倍弱の人気である。
------------------------------------
1 布団がふっとんだ
2,018票
52%
2 トイレに行っトイレ
654票
16%
3 電話に誰もでんわ
374票
9%
4 内容がないよう
190票
4%
5 カエルが帰る
167票
4%
------------------------------------
この傾向は、性別でも年代別でも地域別でも同じく、「布団がふっとんだ」が1位だ。
たしかに、年齢は知らないが、入院していたときの看護師の女性が、ダジャレと言えば「布団がふっとんだ」と叫んでいたことが記憶に新しい。
ところで、地域別ここでは都道府県別にみると、栃木県だけ第1位は「電話に誰もでんわ」であり「布団がふっとんだ」は第2位なのだ。
「布団がふっとんだ」は動きがある表現で、ビジュアルな感じがするところが、第一位の理由かもしれない。
とはいえ、アンケートのやり方も不明だし、統計解析もしていないから、容易な判断はできない。
しかし、総合では1位と2位の差は倍以上ある。ネットでアンケートしているなら不公平になりやすいが、倍以上ならある程度は信用しても良いかもしれない。
栃木県民は電話に誰も出ないことがそんなに気になるのだろうか。
おしまい。
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上記のサイトによると、日本でもっとも人気があるダジャレは「布団がふっとんだ」であるとのこと。
総合ランキングでは、下記のように1位の「布団がふっとんだ」は2位の「トイレにいっトイレ」の3倍弱の人気である。
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1 布団がふっとんだ
2,018票
52%
2 トイレに行っトイレ
654票
16%
3 電話に誰もでんわ
374票
9%
4 内容がないよう
190票
4%
5 カエルが帰る
167票
4%
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この傾向は、性別でも年代別でも地域別でも同じく、「布団がふっとんだ」が1位だ。
たしかに、年齢は知らないが、入院していたときの看護師の女性が、ダジャレと言えば「布団がふっとんだ」と叫んでいたことが記憶に新しい。
ところで、地域別ここでは都道府県別にみると、栃木県だけ第1位は「電話に誰もでんわ」であり「布団がふっとんだ」は第2位なのだ。
「布団がふっとんだ」は動きがある表現で、ビジュアルな感じがするところが、第一位の理由かもしれない。
とはいえ、アンケートのやり方も不明だし、統計解析もしていないから、容易な判断はできない。
しかし、総合では1位と2位の差は倍以上ある。ネットでアンケートしているなら不公平になりやすいが、倍以上ならある程度は信用しても良いかもしれない。
栃木県民は電話に誰も出ないことがそんなに気になるのだろうか。
おしまい。
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布団がふっとんだ。 栃木県は特殊か？
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上記のサイトによると、日本でもっとも人気があるダジャレは「布団がふっとんだ」であるとのこと。
総合ランキングでは、下記のように1位の「布団がふっとんだ」は2位の「トイレにいっトイレ」の3倍弱の人気である。
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1 布団がふっとんだ
2,018票
52%
2 トイレに行っトイレ
654票
16%
3 電話に誰もでんわ
374票
9%
4 内容がないよう
190票
4%
5 カエルが帰る
167票
4%
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この傾向は、性別でも年代別でも地域別でも同じく、「布団がふっとんだ」が1位だ。
たしかに、年齢は知らないが、入院していたときの看護師の女性が、ダジャレと言えば「布団がふっとんだ」と叫んでいたことが記憶に新しい。
ところで、地域別ここでは都道府県別にみると、栃木県だけ第1位は「電話に誰もでんわ」であり「布団がふっとんだ」は第2位なのだ。
「布団がふっとんだ」は動きがある表現で、ビジュアルな感じがするところが、第一位の理由かもしれない。
とはいえ、アンケートのやり方も不明だし、統計解析もしていないから、容易な判断はできない。
しかし、総合では1位と2位の差は倍以上ある。ネットでアンケートしているなら不公平になりやすいが、倍以上ならある程度は信用しても良いかもしれない。
栃木県民は電話に誰も出ないことがそんなに気になるのだろうか。
おしまい。
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この傾向は、性別でも年代別でも地域別でも同じく、「布団がふっとんだ」が1位だ。
たしかに、年齢は知らないが、入院していたときの看護師の女性が、ダジャレと言えば「布団がふっとんだ」と叫んでいたことが記憶に新しい。
ところで、地域別ここでは都道府県別にみると、栃木県だけ第1位は「電話に誰もでんわ」であり「布団がふっとんだ」は第2位なのだ。
「布団がふっとんだ」は動きがある表現で、ビジュアルな感じがするところが、第一位の理由かもしれない。
とはいえ、アンケートのやり方も不明だし、統計解析もしていないから、容易な判断はできない。
しかし、総合では1位と2位の差は倍以上ある。ネットでアンケートしているなら不公平になりやすいが、倍以上ならある程度は信用しても良いかもしれない。
栃木県民は電話に誰も出ないことがそんなに気になるのだろうか。
おしまい。
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無痛分娩って、わたしてきにはとても怖い。
無痛分娩の麻酔をしているところをニュースで見た。
これは怖い。本当にどこの病院でもこのやり方か？
まず、わたしは男であるから、妊娠出産の問題ではない。
問題は、麻酔のやり方だ。
簡単に言うと、背中から脊髄に向けて針を刺して、麻酔薬を注入するのだ。
わたしは、8回ほど穿刺いわゆるプンクされたことがある。プンクとは針を刺して、水を抜いたり、麻酔薬を注入したりする医療行為だ。
場所は、脊髄、膝、肩関節、ふくらはぎである。
このとき、膝は比較的容易であり、針も細いので、医師が針を刺して、水を抜いて終わり。
肩関節のときは、MRI画像を見た直後に、プンクされた。
しかし、ふくらはぎや脊髄はかならずエコーを見ながらプンクが実行された。
当然である、エコーすなわち超音波を見ながら、正しい針を打つ箇所と深さを決定するのだ。
そうしないと、ふくらはぎでは関係の無いところに針を刺しても、肝心の水は抜けないし、脊髄の場合には、神経を痛めるからだ。
脊髄のプンクは、以前は医師が自分の感覚で針を打っていたから、危険がともなった。
無痛分娩でも、医師は自分の経験と感覚で麻酔していたのだ。こんなの失敗してもあたりまえだ。
しかし、それほどきつい麻酔ではないので、もし医師や看護師が付き添っていれば、もし、間違って神経を麻痺させてしまって呼吸困難になっても処置できるということらしい。
実際に、テレビで問題になっていたのは、麻酔した直後に、だれも見守らず、院長も外来患者を診ていたため、麻酔の失敗に気付くのが遅れたことが、問題となっているようだ。
とはいえ、エコーを見ないで、プンクするなどと言うのは、数年間患者であったわたしに立場からは、知解できない。危なすぎる。
先日、わたしの女性の学生、すでに卒業している、と話しをしていて、このことを話したら、絶対に自分は無痛分娩などしない、と語っていたが、わたしも、帝王切開の方がよいと思う。
とにかく、無痛分娩をするなら信頼できるスタッフがたくさんいる大きな病院で行うべきだ。
おしまい。
------------------------------------
そういえば、阪神淡路大震災の前だったと思うが、学生が「親知らずが痛い！」と叫んでいたので、わたしは、すぐに歯科大学へ行って処置すれば15分もあれば終わる。一般の歯科クリニックでわたしがやってもらったときは、45分以上掛かったように記憶している。親知らずは横向きに生えているので、引っ張って抜くことは普通できないから、手術になるのだ。
これは怖い。本当にどこの病院でもこのやり方か？
まず、わたしは男であるから、妊娠出産の問題ではない。
問題は、麻酔のやり方だ。
簡単に言うと、背中から脊髄に向けて針を刺して、麻酔薬を注入するのだ。
わたしは、8回ほど穿刺いわゆるプンクされたことがある。プンクとは針を刺して、水を抜いたり、麻酔薬を注入したりする医療行為だ。
場所は、脊髄、膝、肩関節、ふくらはぎである。
このとき、膝は比較的容易であり、針も細いので、医師が針を刺して、水を抜いて終わり。
肩関節のときは、MRI画像を見た直後に、プンクされた。
しかし、ふくらはぎや脊髄はかならずエコーを見ながらプンクが実行された。
当然である、エコーすなわち超音波を見ながら、正しい針を打つ箇所と深さを決定するのだ。
そうしないと、ふくらはぎでは関係の無いところに針を刺しても、肝心の水は抜けないし、脊髄の場合には、神経を痛めるからだ。
脊髄のプンクは、以前は医師が自分の感覚で針を打っていたから、危険がともなった。
無痛分娩でも、医師は自分の経験と感覚で麻酔していたのだ。こんなの失敗してもあたりまえだ。
しかし、それほどきつい麻酔ではないので、もし医師や看護師が付き添っていれば、もし、間違って神経を麻痺させてしまって呼吸困難になっても処置できるということらしい。
実際に、テレビで問題になっていたのは、麻酔した直後に、だれも見守らず、院長も外来患者を診ていたため、麻酔の失敗に気付くのが遅れたことが、問題となっているようだ。
とはいえ、エコーを見ないで、プンクするなどと言うのは、数年間患者であったわたしに立場からは、知解できない。危なすぎる。
先日、わたしの女性の学生、すでに卒業している、と話しをしていて、このことを話したら、絶対に自分は無痛分娩などしない、と語っていたが、わたしも、帝王切開の方がよいと思う。
とにかく、無痛分娩をするなら信頼できるスタッフがたくさんいる大きな病院で行うべきだ。
おしまい。
------------------------------------
そういえば、阪神淡路大震災の前だったと思うが、学生が「親知らずが痛い！」と叫んでいたので、わたしは、すぐに歯科大学へ行って処置すれば15分もあれば終わる。一般の歯科クリニックでわたしがやってもらったときは、45分以上掛かったように記憶している。親知らずは横向きに生えているので、引っ張って抜くことは普通できないから、手術になるのだ。
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