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2013年03月02日
ミモザの日
かなりの放置…というぶろぐのはずなのに…なぜか2月10日にアクセス数がビックリ。
何かあったのかなぁ…関連するような内容をテレビで扱われた?
わかりません。
ただ、こんなにアクセスがいきなり…増えることはないはずなのにねぇ…
まぁいつか理由はわかることでしょうね。
さて、今日書いてみようかなぁ…って思ったことは、ミモザの日というのを知りましたから。
ミモザの日なんて…お花屋さんからいただいたカレンダー凄いです。それに書いてあったので、知りました。
ミモザの日にはどんなことがあるの〜って調べてみたら…
イタリアで、男性が女性に感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈る日なのだそうです。
3月8日は、ちょうどシーズンを迎える黄色い花「ミモザ」を、男性から女性にプレゼントするのが習慣なのだとか。
贈る相手は恋人はもちろん友人でもOK。マンマ(母)やノンナ(祖母)…。年齢問わず、女性全員が対象なんだって。
なぜこの日?
それは、1904年3月8日にアメリカ合衆国のニューヨークで、女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こした日。これを受けドイツの社会主義者・クララ・ツェトキンが、1910年にコペンハーゲンで行なわれた国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするよう提唱したことから始まったのです。と、国際女性デーのこと。
もともと男性から女性にプレゼントする習慣がありそうな…そんなイタリアイメージ。わざわざ日にちを決めなくても…なんて思いも。
戦後のイタリアで始まったことみたい…?1946年3月8日の女性デーに当時の女性政治活動家たちにシンボルとして使われたのが始まりなんだって。Ilgiorno della Mimosa
女性政治活動かのシンボルとして使われていた…それを男性から女性に贈るようになったって不思議ですね。
この日は女性に限り、国立・公立の美術館や博物館、遺跡の入場料が無料にイタリアではなる?ホント…?凄い…。
Festa della Donnaというそうです。
ちなみに、1917年にロシアで起こった二月革命って。当時のロシアで使われていたユリウス暦では2月23日にあたる、3月8日に首都ペトログラードで行われた女性労働者を中心としたデモ。これが、男性労働者、更には兵士を巻き込んだ大規模な蜂起となり、最終的には帝政を崩壊に追い込んだのだとか。二月革命って聞いたことがありましたが、これが国際女性デーと関係していると知りませんでした。
イタリアでは3月8日には、ミモザの花を女性が女性に送るとされ、それには女性たちが団結してフェミニズムを謳歌する、という意味合いがある。
と書いてあるブログを発見。
女性が女性に贈るなら、女性政治家たちのシンボルというのもわかる気もしますね。
4月9日(反核燃の日・左官の日・大仏の日・美術展の日)の誕生花であるミモザ。
オーストラリアの国花だそうです。フランス名が「ミモザ」。
ミモザサラダは、上に散らした卵の黄身を、この花に見立てたもの…って黄身が散らしていないものを見たこともありですが…。
フランス・プロバンス地方では、2月中旬頃に春の到来を祝う「ミモザ祭り」が行われるそうです。
お花の花言葉は…「優雅」「友情」「秘密の愛」
日本では、アカシアと言ったほうが通じるのでは…?
最初の出来事は1904年だからその後、戦争などで国際女性デーも一時中止されていたそうですが、1965年代後半からの女性解放運動などで再び関心が高くなり、1975年には国連によって国際婦人年が制定され、女性の平等な社会参加の機会を整備するよう加盟国に呼び掛けているそうです。
3月8日のシンボルフラワーは1946年にイタリアで考えられました。この年、戦後初めての集会が開催され、この日を象徴する花を考えました。赤いカーネーションはメーデーのシンボルです。特にこのシンボルはファシスト政権時代に、この花をジャケットのホールに挿すことで、危険を冒さずに立場を明確に出来たので大活躍したそうです。
ローマの若い女性はこの黄色い香りのある花を好み、そしてちょうどこの時期に開花し、価格も高くないことからミモザが女性の日のシンボルとなりました。
こう書いてあるブログを拝見しました。
MESSAGE ON INTERNATIONAL WOMEN’S DAY
Press Release 12-011-E 08/03/2012
単なる花を贈る日にするのではなく、少しだけ…なぜこの日なのかなぁ〜とか、なぜミモザなのかなぁ〜とか考えるって大事かもね。
まだまだ…そう思わされる日本の状況も多々あると思いますが、この映像たちを通して、さらに幸せな姿がある…そんな幸せな状況をふやしていけるところは、より笑顔に…男性も一緒だとは思いますが、幸せな生き方とは何か…そうなれるとしんじることのできる前例があることが幸せ増やすことにもつながるのかなぁ…とも思えました。
男性のつくったこの動画を最後に
何かあったのかなぁ…関連するような内容をテレビで扱われた?
わかりません。
ただ、こんなにアクセスがいきなり…増えることはないはずなのにねぇ…
まぁいつか理由はわかることでしょうね。
さて、今日書いてみようかなぁ…って思ったことは、ミモザの日というのを知りましたから。
ミモザの日なんて…お花屋さんからいただいたカレンダー凄いです。それに書いてあったので、知りました。
ミモザの日にはどんなことがあるの〜って調べてみたら…
イタリアで、男性が女性に感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈る日なのだそうです。
3月8日は、ちょうどシーズンを迎える黄色い花「ミモザ」を、男性から女性にプレゼントするのが習慣なのだとか。
贈る相手は恋人はもちろん友人でもOK。マンマ(母)やノンナ(祖母)…。年齢問わず、女性全員が対象なんだって。
なぜこの日?
それは、1904年3月8日にアメリカ合衆国のニューヨークで、女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こした日。これを受けドイツの社会主義者・クララ・ツェトキンが、1910年にコペンハーゲンで行なわれた国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするよう提唱したことから始まったのです。と、国際女性デーのこと。
もともと男性から女性にプレゼントする習慣がありそうな…そんなイタリアイメージ。わざわざ日にちを決めなくても…なんて思いも。
戦後のイタリアで始まったことみたい…?1946年3月8日の女性デーに当時の女性政治活動家たちにシンボルとして使われたのが始まりなんだって。Ilgiorno della Mimosa
女性政治活動かのシンボルとして使われていた…それを男性から女性に贈るようになったって不思議ですね。
この日は女性に限り、国立・公立の美術館や博物館、遺跡の入場料が無料にイタリアではなる?ホント…?凄い…。
Festa della Donnaというそうです。
ちなみに、1917年にロシアで起こった二月革命って。当時のロシアで使われていたユリウス暦では2月23日にあたる、3月8日に首都ペトログラードで行われた女性労働者を中心としたデモ。これが、男性労働者、更には兵士を巻き込んだ大規模な蜂起となり、最終的には帝政を崩壊に追い込んだのだとか。二月革命って聞いたことがありましたが、これが国際女性デーと関係していると知りませんでした。
イタリアでは3月8日には、ミモザの花を女性が女性に送るとされ、それには女性たちが団結してフェミニズムを謳歌する、という意味合いがある。
と書いてあるブログを発見。
女性が女性に贈るなら、女性政治家たちのシンボルというのもわかる気もしますね。
4月9日(反核燃の日・左官の日・大仏の日・美術展の日)の誕生花であるミモザ。
オーストラリアの国花だそうです。フランス名が「ミモザ」。
ミモザサラダは、上に散らした卵の黄身を、この花に見立てたもの…って黄身が散らしていないものを見たこともありですが…。
フランス・プロバンス地方では、2月中旬頃に春の到来を祝う「ミモザ祭り」が行われるそうです。
お花の花言葉は…「優雅」「友情」「秘密の愛」
日本では、アカシアと言ったほうが通じるのでは…?
最初の出来事は1904年だからその後、戦争などで国際女性デーも一時中止されていたそうですが、1965年代後半からの女性解放運動などで再び関心が高くなり、1975年には国連によって国際婦人年が制定され、女性の平等な社会参加の機会を整備するよう加盟国に呼び掛けているそうです。
3月8日のシンボルフラワーは1946年にイタリアで考えられました。この年、戦後初めての集会が開催され、この日を象徴する花を考えました。赤いカーネーションはメーデーのシンボルです。特にこのシンボルはファシスト政権時代に、この花をジャケットのホールに挿すことで、危険を冒さずに立場を明確に出来たので大活躍したそうです。
ローマの若い女性はこの黄色い香りのある花を好み、そしてちょうどこの時期に開花し、価格も高くないことからミモザが女性の日のシンボルとなりました。
こう書いてあるブログを拝見しました。
MESSAGE ON INTERNATIONAL WOMEN’S DAY
Press Release 12-011-E 08/03/2012
単なる花を贈る日にするのではなく、少しだけ…なぜこの日なのかなぁ〜とか、なぜミモザなのかなぁ〜とか考えるって大事かもね。
まだまだ…そう思わされる日本の状況も多々あると思いますが、この映像たちを通して、さらに幸せな姿がある…そんな幸せな状況をふやしていけるところは、より笑顔に…男性も一緒だとは思いますが、幸せな生き方とは何か…そうなれるとしんじることのできる前例があることが幸せ増やすことにもつながるのかなぁ…とも思えました。
男性のつくったこの動画を最後に
2010年10月09日
尽くされるのが上手ではない女性
女性は、上手につくすことができても、尽くされることは下手な人が多い?
相手を喜ばせたい…って思うあまりに、喜ぶのを忘れちゃう。
素直に喜んでいる姿が、実は男性にとって幸せなのです…って表現が書かれている本をそれでも素直に読んで理解ってできずに疑う。本当に?ってね。
だけど、本当。
女性が「尽くされる」ことを自然に受け入れることができると、男女の関係はうまく行きやすいってね。
相手のために喜んでいるフリ楽しんでいるフリ…いいことが生まれない。
こんなにしてもらって…どうにか相手を喜ばせたいよ…ってお返しに頭が行ってしまうとか、申し訳なく思うのも…よっぽどでない限り相手には伝わらない。もしかしたら、喜んでいるって伝わらずに満足していない、不満がある…そんな伝わり方をしてしまっているかも…。
喜ばせたいって思っての行為が、嬉しいものではないと感じられるっていうのも、実は感謝の気持ちが不足していっていて、「当然」に思ってしまっている…。怖さ。
傲慢に相手にはうつっているかも…。
「当然」って思っている自分が、無意識なのかもしれないのです。だけど、相手にはいいように伝わらないかも。
なんで当然と思うんだろう…?それは、そうでないことがなかった…つまり、そうあることが「ふつう」で育つことができたから。恵まれて育つと、相手の「喜ばせたい」という思いが伝わりにくい?また、喜ぶポイントが違うってこともあり。
私は視覚感覚が強いの。だから、聴覚感覚に訴えられても…とか、自覚しているならまだ対処もできるかも。でも、無自覚でお互いが喜ぶポイントが違っていたら…。
相手を喜ばせたいな…がうまくいきにくいかもしれませんね。
このくらい当然…を少しよく考えてみる。
歩ける自分…実は凄いこと。
首がすわる
寝返りができる
背骨が湾曲する
足の筋肉がつく
立つことができる
左右交互に足を出すことができる
…
歩くという一つをとっても、いろんなことができるようになった結果。
そうやって、当然ではないことを理解していくと、有難いことがたくさん出てくる。
尽くすことが上手なことは素敵。
でも、尽くされることが上手なこともステキ。
心から有難いことに対して、感謝できる。
そのステキさ
嬉しいと思うこと
喜ぶこと
感謝すること
申し訳ないな…とか、お返しを…とか
GIVE&TAKE発想がこびりついている?
そうではないと思うのです。嬉しくて、喜んでいて、感謝していて…あまりにも有難すぎるから、それに対して何かできれば…って。でも、女性が喜んでみせることが一番大切かもよ
素直に喜べていないのではなく、嬉しいと思うのは当たり前で、どうにか私も尽くしたい…という発想回路になっている?わかりません。
だけど、ちゃんとプロセスすっ飛ばさないで、喜んでいる感情など表現することが大事
相手を喜ばせたい…って思うあまりに、喜ぶのを忘れちゃう。
素直に喜んでいる姿が、実は男性にとって幸せなのです…って表現が書かれている本をそれでも素直に読んで理解ってできずに疑う。本当に?ってね。
だけど、本当。
女性が「尽くされる」ことを自然に受け入れることができると、男女の関係はうまく行きやすいってね。
相手のために喜んでいるフリ楽しんでいるフリ…いいことが生まれない。
こんなにしてもらって…どうにか相手を喜ばせたいよ…ってお返しに頭が行ってしまうとか、申し訳なく思うのも…よっぽどでない限り相手には伝わらない。もしかしたら、喜んでいるって伝わらずに満足していない、不満がある…そんな伝わり方をしてしまっているかも…。
喜ばせたいって思っての行為が、嬉しいものではないと感じられるっていうのも、実は感謝の気持ちが不足していっていて、「当然」に思ってしまっている…。怖さ。
傲慢に相手にはうつっているかも…。
「当然」って思っている自分が、無意識なのかもしれないのです。だけど、相手にはいいように伝わらないかも。
なんで当然と思うんだろう…?それは、そうでないことがなかった…つまり、そうあることが「ふつう」で育つことができたから。恵まれて育つと、相手の「喜ばせたい」という思いが伝わりにくい?また、喜ぶポイントが違うってこともあり。
私は視覚感覚が強いの。だから、聴覚感覚に訴えられても…とか、自覚しているならまだ対処もできるかも。でも、無自覚でお互いが喜ぶポイントが違っていたら…。
相手を喜ばせたいな…がうまくいきにくいかもしれませんね。
このくらい当然…を少しよく考えてみる。
歩ける自分…実は凄いこと。
首がすわる
寝返りができる
背骨が湾曲する
足の筋肉がつく
立つことができる
左右交互に足を出すことができる
…
歩くという一つをとっても、いろんなことができるようになった結果。
そうやって、当然ではないことを理解していくと、有難いことがたくさん出てくる。
尽くすことが上手なことは素敵。
でも、尽くされることが上手なこともステキ。
心から有難いことに対して、感謝できる。
そのステキさ
嬉しいと思うこと
喜ぶこと
感謝すること
申し訳ないな…とか、お返しを…とか
GIVE&TAKE発想がこびりついている?
そうではないと思うのです。嬉しくて、喜んでいて、感謝していて…あまりにも有難すぎるから、それに対して何かできれば…って。でも、女性が喜んでみせることが一番大切かもよ
素直に喜べていないのではなく、嬉しいと思うのは当たり前で、どうにか私も尽くしたい…という発想回路になっている?わかりません。
だけど、ちゃんとプロセスすっ飛ばさないで、喜んでいる感情など表現することが大事