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2018年08月30日
膠原病ブログ「自分への手紙」
ノンアルコールでお子様も安心「造り酒屋の甘酒」
東北の避暑地といわれるこの地も
例年にない猛暑の夏でした
ことしも
お誕生月を無事にすごせたことを
奇跡のように思い 感謝いたします
3年前に膠原病と診断されました
何十とある種類の中の
リウマチ性多発筋痛症というのが
わたしの膠原病です
血液が火事のように燃え
全身をめぐり 焼けつくしました
高熱が下がらず
人生で初めて
生きているのがつらいと思ったものです
いまは 症状はせんぷくちゅう
再燃しないよう一日一日をすごしていくこと
そして
燃えつきた身体のダメージと向き合う日々です
この病気のやっかいなところは
不調なときほど動かなくてはいけない
止まれない というところです
だるい つらい と
じっとしていたり 寝ついたりすると
筋肉はゆるみ 力が入らなくなる
関節はこわばり 固まり 痛み出すのです
だから本人は 動くしかないのだけれど
周りからみれば活動的にみえてしまう
「どこが病気なの?」
理解されないつらさも感じてきました
膠原病の仲間たちが
「家からは出られないけれど
ふつうに生活はできるのよ」と説明すると
皆フシギそうな顔をすると 苦笑しています
病気のことは自分にしかわかりません
こうなってしまったのは
だれのせいでもありません
病気が原因のことならば
それは もはや 仕方のないこと
大切にしたいのは
病気に甘えてのわがままなのか
自分を律すべきところのなのか
やまいと自分 バランスをとりながら
つじつまを合わせていくこと
とてもよくしてくれる家族
いつも待っていてくれる家族
そして わたしの生きがい 支え いやし
2匹のチワワさんたちとともに
また一年
来年のお誕生月をめざして
たのしく おだやかに
ありがとうと思えば
こころにほほえみが浮かんでくる!
再燃しないこと
後遺症は ここで持ちこたえること
どんな荒波がきたとしても
いまを生きて
一歩ずつ 歩いていく
大人が惚れる和食器通販「大人の焼き物」
人気ブログランキング
東北の避暑地といわれるこの地も
例年にない猛暑の夏でした
ことしも
お誕生月を無事にすごせたことを
奇跡のように思い 感謝いたします
3年前に膠原病と診断されました
何十とある種類の中の
リウマチ性多発筋痛症というのが
わたしの膠原病です
血液が火事のように燃え
全身をめぐり 焼けつくしました
高熱が下がらず
人生で初めて
生きているのがつらいと思ったものです
いまは 症状はせんぷくちゅう
再燃しないよう一日一日をすごしていくこと
そして
燃えつきた身体のダメージと向き合う日々です
この病気のやっかいなところは
不調なときほど動かなくてはいけない
止まれない というところです
だるい つらい と
じっとしていたり 寝ついたりすると
筋肉はゆるみ 力が入らなくなる
関節はこわばり 固まり 痛み出すのです
だから本人は 動くしかないのだけれど
周りからみれば活動的にみえてしまう
「どこが病気なの?」
理解されないつらさも感じてきました
膠原病の仲間たちが
「家からは出られないけれど
ふつうに生活はできるのよ」と説明すると
皆フシギそうな顔をすると 苦笑しています
病気のことは自分にしかわかりません
こうなってしまったのは
だれのせいでもありません
病気が原因のことならば
それは もはや 仕方のないこと
大切にしたいのは
病気に甘えてのわがままなのか
自分を律すべきところのなのか
やまいと自分 バランスをとりながら
つじつまを合わせていくこと
とてもよくしてくれる家族
いつも待っていてくれる家族
そして わたしの生きがい 支え いやし
2匹のチワワさんたちとともに
また一年
来年のお誕生月をめざして
たのしく おだやかに
ありがとうと思えば
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どんな荒波がきたとしても
いまを生きて
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