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2018年12月31日

レース回顧 東京大賞典


29日(土)大井で行われた東京大賞典は3歳馬オメガパフュームが道中後方追走から差し切りGT初制覇を遂げました。

この日の大井は結構重めの印象で例年と比べてもタフな馬場だったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは2分05秒9。ラップバランスとしてはハーフで見ても、かなりのハイバランスで、どの位置でもそれなりの追走力は問われていると思いますし、後半のラップ推移は消耗ラップでスタミナとパワーを問われた形になっていると思います。

勝ったオメガパフュームは、序盤は後方からの競馬になりましたが、向う正面から動いてしっかり出し切る競馬をしてくれました。
距離的にも伸びたほうが競馬しやすそうですし、こういったタフな馬場への適正も高かったのでしょう。
とはいえ、このメンバーで勝ち切ったのは評価していいと思いますし、条件次第で一線級の力は示してくれました。
来年、どういったローテでどんなレースをしてくれるのか、興味深い1頭ではありますね。

2着はゴールドドリーム。結果、3歳勢に連敗になりましたが、内容的には悪くないと見ています。
タフな大井の2000がベストの馬ではないと思いますし、次はベストの東京1600になるでしょうから、改めてそこで期待したいところです。

3着はケイティブレイブ。前走から、しっかり巻き返してきたとは思いますが、後半要素で上位2頭には見劣りましたね。
レースの流れがハイバランスではあるので、あれ以上前に行けば崩れるリスクはあると思いますが、一線級との勝ち負けという示唆では、やはりポジションは必要になってくるのかなとは思います。まぁ、そのへんのバランスは凄く難しい馬ですね。

4着はサウンドトゥルー。自分の形の競馬はしてくれましたね。
全盛期から見れば力は衰えているかもしれませんが、上位3頭以外には先着しているわけですし、そのへんは流石だと思います。
来年、大井でもうひと暴れ期待しましょう。

5着はエイコーン。地力強化を感じる競馬でしたし、来年が楽しみになりましたね。
距離は長いほど良さそうにも見えるので、そういったレースを選択して、しっかり賞金加算していって欲しいと思います。

馬券的には◎-〇-▲で単勝、馬単、三連単的中。堅かったとはいえ、ここは奇跡のパーフェクトです(笑)
ここは力関係の見立ても含めて、自分の中では、かなり気持ちの良いレースでした。


ってことで、本年の記事アップはこれが最後になります。
12月の的中率・回収率や年間収支などは年明けにアップします。

当ブログを読んでくださった皆様。
本年は、当たらぬ予想を読んで頂き、ありがとうございました。
来年は今年以上を目標に、もう少し精度を上げていければと思いますので、引き続き読んで頂けると幸いです。
良いお年をお迎えください。
それでは、また。


2018年12月30日

レース回顧 ホープフルS

28日(金)中山で行われたホープフルSは断然人気に推された良血サートゥルナーリアが直線狭いところを抜け出して完勝。来春の主役の1頭に名乗りを上げました。

この日の中山は先週よりは少し軽かった印象ですが、それでもタフよりの馬場だったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは2分01秒6。序盤はかなり緩く、中盤からペースが上がった形で、大枠で見れば、スローからの5Fロンスパ戦という形になっています。
馬場を考えると、特に後半5Fは優秀で、ここだけ見ても、評価に値する内容ではあったと見ています。

勝ったサートゥルナーリアは、ここでは少し力が違いましたね。
好スタートから番手追走、向う正面で少し待つ形になりましたが、ラストはやや強引だったものの馬は余裕を持って抜け出して来ました。
前半から流れて追走を問われたり、高速馬場への対応等、未知の部分はありますが、この日のレースを見る限り、そこで大きくパフォーマンスを落とす可能性は低いでしょうし、現状期待値の方を取ったほうが賢明かも知れませんね。

2着はアドマイヤジャスタ。こちらは、ほぼ完璧に乗ってきた印象。
好スタートから積極的にポジションを取りにいき、スローと見るや向こう正面でいち早く仕掛け、直線への入りもスムーズでした。
これで完敗となると勝ち馬との力差は感じざる得ませんが、賞金も積めましたし、じっくり調整してもう一段のパワーアップを期待したいところです。

3着はニシノデイジー。この馬も好スタートから良いポジションは取れたんですが、向う正面でアドマイヤが動いたところで勝ち馬に前に入られたのは致命的でした。
やっぱり、外国人騎手と比べると仕掛けの意識で後手というか弱気な部分が目立ちますよね。人気馬に常に乗っている騎手とそうでない騎手の差かもしれませんが…。
馬自身はやはり能力が高く、好走の幅もあるので、この先も侮れずの1頭だと思います。

4着はコスモカレンドゥラ。やや押し出される形ではありましたが、結果的にハナを切れたのは良かったと見ています。
こちらも、4コーナーで少し待ったのは、騎手の意識としてニシノと同じものを感じるのですが、人気を考慮すれば素直に良く走ったという評価でいいのかもですね。

5着はブレイキングドーン。ちょっと、全体的に噛み合いませんでしたね。ベストは番手から出し抜く形なのかなと、改めて思いました。
評価としては分かれる内容だったと思いますが、個人的には見切るには早いかなという感覚です。

馬券的にはハズレ。
結果的には、ここも堅かったですねぇ。
現時点で言えることは、恐らくこのレース、私苦手です(苦笑)

2018年12月29日

2018年12月29日 予想 東京大賞典

29日(土)大井ではダート競馬の総決算東京大賞典が行われます。
果たして有終の美を飾るのは、どの馬か!?
最後まで楽しんでまいりましょう。

そもそもが堅い傾向のレースではあるんですが、今年も人気3頭の力が抜けていると見ています。
ローテや近走内容を勘案した結果。
印のほうは。
◎オメガパヒューム
〇ゴールドドリーム
▲ケイティブレイブ
と、しました。

推奨馬券
単勝 5

馬単
5→13 5→2

三連単
2-5-13 2-13-5
5-2-13 5-13-2
13-2-5 13-5-2
以上、9点とします。
本年、最後の予想になります。
ここは獲って、いい年を迎えたいものですね。

2018年12月28日

2018年12月28日 予想 ホープフルS

28日(日)中山では2歳GTホープフルSが行われます。本年最後のJRA重賞。ここから来年に飛躍する若駒は出てくるでしょうか。

レース傾向
・1番人気の信頼度はまずまず。傾向的には、ややヒモ荒れ傾向のレース。
・キャリアの浅い組が好成績。キャリアよりも素質重視で。
・前走着順は重要。好走の目安は前走3着以内。
・枠番的にはフラット。脚質的には、オーソドックスに先行・差し。

人気どころと人気薄が結構分れそうな組み合わせで、キャリアを意識すると人気薄から入るってことになりそうで、買い目も含めて悩ましかったりします。
うーん、ここは考えれば考えるほど自信ありませんね(苦笑)

◎はブレイキングドーンとします。テンションが高めの馬なので初輸送競馬は不安だったりもするんですが、この条件は悪くないと思いますし、普通に走れば勝ち負けの力はあると見ています。
結構好きなタイプの馬ではあるので、ここは応援込みで本命としました。

〇はサートゥルナーリア。断然人気になりそうですし、未知の部分もあるので人気ほど絶対視はどうかなとも思いますが、スケール感はありますし、鞍上が鞍上だけに軽くは扱えずの対抗評価です。

▲はニシノデイジー。傾向的には、やや逆らう形になりますが、実績で言えばこの馬で、今の中山の馬場も合いそうですし、ある程度強気に乗ってくればチャンス有りとみての単穴評価です。

△は人気ほど差のなさそうなジャストアジゴロ、前走の内容がいいキングリスティア。


推奨馬券
単勝 2

馬単
2⇔5 1⇔2 1⇔5

馬連
2-9 5-9 1-9
2-3 3-5 1-3
以上、13点とします。
ここは我ながら、置きにいったなと思います(苦笑)
果たして、結果はどうでるでしょうか。



2018年12月26日

レース回顧 有馬記念

23日(日)中山で行われた有馬記念は唯一出走の3歳馬ブラストワンピースが中団追走から早めに仕掛け、後続の追撃を振り切り、悲願のGTタイトルを手にしました。

この日の中山は降り続いた霧雨の影響で徐々に馬場が悪くなっていった印象。このレース時点では稍重でしたが、それなりに時計のかかる馬場だったと見ています。
勝ちタイムは2分32秒2。ラップバランスとしてはキレイな平均。馬場を考えれば、かなり流れたレースですし、中盤も緩まず、向う正面でキセキが仕掛けての5Fロンスパ戦。ラストのラップも消耗ラップになっていますので、持続力はもちろんのこと、総合力・底力勝負の競馬だったと見ています。

勝ったブラストワンピースは、好スタートから、しっかりポジションを取りにいき勝負にいきましたね。
コーナーで自ら動いて、ラストはレイデオロの猛追を凌いでの戴冠ですから、内容もある勝利だと思います。
無論、こういったタフな馬場への適正、流れも噛み合ったことなどありますが、つよい内容だったのは間違いありません。
距離適性などは、やや見えにくい部分もあるんですが、GT馬として古馬になる来年も活躍を期待したいですね。

2着はレイデオロ。負けて強しの競馬ではあったと見ています。勝ち馬との差は枠の差もあったと思いますし、そこは紙一重。
ただ、ポジションが取れる馬ではないので、押し上げようのないタフなラップは厳しかったと思いますし、ラストも流石の持続力でしたが、そこでの切れまでは引き出せなかった印象で強い馬なのは間違いありませんが、ウィークポイントもある。そういう見立てです。まぁ、来年も王者を目指す立ち位置にはいますが。

3着はシュヴァルグラン。厳しい枠からでしたが、力のあるところを見せてくれました。
スタートは良かったもののポジションは取れずで、割り切って後方からの競馬を選択。そこから馬郡に潜り込んで、道中タイトに乗って脚を溜めました。
最後までしっかり伸びていましたし、まだまだこのレベルでやれる力は持っていますね。
ボウマン騎手も相当上手く乗ってきた印象ですが、この馬とは抜群の相性なんでしょうね。

4着はミッキーロケット。積極的で悪く無い競馬はしてくれました。最後は持続で甘くなりましたが、しっかり粘り込んで、この馬の力は出してくれたと見ています。
来年も力落ちがないようなら、引き続き活躍の期待できる1頭だと思います。

5着はキセキ。スタートで出遅れ、ハナを取るのに脚を使ってしまったのは厳しかったですね。それでも、その後はこの馬らしいレース振りでしたし、ラストは止まってしまいましたが、内容的には満足できるレース振りだったと思います。
秋4戦、皆勤。この秋、無冠には終わりましたが、個人的にはこの馬にMVPをあげたいですね。

馬券的にはハズレ。
印的には△-◎での決着なので、予想的にはそこまで悪くないと思うんですけどねぇ。何かが、足りない感じですね(苦笑)
最後、気分良く終わるために来年こそは、このレース当てたいですね。




2018年12月23日

レース回顧 阪神カップ

22日(土)阪神で行われた阪神カップは、すんなりハナを奪ったダイアナヘイローが最後まで凌ぎ切って快勝しました。

この日の阪神は、朝からの雨の影響もあって稍重。それでも、午前中には雨も止んでいたようなので、馬場的にはそこまで悪化することなく、回復基調の中で行われたレースという見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは1分21秒1。ラップバランスはキレイな平均。道中、淀むところがなく、後続が押し上げるには厳しいレースだったと見ています。
先行力・追走力、そこからの一脚が重要だったレースという見立てでいいでしょう。

勝ったダイアナヘイローは、阪急杯の再現といったレース運びで、平均ペースからラスト出し抜く形が作れましたね。
状態も良かったと思いますが、それ以上に枠、コース適正もあったわけですから、そこを評価できなかったのは反省です。
安定感あるタイプではないので、馬券的には毎回悩ましい馬なんですが、ラクに先手が主張できるような並びなら軽視は危険ですね。

2着はミスターメロディ。枠と先行力が生きた良い競馬だったと思います。
ただ、一線級を目指すなら勝ち切って欲しかった流れでもあり、評価としては難しいところです。まぁ、この馬に関してはダートも含めて選択肢は広いので、そこも含めて楽しみな存在ではありますね。

3着はスターオブペルシャ。もう一つ前目のポジションを取れていればなと思わせる内容でした。
追走を問われて、速い脚を問われない流れは噛み合いますし、重賞でも条件次第でのところまではきていることを示してくれた走りでした。

4着はダイメイフジ。インから上手く立ち回ってのこの位置。少しパンチ不足な印象のレース内容ではありました。重賞で勝ち負けするには色々噛み合ってが必要な力関係ではあると思います。

5着はジュールポレール。結果的にポジションが取れなかったのが全てになってしまいましたね。
後方組では一番の走りを見せてくれましたし、力があるところは示してくれたレースだったと見ています。


馬券的にはハズレ。
ここは流れも馬の能力も見謝っていた感じで、これだと、どう転んでも当たることはないですね。


2018年12月22日

2018年12月23日 予想 有馬記念

23日(日)中山では年末のグランプリ有馬記念が行われます。中々、面白そうなメンバーが出揃いましたし1年の締めくくりとして楽しみたい一戦ですね。

レース傾向
・1番人気の信頼度は高め。しかしながら、上位人気勢同士の決着は少なく、ヒモ荒れには注意。
・馬齢的には3歳〜5歳中心。6歳以上は割引。
・前走着順は馬券圏内が目安。
・枠番的には内枠優勢。脚質的には前が優勢。内枠なら先行、外枠バラ差しとシンプルに狙うべきレース。

まぁ、ここも地味に難解な組み合わせではありますね。
馬場もたふよりになってきてますし、その適正は見ておきたいところではありますし、重視すべきは、やっぱり枠ですかねぇ。
ひとつ言えるのは、有馬記念は当たった記憶がまるでありませんし、相性がとっても悪いレースなのは確かです(苦笑)

◎はレイデオロ。枠的に序盤ポジションは取れないでしょうし、厳しいレースになるのは間違いないでしょう。
正直、全幅の信頼とまではいきませんが、このメンバーなら力上位なのは間違いありませんし、ここは素直に捻じ伏せるほうに賭けてみたいと思います。

〇はモズカッチャン。枠はいいところに入りましたし、クイーンズリング臭もするので、少し出来過ぎ感もありますが、ここも素直に前向きにとらえてみました。
牡馬相手でも走れるタイプですし、非根幹距離も悪くない。素直に見れば買い材料豊富な1頭です。

▲はクリンチャー。枠は絶交でポジションも取れそうですし、少しタフよりな馬場も、この馬に味方するでしょう。条件的に、ここはかなり揃ったと見ています。
状態的にも走れる状態にはありそうですし、あとは強気に乗ってくれさえすれば一発あると見ての単穴評価です。

△は噛み合えば足りるブラストワンピース、近走内容のいいミッキーロケット、着実に力をつけてきたパフォーマプロミス。

推奨馬券
単勝 12

馬単
3⇔12 2⇔12 2⇔3

三連複
2-3-12 2-5-12
2-8-12 2-10-12
3-5-12 3-8-12
3-10-12
以上、14点とします。

最後にキセキを消した理由だけ書いておきます。
今回、外枠から先手を主張するのに、多少なりとも序盤無理をせざるえないこと。
この秋の快走が全て東京であること。個人的には、どちらかと言うと中山適正を懐疑的に見ていますが…。
まぁ、能力が高いのは間違いないので、ここできたらごめんなさいということですね。





2018年12月22日 予想 阪神カップ

22日(土)阪神では阪神カップが行われます。1400で行われる高額レース。この距離でこそな馬を積極的に狙いたいところ。

レース傾向
・1番人気の信頼度は低め。人気薄の好走が目立ち、波乱度指数高し。
・馬齢的には6歳が優秀。比較的高齢馬の好走が目立つ。
・前走着順不問。二桁着順からでも巻き返せるレース。
・枠番的にはフラット。脚質的には差しが優秀。

荒れ傾向のレースだけあって、物凄くカオスなメンバーが今年も揃いましたね。
適正うんぬんも読みにくく、どこからでも入れそうなメンバーですし、おまけに雨もぱらつくそうで…。
とりあえず、振ることを意識して馬券は組み立てたいと思います。

◎はレッドファルクスとします。近走、力の衰えを感じるのは確かですが、このメンバーなら互角以上の競馬はできると思います。
やや外目の枠で競馬はしやすいと思いますし、条件的に悪くないここは巻き返すほうに賭けてみたいと思います。

〇はサトノアレス。休み明けではありますが、能力的には無視できない1頭だと見ています。あと一歩差し届かずはあるかも知れませんが、圏内食い込みの可能性は高いと見て、この位置の評価としました。

▲はワントゥワン。評価のイメージとしてはサトノに近いところはあります。近走、充実してますし、ノーマークにするには、やはり怖い存在です。

△はこの条件は無視できないシュウジ、前走内容から拾っておきたいラインスピリット、条件悪くないダイメイフジ。

推奨馬券
単勝 11

馬単
10⇔11 11⇔14 10⇔14

馬連
7-11 7-10 7-14
9-11 9-10 9-14
1-11 1-10 1-14
以上、16点とします。
手広くいったものの自信のほうは、全くございません。

やっぱりここは、ヒルノデイバローあたりから入ったほうがいいんですかね(苦笑)






2018年12月21日

レース回顧 全日本2歳優駿

19日(水)川崎で行われた全日本2歳優駿は番手追走から早め先頭で押し切ったノーヴァレンダが勝利。見事、2歳ダート王の称号を手に入れました。

この日の川崎は、前日同様の重。時計的には前日より、やや軽いイメージではありましたが、それでもそれなりに時計のかかる馬場ではあったと思います。
勝ちタイムは1分42秒8。ラップバランスとしては前傾ラップで向う正面から仕掛けての上がり4F戦。追走力は当然問われていますし、馬場を考えればパワーとスタミナも求められたレースだったと見ています。

勝ったノーヴァレンダは、スタートからポジショニングは完璧。向こう正面での仕掛け所の反応も良かったんですが、コーナーで待ち過ぎて、ラスト冷っとさせるレースになってしまいましたね。
騎乗的には微妙でしたが、馬は強いといった印象になりましたね。
追走力、ポジショニング、コーナー適正、加速力等、総合的に高いレベルで保持していますし、このくらいの距離なら大きく崩れることはないのではないでしょうか。あまり距離伸ばして良いタイプとも思えませんので、そのへんを考慮しながらのレース選択になってきそうですね。

2着はデルマルーヴル。スタート直後以外は、ほぼ満点の騎乗。3、4コーナーで淀んだところを外に出し、しっかり勢いをつけて直線に入ってきましたし、ラストの脚も良かったと思います。
完璧に乗ってきた分、勝ち馬との差を感じるところはありますが、この馬も先々楽しみな1頭だと思います。

3着はガルヴィハーラ。予想以上にポジションは取れましたが、マイルでここまで流れると少し忙しい印象ですね。
距離適性という意味では上位2頭との差を感じましたし、この馬はもう少し距離を伸ばした方がいいのかなというイメージですね。

4着はメイクハッピー。強気の騎乗でしたし、力は出せてのこの着順と見ていいと思います。ここは相手も強かったですし、タフな馬場よりは軽い馬場ではあったと思います。の馬だと思います。

5着はウィンターフェル。道中外々を回って、ここまで踏ん張れたのは評価していいでしょう。南関に移籍するようですし、ひと暴れして欲しいところです。

6着はミューチャリー。スタートが致命的でしたね。能力は高い馬だと思いますし、今後もそこは怖いところですが、再度中央勢とというところまできて欲しい馬です。

馬券的には〇-▲で馬単的中。
あんまり深く考えないで予想したのが良かったのかも知れません。
今年は残り3戦、あまり考えないで予想します(笑)


2018年12月19日

2018年12月19日 予想 全日本2歳優駿

19日(水)川崎では2歳ダート王者を決める戦い全日本2歳優駿が行われます。
中々、面白い組み合わせとなったこのレース。どんな結果となるでしょうか。

昨年、このレースの予想はしなかったので、今年が初めての予想となるわけですが、正直2歳戦の予想は、かなり下手なので悪しからずです。
そもそも、2歳のダート戦そこまで見てませんし、大丈夫なんでしょうか(苦笑)
では、感性を研ぎ澄まし、予想のほうに参りましょう。

◎はミューチャリーとします。前走がやたら強い競馬でしたし、コース経験も強みになります。
中央勢撃破が夢で終わることはないと見ての本命です。

〇はノーヴァレンダ。資質が高そうなところ、時計的裏付けがあるところ、ポジションが取れそうなところ、揉まれずにすみそうな外枠。買いですね。

▲はデルマルーヴル。おせおせなローテが少し気になりますが、好走の幅がありそうですし、普通に勝ち負けしてきそうだなと感じたので、この位置の評価としました。

△はここも通用して不思議無いウィンターフェルと前行ってしぶといイグナシオドーロの北海道2歳優駿勢。

推奨馬券
単勝 10

馬単
10⇔12 5⇔10 5⇔12

馬連
10-13 12-13 5-13
3-10 3-12 3-5
以上、13点とします。





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