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旅案内人
飛行機のライセンスの取り方から飛行機の知識、小型機自家用パイロットの案内です。
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2007年12月31日
ライトガン
無線機故障! 大変だ!!どうやって空港に着陸したらいいでしょう 空港タワーからの応答がない・・ラジオ(無線機)が故障かな・・ あわてる必要はありません まづ・・周波数はあってるか確認しましょう ボリュームを下げていませんか・・ 副周波数をためしてみましたか・・ 一般的にタワーの周波数の他に、120.2MHZがあります ・・・こちらもだめ・・ やぱっり故障・・ 基本的には、どこの空港も同じですが・・ ここでは、調布飛行場の例をあげてご案内いたします 調布フライトサービス(タワー)へ一方送信でラジオ故障の報告 *こちらが受信できないだけかもしれませんから・・ トランスポンダー7600へセット これで、無線機故障機が飛んでいることがレーダーに表示される *調布にはレーダーはありませんが、横田飛行場で表示されます 調布の場合、東3マイルから1500〜2000フィートで進入 ウインドソックス等で使用滑走路を目視で確認 西側のダウンウインドで高度1500フィートでサークリング タワーからライトガンの支持をまちます ラジオが受信だけ出来る場合がありますので、タワーは、一応 ラジオで使用滑走路等を一方送信してきます 受信できない場合でもライトガンをみて指示にしたがいます 一方送信には、受信できたら、翼をふって下さい、着陸ライトをつけて 下さいなど、の用語が含まれていますので、受信できる場合は、 指示に従って下さい。 ACKNOWLEDGE BY ROCKING WING ACKNOWLEDGE BY BLINKING LANDING LIGHT 着陸許可を得たら、通常の進入路で進入して着陸 直陸したら、すみやかに滑走路を出て、管制塔に機首をむけて停止して 管制塔からのライトガンの指示をまち、駐機場へむかう ライトガンの意味 緑色の不動光 飛行中:着陸支障なし 地上:離陸支障ない 緑色の閃光 飛行中:飛行場に戻り着陸せよ 地上:地上滑走支障なし 赤色の不動光 飛行中:進路を多機にゆづり、トラフィックパターンを飛行         地上:停止または待機 赤色の閃光 飛行中:着陸してはいけない 地上:滑走路の外へでよ 白色の閃光 この飛行場に着陸しエプロンへ 地上:飛行場の出発地点へ戻れ 緑色と赤色の交互閃光 飛行中も地上:も注意せよ     パイロットのための書籍

Posted by 旅案内人 at 15:36 | ATC | この記事のURL

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