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2019年02月13日

レース回顧 共同通信杯

10日(日)東京で行われた共同通信杯は好位追走から直線抜け出したダノンキングリーが3連勝で重賞初制覇を決めました。

この日の東京は雪の影響もなく良で先週同様の高速馬場。馬場バイアスはわりと明確に内伸び馬場だったと思います。
勝ちタイムは1分46秒8。ラップバランスとしては序盤かなり緩く、中盤も上がり切らずのラスト3F勝負。加速力、瞬発力、持続力と後半要素を問われたレースだったと見ています。

勝ったダノンキングリーは、内枠の恩恵はあったでしょうが、高い後半要素を発揮してきましたね。スローとはいえ、このレースで見せた切れは中々のものでした。
このあと、どういうローテになるのかわかりませんが、GT馬に快勝した事実は評価するべきでしょうね。

2着はアドマイヤマーズ。ちょっと大事に乗りすぎたかなの印象はありますね。
まぁ、無理するレースでないのは確かですし、もう少し序盤攻めたほうが、よりこの馬のらしさは出るでしょう。
ただ、距離的にここから伸ばすよりは、マイル中心のほうが良いのだろうなとは思いますね。

3着はクラージュゲリエ。コーナーで包まれる形になって動けなかったとはいえ上位2頭と4馬身差。
見切る必要はないと思いますが、どう評価するか難しいところですね。

4着はフォッサマグナ。良いポジションは取れましたが、流石に後半要素で少し見劣りましたね。
2戦目で、この内容なら相応の評価はしていいでしょうし、やはり素材感はあるので先々楽しみな1頭ではあると思います。

5着はゲバラ。後半要素は、このレベルでも悪くないんですけどね。やっぱり、序盤のポジショニングですね、この馬は。そこが改善されていくようであれば、更に面白い存在になってきそうなんですけどね。

馬券的にはハズレ。
印を打った馬以外に、もう1頭資質の高い馬が居た。と、言ったところでしょうか。







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