ノリベッキオの馬券王への道

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2日（日）中京ではダート王決定戦チャンピオンズCが行われます。ゴールドドリームの回避は残念ですが、それでもメンバーは揃いました。注目の一戦です。

レース傾向
・1番人気は馬券圏内という意味では高信頼度。傾向的には荒れても中波乱まで。
・前奏連対馬が強し。ボーダーは掲示板。
・馬齢的には中心は4歳〜6歳。高齢馬は割引対象。
・枠番的には内枠優勢。脚質的には前有利。

ゴールドドリームの回避により、ルヴァンスレーブ一強ムードですが、この馬をどう評価するかは馬券のポイントになりそうですね。
傾向的には迷ったら、内から前目で競馬できそうな馬を拾うでよさそうではあるんですけどね。

◎はルヴァンスレーブとします。まぁ、面白みのない予想になりますが、ゴールドドリームがおらずのメンバーなら総合力で頭ひとつ抜けてるかなの見立てです。
枠的にも、ある程度の位置は取れると思いますし、大きく崩れる可能性は低いのではないでしょうか。

〇はサンライズソア。近走、強い内容の競馬を続けていますし、おそらくここもレースを支配するのは、この馬でしょう。
ここは条件的にも悪く無く、頭まであって不思議ない対抗です。

▲はパヴェル。正直、未知の部分は多いんですが、戦績から見てここでも足りると判断しました。
枠も良いですし、余程ハイペースにさえならなければ、前目からの一発は警戒です。

△は安定の強さケイティブレイブ、勢い侮れずのオメガパフューム、巻き返してきそうなウェスタールンド。

推奨馬券
単勝　2

馬単
2⇔9　2⇔3　3⇔9

三連複
2-3-9
2-8-9
2-9-11
2-9-12
以上、11点とします。
ここは少しトリッキーな買い目で勝負です。

1日（土）阪神ではチャレンジCが行われます。目まぐるしく施行条件が変わる中々カオスな同レース。今年はどんなレースになるでしょうか。

レース傾向
・1番人気の信頼度はマズマズ。ガチガチというわけではなく中波乱傾向。
・前走着順はそれほど気にする必要無し。何着からでも来る傾向。
・勝ち切ってるのは3歳馬。連対という意味ではフラットな傾向。

谷間の重賞感の強いレースではありますが、今年は中々楽しみなメンバーが揃いましたね。
傾向的には少し捻ってみたいレースではあります。

◎はマウントゴールドとします。馬が力を付けてきているのは間違いありませんし、人気もしなさそうですし、美味しい1頭と見ました。スムーズな競馬ができそうな枠ですし、チャンス充分と見ての本命です。

〇はトリコロールブルー。この枠だと道中後方インで脚を溜める形になるでしょうし、ハマれば頭まであると見ている対抗です。
極端な競馬を選択しそうな時の岩田騎手は要警戒です。

▲はレイエンダ。前走が強い競馬でしたし、ここもあっさりまであって不思議ないですが、当然人気しますのでここは少し狙いを下げました。まだ、ここで絶対視できる担保は無いので、ここは様子見的な単穴ですね。

△は能力上位のダンビュライト、素質馬エアウィンザー、逃げてどこまでのマルターズアポジー。

推奨馬券
単勝　2

馬単
2⇔11　2⇔8　8⇔11

馬連
2-3　3-11　2-9
9-11　1-2　1-11
以上、13点とします。

1日（土）中山ではJRA最長距離重賞ステイヤーズSが行われます。
今年は同一重賞4連覇を賭けてアルバートが出走。果たして、どんなレースになるでしょうか。

レース傾向
・1番人気が堅実。基本的には堅め傾向のレース。
・前走掲示板を外した組の巻き返しも多く、前走着順にこだわる必要無し。
・馬齢的にも偏った傾向はなく、づらっとなイメージ。
・枠番的にはフラット。脚質的には逃げ、追い込みの極端な脚質は割引。


4連覇がかかり、人気の予想されるアルバートの扱いは、まずポイントでしょう。
堅い傾向のわりには、目立つ傾向がない、掴みどころの無いレース。
オッズ（ファンの評価）が一番信頼できるレースかもしれませんね。

◎はアルバートとします。単純に昨年との比較でも、ここは相手関係がラクですし、この馬を脅かすような馬もほぼ居ないかなと見ています。
この枠なら、ある程度ポジションも取れるでしょうし、ここは鞍上込みで信頼ですね。

〇はヴォージュ。前目から出し抜いての一発を期待できるのは、この馬くらいかなと見ました。
脆さもあるタイプですが、自分のリズムで走れれば能力は高いので、ここはすんなり先行できそうな枠も含めて来たいします。

△は中山の田辺でアドマイヤエイカン、穴で一考メドウラーク。

推奨馬券
単勝　1

馬単
1⇔2　1→12　1→13

三連複
1-2-12
1-2-13
以上、7点とします。