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2019年01月31日

レース回顧 川崎記念

30日(水)川崎で行われた川崎記念は好位のインから直線先行2頭をぶち抜いたミツバが嬉しいGT初勝利を遂げました。

この日の川崎は、やはりと言うべきかパサパサの良でタフで時計のかかる馬場だったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは2分15秒0。ラップバランスとしてはハイバランスの消耗戦といった形。
要所での機動力は無論、スタミナ色の強い持久力を問われたレースという見立てでいいでしょう。

勝ったミツバは、タフな馬場、道中の淀みない流れ等、スタミナ色を強く問われるレースになったのは、この馬に向きましたね。
直線は、やや強引な割り方でしたが、それでも強い内容だったのは間違いなく、適正面も含めて、ここでは力が抜けていた印象です。
7歳ではありますが、今後も噛み合うような条件なら評価を下げないほうがいいかもしれませんね。

2着はケイティブレイブ。ギリギリ格好はつけたかなと思いますが、人気を考えても完敗ですね。
もう一つ、前で競馬したほうが競馬しやすかったのかなとも思いますが、適正含めて人気ほどの差はなかったということでしょうか。いずれにしても、イメージよりは乗り難しい馬だなとは思います。

3着はオールブラッシュ。道中、行きたがって動いてしまった分、ラスト苦しくなりましたね。
やや強引な競馬にはなってしまったものの、コースを含めた適正は、やはり高かったということでしょう。

4着はアポロケンタッキー。4着ではありますが、流れこんだだけの競馬ですし、上位とは少し力差を感じる競馬ではありましたね。

馬券的にはハズレ。
予想の方向性としては間違っていないと思うんですが、恐れていた組み合わせで入ってしまったという感じです。
月も替わりますし、流れも変えたいですね。






2019年01月30日

レース回顧 シルクロードS

27日(日)京都で行われたシルクロードSは1番人気に推されたダノンスマッシュが勢いそのままに快勝。重賞連勝を決めました。

この日の京都は前日の雪の影響も少なく終日の良馬場。それなりに時計の出る馬場という見立てでいいでしょう。
ただ、馬場のバイアスとしては外差し傾向が強くなってきた印象ですね。

勝ちタイムは1分08秒3。ラップバランスとしては淀みない前傾ラップになっていますが、これは逃げたセイウンコウセイが刻んだもので、2番手以降は、ほぼ平均ラップと見ていいでしょう。
本来は内がもう少し頑張って不思議ない条件でしたが、勝負所で外をまわって押し上げた馬が上位に来たレース。馬場のバイアスもあると思いますが、少し特殊な中身のレースになりましたね。

勝ったダノンスマッシュは、このメンバーなら力が違った印象。
道中好位のイン追走で勝負所で外に進路変更。その時点で出し抜かれる形になりましたが、それをラスト1Fで差し切ってきました。
高松宮記念は当然人気になるでしょうが、有力馬の1頭なのは間違いないでしょうね。

2着はエスティタート。後方からの競馬になりましたが、勝負所で動いたアレスバローズの進路をなぞり、直線もしぶとく伸びてきました。
噛み合った形にはなりますが、やはり京都は走りますね。

3着はティーハーフ。後方から大外一気。
結果的に枠も馬場のバイアスも恵まれたと言えますが、ハマれば、まだこのレベルで好走できるだけの力は見せてくれましたね。しかしながら、買い時は難しい馬です。

4着はアンヴァル。悪くはない競馬でしたが、もう少し強気に動いても良かったかもしれませんね。
馬は復調していると思いますし、ポジションが取れるような枠に入れば、今後も強く狙ってみたいですね。

5着はアレスバローズ。負けて納得の強気の仕掛け。ラストは甘くなりましたが、少なくても出し切ってはいますので消化不良感はないですね。ここ数年の川田騎手の騎乗は非常に好感がが持てます。
余談になりますが、時間があれば、来週あたり騎手についての記事を書きたいなとは思ってるんですけどね。

最下位に沈んだのはラブカンプー。ちょっと嫌な負け方ではありますよね。次にすぐ巻き返すというのがイメージしにくい…。
昨年、タフに走らせて休みを入れて精神的に緩んでしまった部分もあるんですかね。
好きな馬だけに頑張って欲しいところではありますが。

馬券的には単勝のみ的中。
まぁ、扱いはハズレでございます。
このトンネルから抜けれる気がしないのは、私だけでしょうか。







2019年01月29日

2019年1月30日 予想 川崎記念

30日(水)川崎では交流GT第一弾川崎記念が行われます。今年は高齢馬が多く、新味に欠けるメンバーではありますが、どんなレースになるでしょうか。

ここは交流GTということで、いつも通り感性の予想でまいりたいと思います。
が、馬券的にはどういう買い目にするか、非常に悩ましいですね。
ケイティブレイブが一本被りで、これを買い目に入れるとオッズ的妙味が全くないという(苦笑)
完全に観てるだけのほうが良いレースだと、個人的には思います(笑)

◎はオールブラッシュとします。コース適正もありますし、前走も強い競馬でした。一時期の不調期からも抜け出しているように思えますし、ここは積極的に狙ってみたいと思います。

〇はミツバ。こちらはこのコースがベストではないと思いますが、このメンバーなら好走しても不思議ない実力馬。
ある程度、強気に乗ってくればワンチャンスありと見ての対抗評価です。

▲はサルサディオーネ。ハナを切れれば、しぶとい馬で、ここはその可能性も高いと見ています。人気も薄めですし、狙う価値はありと見ての単穴評価です。

△はケイティブレイブ。正直、ある程度強気に出していく競馬をされたらお手上げです。ここでは控える意識が強いほど取りこぼす可能性は高いと思います。願望込みで後者の可能性ありと見て、この位置の評価としました。

推奨馬券
単勝 8

馬単
6⇔8 8⇔9 6⇔9
8→2
以上、8点とします。
ここは気分としては宝くじ気分ですねぇ。



レース回顧 根岸S

27日(日)東京で行われた根岸Sは中断追走から差し切ったコパノキッキングが4連勝で重賞連勝を決めました。

この日の東京ダートはパサパサの良馬場で時計的には、ある程度かかる馬場だったのは間違いないでしょう。

勝ちタイムは1分23秒5。ラップバランスとしては1秒程度の前傾ラップ。中盤も淀みなく、ラストも長くいい脚を求められた形だと見ています。
流れ的にはどこからでも勝負になるような総合力勝負の流れではあったと思いますが、そのわりに後方組が不発に終わったのが印象的でしたね。

勝ったコパノキッキングは、前か後ろかの極端な競馬ばかりでしたが、この日は中団外目追走。リズム良く走れていましたし、この位置でも競馬できることを示してくれましたね。
まぁ、この辺はマーフィー騎手のポジショニングの良さが光りましたね。
ラストは流石に落としているので、距離への疑問符は流石に出てきますが、フェブラリーに使うようなので、鞍上含めて楽しみにしたいところですね。

2着はユラノト。積極的な競馬はしてくれましたし、力は出し切っての2着ではあると思います。
馬の力としては、もう充分に重賞で勝ち負けというレベルには来ていますね。

3着はクインズサターン。この馬としてはポジションは取れましたし、内でしっかり溜めて伸びてきました。
外差しの方が、より破壊力という意味では感じるのは確かですが、引き出しは増えた印象です。

4着はモーニン。こちらは少し出遅れて後方からの競馬。最後も自分の脚は使ってきました。
ただ、ある程度ポジションありきのこの馬としては、近走のスタートの悪さは気になるところです。

5着はワンダーリーデル。好位から、しぶとく粘り込む競馬で健闘の走りではあったと見ています。
流石に重賞だとという現状の力ではあると思いますが、次走どんな走りをするのか気になるところではあります。

8着はサンライズノヴァ。出負けはいつものことですし、この馬の形でレースはしてくれたと思います。仕掛け所も含めて、この馬の形ではあったと思うのですが、それでいて直線さっぱりですからね…。
まぁ、この一戦をどう見るかで、次走の評価は分かれるところですね。

馬券的にはハズレ。
だから、コパノキッキング買えよ!ってことですよね(苦笑)


2019年01月28日

レース回顧 愛知杯

26日(土)中京で行われた愛知杯は、ここでは伏兵評価だったワンブレスアウェイが好位追走から直線早め先頭で後続の追撃を凌ぎ、重症初制覇を遂げなした。

この日の中京は、スローばかりで馬場の見立てが難しい部分はあるんですが、基本的には高速馬場という見立てでいいと思います。
勝ちタイムは2分00秒0。ラップバランスとしては序盤が緩く、中盤そこそこ上がっての上がり3F勝負になりますが、残り1000からラップは引きあがっているので、5Fロンスパ戦。かつ、二段階加速の形になったレースと見たほうがいいでしょう。
後半5Fの中身は結構濃いので、イメージよりはレベルの高いレースだったのは間違いないでしょう。

勝ったワンブレスアウェイは、前に行く馬が少なかったこともあり、ラクに好位を確保できました。
前半、ラクだったとは言え、残り3Fで自ら動いて、最後まで後続を寄せ付けなかった内容は非常に強い競馬ではあったと見ています。
どうしても常に安定というタイプではなく、展開や流れに左右されることの多い馬だとは思いますが、噛み合った時には走りのレベルを跳ね上げるタイプだと思います。上手に馬券的な付き合い方をしていくのは中々難しいタイプですね。

2着はノームコア。スタートで躓いて後方からの競馬。直線勝負の競馬になりましたが、いい脚は使えていましたね。
ある程度、ポジションを取っていっても、同じくらいの脚は使える馬ですし、この日は取りこぼしたイメージではあります。この日のメンバーだと能力最上位は、やはりこの馬なのかなと思わせる競馬ではありました。
ただ、牝馬限定でもトップグループ相手だと少し足りない印象ですし、この先どういうローテでいくのか気になるとこではありますね。

3着はランドネ。無理せずハナを取れましたし、直線でもう一脚の余力も残せました。形としては最高に近い噛み合い方だったと見ています。それでいて、この着順ではあるので、重賞で勝ち切るにはワンパンチ足りないと見るのが妥当でしょう。

4着はウラヌスチャーム。イメージより、前半のポジションは取れましたが、仕掛けの意識が少し弱気だった印象ですね。
流れを考えても、勝ちに行くなら、もう一つ早いところで仕掛けて欲しかったところですね。少なくても出し切っての敗戦ではないと見ています。

5着はコルコバード。全体としては悪い競馬ではありませんが、切れ負けの印象、距離ももう少し欲しいところですね。

馬券的にはハズレ。
そもそも、印をまわした馬が上位に居ませんからねぇ(苦)
それが全てを物語っている気がします。







2019年01月27日

2019年1月27日 予想 シルクロードS

27日(日)京都では高松宮記念の前哨戦シルクロードSが行われます。本番への直結度も高い当レース。要注目です。

レース傾向
・1番人気の信頼度は低め。それを2番人気が補填している形。やや荒れ傾向ではあり、特に3連系は波乱傾向。
・馬齢的には5歳〜6竿中心。7歳以上は割引対象。
・ハンデ的には重ハンデ組の信頼度が高い。
・前走1着馬強し。勢い大事。
・枠番的には内枠優勢。脚質的には逃げ・先行優勢。内枠から先行できる馬を狙いたい。

傾向的には三連系で狙ってもいいレースではあるんですが、今の私の調子で狙っていっても結果は見えていますし、中々難儀です。
基本はやはりうちの先行馬ではあると思うので、そこはある程度重視して予想は組み立ててみようと思います。
まぁ、馬場も渋る可能性もありますし、予測が難しいですね。

◎はダノンスマッシュとします。充実してますし、枠もいい。条件が揃い過ぎて、逆にそこが怖いくらいではあります。
流れ一つで怖い部分は正直ありますが、ここは素直にこの馬本命でいきます。

〇はセイウンコウセイ。枠、前走着順、斤量等、不安部分はありますが、このコースへの適正は高く、状態も良さそうなので好走のほうに賭けてみたいと思います。逃げか番手でペースよりもポジションありきで競馬をしたほうが好走の確立は上がるはずです。

▲はナインテイルズ。こちらは馬齢や脚質等が不安点ではありますが、近走の充実ぶりから一発あればの評価で、この位置としました。

△は、前走の内容濃いアンヴァル、穴臭漂うリョーノテソーロ。

推奨馬券
単勝 2

馬単
2⇔14 1⇔2 1⇔14

馬連
2-16 2-7
14-16 7-14
以上、11点とします。


2019年01月26日

2019年1月27日 予想 根岸S

27日(日)東京ではフェブラリーSの前哨戦根岸Sが行われます。今年も中々面白いメンバーが集まりましたが、本番につなげてくる馬は出てくるのでしょうか。

レース傾向
・1番人気の信頼度はまずまず。近年は堅め傾向になりつつある。
・馬齢的には4歳〜5歳中心。7歳以上は割引。
・前走掲示板組が安定。基本は順調な馬を狙うべき。
・枠番的にはフラット。脚質的には差し・追い込みの後方組の活躍が目立つ。

結構コース実績は重要なレースだと見ています。東京ダート1400〜1600の実績は大事にしたいところ。
あとは脚質面で躊躇な傾向があるので、それをどこまで重視するかも重要なポイントだと思いますね。

◎はサンライズノヴァ。傾向的には前走着順が少し嫌な材料ですが、この条件ならこの馬が一番信頼できると思います。
戸崎騎手とも手が合いますし、このコースなら末脚不発の可能性も低いと見ての本命です。

〇はクインズサターン。内枠は必ずしも競馬しやすいとは思えませんが、道中インで我慢して直線外に持ち出すことができれば理想的。コース適正も高く好走可能と見ての対抗評価です。

▲はケイアイノーテック。初ダートですし斤量的にもラクではありませんが、能力的には一発あっても不思議ない馬です。砂を被ってどうかは未知数ですが、個人的にはダートはこなせるタイプと見ています。

△は、確実に力を付けてきているユラノト、傾向無視で抑えておきたいキタサンミカヅキ。

推奨馬券
単勝 12

馬単
1⇔12 4⇔12 1⇔4
2⇔12 12⇔15
以上、11点とします。








2019年01月25日

2019年1月26日 予想 愛知杯

26日(土)中京では牝馬の中距離重賞愛知杯が行われます。ハンデ戦でもあり、馬券的にも面白いレースになりそうですね。

レース傾向
・1番人気の信頼度は低め。それ以外の上位人気も不振で荒れ傾向の強いレース・
・馬齢的には4歳中心。7歳以上は割引対象。迷ったら若い馬を狙いたい。
・ハンデ的には何キロからでも来ている印象で、ここはフラットと見てよし。
・前走掲示板外からでも巻き返せる傾向。
・枠番的には、やや外優勢。脚質的には、ほぼフラット。

とにかく波乱度が高く、積極的に薄目を狙いたいレースではあるんですが、今年はどうでしょうか。
昨年、馬連万馬券を的中させたレースだけに、個人的には気合の入るレースです。
恐らく、空回りに終わると思われますが(苦笑)


◎はウラヌスチャームとします。後半要素を高いレベルで保持していますし、あまり下げ過ぎず、ある程度強気に乗ってくれれば勝ち負け可能と見ています。

〇はレイズアベール。コース実績も有り、ハンデも魅力。この馬も、ある程度強気に出し切る競馬をしてくれればチャンス充分と見ての対抗です。

▲はレイホーロマンス。内枠で立ち回りの難しい部分はあるかも知れませんが、このコースでは堅実ですし、この位置の評価としました。

△は、昨年の覇者エテルナミノル、ハンデが美味しいウスベニノキミ、前行ってどこまでのティーエスクライ。


推奨馬券
単勝 9

馬単
6⇔9 2⇔9 2⇔6

馬連
9-12 6-12 2-12
9-13 6-13 2-13
3-9 3-6 2-3
以上、16点とします。

ここは中途半端に人気サイドは拾わず、徹底的に振ります。



2019年01月23日

レース回顧 東海S

20日(日)中京で行われた東海Sは圧倒的1番人気に推されたインティが逃げ切って快勝。トップグループへの挑戦権を手に入れる1勝をあげました。

この日の中京ダートは午前中多少降雨はあったものの終日の良。ただ、前日との比較でいえば少し軽い馬場になっていた印象です。
勝ちタイムは1分49秒8。ラップバランスとしてはスローになりますが、馬場を考慮すれば淀みなく流れており、この流れでラスト加速ラップにしてきた1、2着馬を素直に評価するべきレースだったと見ています。

勝ったインティは、ちょっとモノが違いましたね。
先行馬が少なくラクにハナを取れた面はありますが、この流れでも道中まだ余裕があるように見えましたし、直線もブレーキを外すだけでキッチリ反応してきました。
この日見せたパフォーマンスは間違いなくトップレベルのソレと言っていいでしょう。
次走がどこになるのかわかりませんが、マイルがベストだとは思いませんが、フェブラリーSでも対応できる可能性のある走りだったと思います。

2着はチュウワウィザード。スタート良く、好位を確保。コーナーもスムーズにさばけましたし、ラストも長くいい脚を使ってきました。
正直、この日は勝ち馬が強すぎたというレースでしたし、この馬の走りも高く評価していいと思います。

3着はスマハマ。番手から勝ちにいく競馬はしてくれましたが、最後は突き放されましたね。休み明けを考慮すれば致し方ない部分もあると思いますし、次走につながる走りは見せてくれたと思います。

4着はコスモカナディアン。スムーズな競馬はできましたし、力は出し切れたと思います。なので、この着順は現状の力関係を示しているのかなという感じですね。

5着はアスカノロマン。この馬も内を上手く立ち回って掲示板確保というところなので評価としては現状維持になりますね。

馬券的にはハズレ。
最早、何も言うことがありません(苦笑)
1月ラスト、頑張ります。




2019年01月22日

レース回顧 AJCC

20日(日)中山で行われたAJCCは長期休養明けのシャケトラが好位追走から直線早め先頭で後続の追撃を凌ぎ切りました。

この日の中山は先週よりは少し落ちた印象ですが、それでもまだ時計の出る馬場は維持していたイメージですね。
勝ちタイムは2分13秒7。ラップバランスとしては、かなりのスローで向正面でもペースは上がらず、ようやくペースアップしたのがコーナー地点ではありますが、限りなく上がり2F勝負の色合いが濃いレースになりました。
当然、全馬余力を残して勝負所に入ったので、コーナーで動けた馬に有利な流れでしたし、求められたのはそこでの立ち回りとラストの瞬発力というレースになりましたね。

勝ったシャケトラは、レースの質初めてともかく、ここで勝ち切れるまで仕上げてきた陣営の手腕には脱帽で、それにこの馬も立派でしたね。
勝負所で積極的に動いた石橋騎手の判断も良かったと思いますし、全体として緩い流れになったのも、長期休養明けのこの馬にとっては向いたと言えるでしょう。
年齢のわりに数は使っていませんし、このあと順調に使えるようなら先も楽しみだと思います。

2着はフィエールマン。結果的に菊花賞とよく似た流れになりましたが、悪く無い内容ではあったと思います。
もう少し早めに仕掛けてどんな競馬になるかも見たかった部分はありますね。
まだ、底知れぬ部分はあるので、今後も出てくれば人気でしょうが、注視していきたい1頭ではありますね。

3着はメートルダール。この馬としては積極的なポジショニングでしたし、ラストも切れ勝負になったのは、この馬にとって良かったと見ています。
マーフィー騎手は特にその意識が高いと思いますが、勝ちに行く競馬という意味では、やはりポジショニングは重要だなと思わせてくれた騎乗ぶりでしたね。

4着はジェレラーレウーノ。負けるべくして負けたという内容ではあったと思います。
これだけ全体のペースが遅い中、仕掛けも遅く、ラストを切れ勝負にしてしまっては、この馬にとっては厳しかったでしょう。
少なくても勝ちにいく競馬をしてくれたとは思えませんし、ちょっと残念な騎乗ではありました。

5着はサクラアンプルール。この馬も流れに乗ってまわってきただけという競馬になってしまいましたね。仕掛けることができる馬だけに残念ですし、力負けという印象でないのは確かです。

馬券的にはハズレ。
私には、どう頑張っても獲れる結果ではありませんでした。
うーん、このままだとヤバいですね(苦笑)



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