相手の世界に理解と敬意

相手の世界を理解しようと思う。

ただ、相手も理解していないこともあり。

忙しく、忙しく、忙しく…忙しく毎日を過ごすと、本当に自分が欲しいものを見失ってしまうことがあります。

あなたは見失わずにいますか？


ロボットになっているよ…。


先日指摘されました。

本当にそう。
自分のやりたいことに注目。そして、フォーカス。


だけどね、ロボットになっている…そんなときは本当に自分の欲しいことにも気づけなくなっていたりするのです。

だから、表面に出てきていることで判断してしまうと、進んでいくと違う…ってなるのです。


本当に欲しいことは話せないなぁ〜と思って、２番目３番目…と話してしまう…。

自分がちゃんと一番をわかっていないとそうなったりします。
また、一番を言えないなぁ〜と思っているとそうなってしまいます。


そうやって、話を聞いた人が勝手に解釈して自分が理解できたことを報告。全く違うことになるのです。

最低最悪ですが、ウンザリ。そればかり…。

ちゃんと通じないのは、日本語で書いても通じないのです。なぜなら、相手が自分の価値観以外では、文章も言葉も解釈できないから。
だから、言っても書いても何度読んでもらっても理解はしてもらえない。
だいたい、言って解らないんだから…その時点でわかる可能性を見いだすのは難しい…。

ちっとも通じない。
それは、相手が自分の世界以外を受け入れないから。だから、相手の世界の言語を使って伝えるしかないのです。

それがうまくできると相手も理解できる。

相手の使っている言語で…と言っても、相手が使っている言語を理解できていないと無理。

同じ日本語を使っていても、ちっとも通じないのですね…。


英語の先生に、ノンバーバルコミュニケーションと言って通じないときは、後は何と言ったら通じるのかな？
言語外伝達？

意識にないものは、相手に言葉を伝えても言葉を知らないとわからない。
文面にしても、全く理解できないのです。

私の願いは、言葉がちゃんと通じる人達と生きたい。
価値基準が違いすぎて…そして、相手の価値に合わせたくない。なぜなら、それは私には無価値と言わないけど、価値をそこには見出さないこと。
そういうときは、一生懸命走って走って…とそのステージから駆け上がる。

下がっていっている…？上がっていっている…？
解りません。

ただ、自分が欲しいことをしっかり理解できていないと起こることをわかったのです。


嫌悪感しか感じていないと、ますます嫌悪感を感じるものが集まってくる…。

ということで、フォーカスは欲しいものにしましょうね。