アフィリエイト広告を利用しています
ファン
最新記事
カテゴリーアーカイブ
<< 2019年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年03月07日

レース回顧 弥生賞

3日(日)中山で行われた弥生賞は、ここでは低評価だったメイショウテンゲンが中団外目から差し切り。皐月賞への切符を手に入れました。

この日の中山は、予報より雨の降り始めが早く、このレースも重。時計もそれなりにかかっていた印象です。
勝ちタイムは2分03秒3。ラップバランスとしては、ほぼ平均。一定の脚を長く刻んだ持久力勝負の形になりましたね。スタミナとパワー勝負の色合いが強いレースになったと見ています.もちろん、こういった馬場への適正も重要だったと思いますし、このレースに関しては外差しのバイアスが結構かかっていたように見えましたね。
悪天候の日はレースごとに馬場バイアスが変わっていったりすることも珍しくなく、やはり予想の難易度は上がりますよね。

勝ったメイショウテンゲンは、タフな馬場、波の少ない淡々としたラップが噛み合ったのは間違いないでしょう。
特殊な条件での快勝ではあるので、本番やその先に向けての評価が難しいところではあると思います。
馬場もそうですが、波のない淡々とした流れになりそうなレースでは評価を下げないほうがいいかもしれません。

2着はシュヴァルツリーゼ。出遅れて最後方からの競馬になりましたが、結果的にそれはハマりましたね。道中、まだ子供っぽいところもありましたし、ノビシロという意味ではまだまだありそうで、ちょっと先々楽しみそうな馬だなとは思います。

3着はブレイキングドーン。行き脚がつかず、この馬も後方からの競馬。前目に入っていくかなと見ていただけに、意外な立ち回りではありました。
勝ち切るという見方では、どんな条件でも少し足りないのかなと見えます。

4着はニシノデイジー。やや折り合いは欠いていましたし、結果的に少し内にこだわりすぎたのかなとも見ています。少し消化不良のレース内容ではありました。
力はある馬ですが、本番どういった乗り方をしてくるのかなといったところですね。

5着はカントル。馬場がここまで悪くなってしまうと能力差の前に適正差が出てしまった感じですね。
まだ、最上位相手には少し足りないと思いますし、5着という結果はダービートライアルからダービーという意味では下手に権利を獲るよりは良かったかもしれませんね。

7着はラストドラフト。この馬も馬場に泣いたくちだと思いますし、スタートが良かった分、押し出されるような逃げになりました。良馬場なら巻返してくる余地は充分あると思います。

馬券的にはハズレ。
いや、ここはもう無理です。
どう頑張っても自分には獲れません(苦笑)
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
ノリベッキオさんの画像
ノリベッキオ
プロフィール
ランキングクリックにご協力お願いしまーす! ↓↓↓
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。