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2018年10月10日

レース回顧 京都大賞典

8日(月)京都で行われた京都大賞典は、昨年の凱旋門賞後、長いトンネルに迷い込んでいたサトノダイヤモンドが復活の快勝。秋のGT戦線に弾みをつけました。

この日の京都は良馬場。しかしながら、例年の開幕週と比べると少し時計はかかっていた印象。
勝ちタイムは2分25秒4。ラップバランスとしてはスロー。このレースはウインテンダネスが大逃げをうちましたが、この馬でもスローバランスで離れた後続は、かなりのスローバランスだったと思います。
上り坂の手前でスマートレイアーが仕掛け、レースの形としては、そこからの5Fロンスパ戦。

勝ったサトノダイヤモンドは、スタートこそ良かったものの、そこから少し下げて道中はシュヴァルグランをマークするような位置取り。
坂の下りから仕掛けて、そこからの脚は持続力、瞬発力ともに良かったと思います。
正直、このメンバーなら、このくらい走ってもらわないとの馬ですし、勝ち切れたことは、今後に向けて大きいとは思います。
ただ、個人的な見立てとしては、全盛期と比べると今一歩な印象がありますので、叩いての上澄みでGTで強敵相手にどこまでやれるかといった感覚ではあります。
いずれにしても、この馬の復活は今後のGT戦線が面白くなる要素ではありますよね。

2着はレッドジェノヴァ。序盤のポジショニングが良かったですし、ロス無くスムーズな競馬ができましたね。
とはいえ、上がり馬でサトノと半馬身ですから、力は付けてきているのでしょうし、その能力は重賞級といった評価でいいと思います。
距離は、このくらいあったほうがよさそうですし、となると今後も牡馬混合戦が多くなると思いますが、侮れない馬になってきそうですね。

3着はアルバート。流れは噛み合ったと思いますし、この馬の力は出せた3着だとは思います。
ただ、この先、GTとなると足りないでしょうし、狙いはやっぱりステイヤーズSになってきますかね。

4着はシュヴァルグラン。無難には乗ってきたと思いますが、少し評価の難しいレースになりましたね。
内容としては凡走だと思いますし、ここからガラリ一変となると、どうかなといったレースではありました。
次はJCなんでしょうけど、今年はどうなんでしょうかね。うーん、JCの時に考えましょう(笑)

5着はブレスジャーニー。いつも通り後方からの競馬になりましたが、末がイマイチでしたねぇ。ちょっと、もどかしい競馬が続いていますね。
個人的には京都大賞典よりは毎日王冠の馬だとは思うんですけどね。

6着はウインテンダネス。スローの逃げに持ち込めましたが、勝負所で待ち過ぎた印象。少しもったいない競馬になっちゃったかなとは思いますね。これで次走以降、少しでも人気を下げるようなら美味しい馬になるかもしれませんね。


馬券的にはハズレ。
ここは、流石に狙い過ぎましたかね(苦笑)
まぁ、こういう結果はある程度予測してましたので、ここは致し方なしです。

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