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2019年01月18日

レース回顧 京成杯

14日(月)中山で行われた京成杯は番手追走から抜け出したラストドラフトが快勝。連勝で重賞初制覇を遂げました。


この日の中山は標準よりは時計の出る良馬場という見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは2分01秒2。ラップバランスとしてはハーフで見ると1秒程度の後傾ラップ。
このレースで特徴的だったのが中盤で、そこで一度緩み更に加速するというラップを踏んでいます。そこでギアの上げ下げを含めて器用さは求められたレース。
実質はスローバランスで仕掛けも遅めの4F持続力勝負で基本的には前有利の流れだったと見ています。

勝ったラストドラフトは好スタートから番手追走、ラップが緩んだところで押し上げ、終始無理のないレース振りだったと思います。
ルメール騎手は流石のエスコートでしたが、それに応えたこの馬のセンスも高く評価していいでしょう。
新馬勝ちからのここでの戴冠というジンクス破りを果たしたこの馬の今後には注目したいですね。

2着はランフォザローゼス。積極的な先行策で勝ちに行く競馬はしてくれましたが、勝ち馬との比較で言えば外を回されたぶん苦しかったというところでしょうか。
センスは高いので安定感はありますが、勝ち切る爆発力まではないと見ることもできますね。
無理に評価を下げる必要はないので、評価としては現状維持になります。改めて次走に期待です。

3着はヒンドゥタイムズ。内枠の利を生かす競馬はできましたし、スムーズかつ噛み合ったのは間違いないでしょう。
とはいえ、力を示した3着だと思います、距離伸びて良さそうですし、先々楽しみな1頭ではありますね。

4着はシークレットラン。こちらは噛み合わなかったなという印象。
好スタートから好位は取りましたが、勝負所で包まれましたし、中盤でのギアの上げ下げも、この馬にとってはいい展開ではありませんでしたね。
少なくても出し切っての敗戦ではないと思いますが、器用なタイプではなさそうなので安定感を求めてはいけないタイプからとは感じます。

5着はリーガルメイン。出負けから後方待機でラストにズドン。勝ち負けにかかわる競馬ではないので評価の難しいところですが、能力の片鱗は見せてくれたといったところでしょうか。次走、どんな競馬をするのか少し注目しています。

馬券的にはハズレ。
今年に入ってから、感覚的には裏目裏目って感じがしてます。
どんな予想をしても裏目(苦笑)
まぁ、こんな時もあるさと割り切ります。







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