ノリベッキオの馬券王への道

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2日（土）中山で行われたオーシャンＳは快速モズスーパーフレアが圧巻の逃げ切り。本番も楽しみになるパフォーマンスを見せてくれました。

この日の中山は、稍重スタートではありましたが午後には良に回復。超がつくほどではありませんでしたが、高速馬場という見立てでいいと思います。
勝ちタイムは1分07秒1。ラップバランスとしてはテンから、かなり速く、前傾ラップの消耗戦ではあるんですが、後半もそれほど落としてなく、これでは後ろからでは届かない競馬。追走で後続は削がれていますし、前がラクな流れでもなかったので、上位2頭は素直に強いという評価でいいでしょう。

勝ったモズスーパーフレアは、スタートからぶっ放し、ラストも突き放す完勝。ちょっと、レベルが違う競馬をされた印象です。
本番は中京に変わりますが、それだけで評価を落とすことはできないなと思わせる走りでしたね。

2着はナックビーナス。こちらも強い競馬ではありましたね。対モズでは完敗ではありますが、この馬の安定感は本番でも侮れずです。


3着はダイメイフジ。連闘効果もあったと思いますし、レース内容も内目を上手く立ち回り、ハマった感のある競馬ではありました。
ただ、その分上位2頭との力差は感じるところですね。

4着はペイシャフェリシタ。出遅れはありましたが、結果的に流れは向いたと思いますし、力は出せてのこの位置かなとは見ています。

16着に沈んだラブカンプー。2戦続けて、ショッキングな結果になりましたね。
なんとか立ち直って欲しいところですが、果たしてどうでしょうか。

馬券的には〇-◎で馬単的中なんですが、堅くおさまってしまったこともあり、完全にトリガミ。よって、ここではハズレ扱いです（苦笑）
なんなら、〇-◎-▲で入ってるんですけどねぇ。ここは堅くおさまることをイメージしきれなかったのが敗因ですね。