新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年11月15日
レース回顧 エリザベス女王杯
11日(日)京都で行われたエリザベス女王杯はモレイラ騎手騎乗のリスグラシューが直線逃げ粘るクロコスミアを差し切り、悲願のGT初制覇を遂げました。
この日の京都は良。前日から回復傾向ではあったので、もう少し軽くなると見ていましたが、逆に少し重くなった印象。そこそこタフな馬場だったと思います。
勝ちタイムは2分13秒1。序盤からペースは落ち着き、中盤も淡々と進んで、坂の下りから仕掛けての3F戦。タフな馬場での加速と瞬発力が強く問われたイメージです。
勝ったリスグラシューは、中団のポジションを確保できましたし、最後はモレイラの一押しもあったと思いますが、馬もしっかり成長していたという見立てでいいでしょう。
そもそも、このメンバーなら格は最上位だったという見方もできますが、これまでは勝ち切れなかったのも事実ですし、ここでGTを勝てたのは大きいですね。
個人的には来年も現役を続けて、アーモンドアイ、アエロリット、ディアドラあたりと最強牝馬を賭けた戦いをして欲しいなと思います。
2着はクロコスミア。強気に先手を主張したのは良かったですし、ほぼ完璧な騎乗だったと思います。
なにより、この舞台の適正が高いのでしょうし、そこで完璧に乗ってきての2着だけに惜しかったなと思います。
3着はモズカッチャン。やっぱり一叩き欲しかったなといった競馬ではあったと思います。道中は好位追走で、しっかり勝ちに行くポジションは取れましたが、要所での反応とそこからの伸びがイマイチでしたね。
クロコスミアとの比較でも、昨年より走らなかった3着という見立てでいいでしょう。
今秋はミルコ騎手、波に乗れませんねぇ。
4着はレッドジェノヴァ。道中もう一つ前のポジションが欲しかったところですね。直線も、ややスムーズさを欠きましたし、色々もったいない競馬になってしまったなの印象はあります。
馬が力を付けているのは間違いありませんし、次走以降が楽しみではあります。
5着はノームコアと6着カンタービレ。
枠の差はあれど好位から伸びあぐねる形。流れは悪くなかったと思いますし、ここは力負け。もうワンランクの成長に期待します。
馬券的にはハズレ。
ここは特に言い訳もないハズレでございます。
この日の京都は良。前日から回復傾向ではあったので、もう少し軽くなると見ていましたが、逆に少し重くなった印象。そこそこタフな馬場だったと思います。
勝ちタイムは2分13秒1。序盤からペースは落ち着き、中盤も淡々と進んで、坂の下りから仕掛けての3F戦。タフな馬場での加速と瞬発力が強く問われたイメージです。
勝ったリスグラシューは、中団のポジションを確保できましたし、最後はモレイラの一押しもあったと思いますが、馬もしっかり成長していたという見立てでいいでしょう。
そもそも、このメンバーなら格は最上位だったという見方もできますが、これまでは勝ち切れなかったのも事実ですし、ここでGTを勝てたのは大きいですね。
個人的には来年も現役を続けて、アーモンドアイ、アエロリット、ディアドラあたりと最強牝馬を賭けた戦いをして欲しいなと思います。
2着はクロコスミア。強気に先手を主張したのは良かったですし、ほぼ完璧な騎乗だったと思います。
なにより、この舞台の適正が高いのでしょうし、そこで完璧に乗ってきての2着だけに惜しかったなと思います。
3着はモズカッチャン。やっぱり一叩き欲しかったなといった競馬ではあったと思います。道中は好位追走で、しっかり勝ちに行くポジションは取れましたが、要所での反応とそこからの伸びがイマイチでしたね。
クロコスミアとの比較でも、昨年より走らなかった3着という見立てでいいでしょう。
今秋はミルコ騎手、波に乗れませんねぇ。
4着はレッドジェノヴァ。道中もう一つ前のポジションが欲しかったところですね。直線も、ややスムーズさを欠きましたし、色々もったいない競馬になってしまったなの印象はあります。
馬が力を付けているのは間違いありませんし、次走以降が楽しみではあります。
5着はノームコアと6着カンタービレ。
枠の差はあれど好位から伸びあぐねる形。流れは悪くなかったと思いますし、ここは力負け。もうワンランクの成長に期待します。
馬券的にはハズレ。
ここは特に言い訳もないハズレでございます。