2018年06月17日
日本のAir Line
日本エアコミューター
日本エアコミューター株式会社(にほんエアコミューター、英称:Japan Air Commuter Co.,Ltd.、略称:JAC)は、鹿児島県の離島アクセス改善のため、日本航空(当時の東亜国内航空)と鹿児島県奄美群島の14市町村(合併により12市町村に減少)が出資して、コミューター航空会社として発足した。当初は旧奄美空港に本社を置き、奄美群島をはじめとした路線が中心であったが、次第に日本エアシステムから西日本のローカル路線の移管を受け、路線を拡充していった。2011年現在も、奄美群島12市町村が資本の4割を出資し役員を派遣している。
運航機材
会社設立以来、ターボプロップ機(プロペラ機)で運航している。すべて普通席のみで、クラスJ等の上級クラスは設定されていない。
また、JACの運航機材はストレッチャーを座席に固定することで患者の搬送ができる仕様になっている。
就航路線
大阪/伊丹 - 但馬、屋久島
出雲 - 隠岐
福岡 - 出雲、鹿児島、屋久島
鹿児島 - 松山、種子島、屋久島、奄美、喜界、徳之島、沖永良部、与論
奄美 - 喜界、徳之島、沖永良部、与論
沖永良部 - 与論
日本エアコミューター株式会社
JAPAN AIR COMMUTER CO.,LTD.
JAPAN AIR COMMUTER CO.,LTD.
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