相手の世界に理解と敬意

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女性と男性では、相手に純粋につくすために必要なものが違うってこと。

男性の場合は、まず自分を評価し、受け入れ、信頼することが必要だそうです。自分をそのように愛していない男性は、相手の評価が否定的だったりする？って感じると不安定になります。
パートナーが不満げだったり、動揺したりした時に、彼は自己防衛的になってパートナーの不満や動揺を自分個人に向けられたものと受け取り、パートナーを支えるより自分を守りたいという欲求に…。そうすると、自分が気分良くなるために相手の感情を変えようと支配的になったりします。自分を守ろうとする気持ちが先立つので、彼女を支えることはできないから、彼女の方はストレスから追い詰められた気分になって、ヒステリー気味になって疲れ果てて…、彼配分の殻に閉じこもり心を閉ざすようになる。

めんどくさいな…って思いますが、女性と男性は違うんだよねって思うことが大事なのでしょうね。

女性の場合は、自分を思いやり、理解し、尊重しないといけないのだそうです。自分をそのように愛していないと、自分をおろそかにして無理をしてしまいます。自分が持てる以上のものを与えようと躍起になり、自分よりも他人のことを気にかけ“いい子”になろうとして自分の欲求や感情を否定。愛のために自分を犠牲にし、相手も犠牲を払うべきだという間違った期待を抱き、自分が与えた分の見返りを期待する。
そんな女性は真心を尽くしているのだけど、裏にあるこの欲求のために、本当の相手の支えにはなれていない。空虚感が大きくなればなるほど、彼女はますます追い詰められた気分になり、常にピリピリ。疲れ果ててしまう…。
彼女がしていることには条件の紐がついている…男性も気付いたら支えられていると感じない。その結果、彼は引きこもったり、不平を言ったり、彼女に対して心を閉ざす…。

男性と接していて、何気なく言った一言が、彼には否定されていると感じさせることがある。ちっとも意識していないって多いことではないのかしら？凄いな…って思っているからこそ、意外と同じようなことで失敗するのに気付いて思わず指摘したくなる…そんなことも、相手が自分を評価できていないと大変な事態になる。
知らないと怖いですね。

女性も、条件付きの真心尽くしにはまって、どうせ自分なんて…となっていたら幸せって思いにくいかもしれませんね。

男の人って、すごいなーって自信がたっぷりに思えても、女性より小心者なのかもしれませんね。
言葉でちゃんと「すごい」って伝えてあげられるって大事なのかもしれません。

女性は、愛情いっぱいもらうと、あふれだすように湧き出てくるのだそうです。だから、男性から愛されている方が幸せなのかもしれませんね。
女性から湧きだす愛情は、誰かからもらった愛がスターターと思えば、いっぱい愛情を注がれて育っているとドンドン愛されるってことでは？と思います。

そんな魔法をちゃんと知っているお父さんお母さんがいたら、きっといっぱいいっぱい女の子に愛を注いであげると周囲はみんなハッピーですね。
男の子への愛の注ぎ方と女の子への愛の注ぎ方違うみたいですね。

純粋に相手に愛を注げる自信のある男性と付き合えた女性が一番幸せなのかもな…と想像します。注がれた愛に応じるようにあふれる愛が…とプラスのスパイラルができそうです。

愛情の注ぎ方を知らない男性は、幸せになりにくいのかも…？
注ぎ続けることができるかも結構キーポイントでしょうね。

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