昨日、宇都宮文化会館で行われた石川さゆりコンサートに行ってきました。
先月行ったさだまさしさんに続き、宇都宮文化会館には2回目の出勤です(；一_一)

歩いても10分で行ける宇都宮文化会館は、僕にとってはいつもの散歩コース。
それだけ身近である分、様々な思い出があります。

この場所は、僕にとって一つの転機になった会場でもありました。

前に落語家・桂枝雀さんの公演が急遽中止となったことがあります。
公演当日、会場に足を運んだときに初めて目にした




間もなくして枝雀さんは亡くなられました(T_T)

前から楽しみにしていた公演だっただけに、僕ににとってはかなり衝撃的な出来事で、
正直、かなりショックを受けました・・・それが、1999年春の出来事(T_T)


この時を境にして、会いたい人には会っておかないと・・・という脅迫観念が僕の中に芽生えました。この後、頻繁に文化会館へと足を運ぶようになります(^^♪

毎年のように出かけていた鈴木雅之さんをはじめ、井上陽水さん、中村雅俊さん、アルフィーさん、中森明菜さん、氷川きよしさん、前川清さん、小椋佳さん、梅沢富美男さん、落語家の春風亭小朝さん、オカリナ奏者の佐藤一美さん、瀬戸祐介さん、ピアノ奏者の倉本雄基さん。もちろん、さだまさしさんもその一人(^^♪
※一部宇都宮文化会館ではない公演も含まれます。

舞台・鬼平犯科帳では、生「吉右衛門さん」を見たり、落語家・立川談志さんにも会いに行きました(^^♪


葬儀屋に勤めるようになって久しく会場に足を運ぶことも無くなっていました。
しかし今振り返ってもとても有意義な時間を過ごしていたって思います。


今回、石川さゆりさんの天城越えの熱唱を生で見られたことには感動しました。
その時、フッと頭にひとつの句が浮かびました。またフォト五七五がひとつできました(^^♪




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先日、フジテレビの球体展望室「はちたまスタジオ」から生放送されたＮＨＫの番組「秋の夜長もさだまさし」をビデオで観ました。というのも、放送されたときはバイト中でリアルでは観れない・・・つまり、ビデオに録画⇒そして今、はじめて観た(T_T)という構図です(^^♪


切欠はどうであれ、ＮＨＫの番組を民放局と共同放送した事実は、今後、いい相乗効果を生むことでしょうし、地デジは放送局共通の案件なのですから、この一歩は思っている以上に大きなものなのかもしれませんね(^^♪


とはいえ、ＮＨＫと民放は「ジキルとハイド」ほど違うと言ったさださんのコメントには笑いました。ＮＨＫのアナウンサーが退職後、民放に出演することはあれ、逆は・・・まずない(^^♪

また、「薩長同盟ですか？」という言葉に、どこの幕府を倒すんだ！と言ったコメントも（笑）です。

ＮＨＫスタッフも相当フジテレビに気を使っていましたね。途中ジングルが流れる場面では「フジテレビから〜お台場から〜」のアナウンスを入れる念の入れよう(^^♪

ＮＨＫアナウンサーの小野文惠さんもフジアナウンサーの中村仁美さんにかなり気を使われていたこともヒシヒシと伝わってきました。ただ、その構図が崩れたのが地デジの説明を中村アナがしていたとき。急遽ＢＳとＣＳの違いについてさださんが突っ込んだ時に、中村アナが・・・



と言ったあとにＮＨＫアナの小野文惠さんが


を補足した場面。これで小野アナもかなりリラックスされたように感じました。


まったく・・番組で起こったことを書いているとキリがないですね(^^♪

でも、もう一つだけ(^^♪
フジで放送予定のさださんの曲「親父の一番長い日」を基にして制作されるドラマの最終許可を番組の中でさださん本人に取ったり、毎年ＮＨＫで放送される「年の初めもさだまさし」を今年もやるのか？の結論を番組の中で出したりする場面もいいものだなぁ・・って思いました。

それだけ、さだまさしの利用価値が高いことと、人望が大きいってことを証明しているってことですものね(^^♪


いつまで経ってもさだファンをやってると、ほんと飽きる暇がないですね(^^♪
でもこれは、ファンにとっては最高のことです。僕が同じ時代を一緒に生きてきたって思える理由もここにあります。

決して派手さは無い？のかもしれないですが、ライブにこだわってきたさださんの偉業は、何も芸能ニュースの中だけに記録されているものではありません。

長年続けてこられたラジオの深夜放送「セイヤング」をはじめ、車を転がしていた時期にずっと聴いてきた文化放送にも頻繁に登場してくれたさださん。そして、アルバムに書かれているライナーノーツの中にある独特の世界観。もちろんアルバムに込められた数々の物語。

さださんを通じて、時に泣いて、時に笑った経験を共有している仲間は少なくないと思います。長い人生の中でさださんの存在は、いろんな意味で僕の力になってくれました。もちろん、これからもそうです(^^♪


今年の年末・年始に放送決定！
「年の初めはさだまさし（ＮＨＫ）」
紅白が終わって除夜の鐘がゴーン！！となって年があらたまったら放送されます(^^♪

ＮＨＫサイト　⇒　「お台場から生放送！秋の夜長もさだまさし」

【ニコニコ動画】さだまさしのセイヤング21　2003年3月10日地方放送分（1時間枠）


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ほんと、涼しくなりましたね。
冬の到来が待ち遠しいって方もいるでしょうが、僕は待ってない！




我が家では、すでにストーブ君が営業を開始しました。

ちょっと気分転換(^^♪のつもりでお友達のブログを訪問して遊んでいたら、

だださんのブログ『揺らぎ絵日記』の中に『マウスで花を咲かせましょ♪』という面白い記事をみつけました。

表示されている画像の上で、マウスのページスクロールに使うコロコロ（何て言えばいいのか？わからない(T_T)）をコロコロしたら、な・なんと！花が咲くではありませんか！

ほんの軽い気持ちで、「さて、このカラクリはどうなってんだろ？」と思ってしまったのが運のつき。すっかり仕事が手に付かなくなってしまいました(T_T)


それから、たっぷり時間をかけて（だから仕事しろよ(T_T)）なんとかパラパラ画像を作ることに成功しました！いやぁ〜楽しい時間だった(^^♪


すっごく程度の低い作品？ですが、大事な仕事を投げ出してまで頑張った成果です。
時間のある方は僕の初「パラパラ画像」を見てやってください。




【お世話になったサイト様】
『マウスホイールでパラパラ写真（たたみラボ）』
『揺らぎ絵日記』

宇都宮城址まつりにて、感じたことを俳句にしてみました。

城跡の風景と一緒にお楽しみください(^^♪

先日の日曜日、バイト明けでフラフラの状態にも関わらず、宇都宮城址まで足を運んで来ました。今回の目玉は千人未満行列(^^♪と火縄銃の実演だというので、今年行けなかった日光の「千人行列」の分まで楽しみにしていました。

早速ですが、火縄銃実演の模様をご覧ください(^^♪

▼画像クリックで動画が観れます。


携帯で撮影してWindows Movie Makerで編集した動画ですが、思うようにWMMの調子が悪くて完全版ではありません。とりあえず現場の雰囲気だけでも楽しんでいただけたらと思いＵｐしてみます(^^♪

普段、あまり人の気配のないお城跡ですが、この日だけは様子が違ったようです。


近日、宇都宮城址の記事は別途Ｕｐするとして、城址祭りの風景でも楽しんでいただけたらと思います。

昨日の金曜プレステージ（フジテレビ）で放送された『鬼平犯科帳スペシャル〜引き込み女〜』を楽しく観ました(^^♪

相模の彦十の役が、亡くなられた江戸家猫八さんから長門裕之さんに変わっていた以外は、当時のフルメンバーだったことも嬉しかった。

でも、時の流れは残酷なものだとも感じました。
だって、本編の内容よりも




って考えちゃったもの(^^♪


皆がそれなりに歳を重ねた風貌だった中で一番変わったなぁ・・って思ったのが、沢田小平次役の真田健一郎さんとおまさ役の梶芽衣子さん。
詳しくは書きません（というか恐くて書けませんが(^^♪）が、僕にはかなりショックでした。


今まで松本幸四郎（現・白鸚）さん、丹波哲郎さん、萬屋錦之介さんの長谷川平蔵を見てきた中で、一番思い入れの深い中村吉右衛門さんの鬼平。
それは他の出演者に対しても同じこと。




それほど、このシリーズには思い入れが大き過ぎるんです。


これは決して自慢・・・なのですが、
僕のビデオライブラリーにはこのシリーズの約8割が揃っています。
今でも頻繁に見直している鬼平犯科帳。
（だから余計に歳を感じてしまうんでしょうけど・・・(^^♪）

池波正太郎さんの小説も未だに読みかえしていたりして・・
これはもうファンを通り越して、ちょっと異常なのかもね(^^♪

フジテレビ公式サイト　⇒　「引き込み女」

ブログツール「あし＠（あっと）」にあるコミュニティ機能を使って「さだまさし・・・勝手に研究かい？」（略してさだ研(^^♪）と「フォト五七五を楽しもう」の２つのコミュニティを新設してみましたのでご紹介します(^^♪

「さだまさし・・・勝手に研究かい？」は読んで字の如く、さだまさしさんをより楽しむためのコミュニティです。

　【募集案内】
　年齢・性別の如何を問わずおよそ次の通り(^^♪

　・　さだまさしさんのファンであること
　・　さだまさしさんをもっと伝えたいと思っている人
　・　さだまさしさんをもっと知りたいと思っている人
　・　さださんとこのコミュに危害を加える恐れのない人(＠_＠;)

さださんの活動状況・コンサート情報・読書感想文・映画鑑賞コメント・詩を聴いての感想 などなど...。

【参加方法】　こちらからどうぞ　⇒　「さだまさし・・・勝手に研究かい？」


「フォト五七五を楽しもう(^^♪」は、フォト五七五に興味がある方との交流の場です。

　【募集案内】
　フォト五七五に興味のある方ならどなたでも参加できます(^^♪

　フォト五七五って？　⇒　フォト575倶楽部
　　　　　　　　　　　　　　⇒　ＮＨＫオンライン フォト五七五


俳句と写真を合体させることで広がる世界。初心者から上級者まで気軽に楽しめるのがフォト五七五だと思います。楽しみ方や作品紹介、作り方のコツから苦労話、作品へのコメントなど、皆さんと一緒に楽しみたいと思っています。

【参加方法】　こちらからどうぞ　⇒　「フォト五七五を楽しもう(^^♪」

多くのご参加をお待ちしております。

「餃子の街、宇都宮」

先日、栃木に衝撃のニュースが流れました。

宇都宮駅東口に立っていたあの妖怪・・・いえ、女神が倒れて真っ二つ(T_T)

さっき、このニュースの映像を観て、正直、大爆笑でした(^^♪

何ていうか・・・作業員が漏らした言葉に切迫感がないというか、のん気だというか・・・。

「やべぇ〜んじゃねぇの？」

やばいに決まってるジャン(T_T)

でも、栃木弁ってこんな時でも笑えるんだよねぇ・・(^^♪


僕は今の今まで、あの女神を餃子の妖怪だと思っていました。
だって、餃子に足が生えているとしか見えないんだもの・・・(^^♪


ニュースの記事に、次の件があってまたまた大爆笑でした。
それは・・・これもまた周囲の人が漏らした一言、




栃木って、なんかいいでしょ・・つぅことで、ここで一句(^^♪




栃木テレビニュース