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2018年09月13日
レース回顧 京成杯AH
9日(日)中山で行われた京成杯AHは素質馬ミッキーグローリーが中団追走から差し切り。見事、重賞初挑戦初制覇を遂げました。
この日の中山は前日同様の超高速馬場。
勝ちタイムは1分32秒4。ラップバランス的には前半スローで、かつ中盤で一息入って、そこからの持続力戦。追走力は、あまり問われることなく、前半流れに合わせて入って、そこから持続力を発揮できた馬が上位に来たイメージです。
勝ったミッキーグローリーは、前半ゆっくり入って無理なく脚を溜めることができましたし、不利なくスムーズな競馬もできたと思います。
マイルで、もっと流れてどうか?の部分はありますが、ここであっさり勝ってしまうような馬なので、能力が高いのは間違いありませんし、キャリア面から見ても不安より楽しみのほうが多いですね。
2着はワントゥワン。後ろからでも届く流れになったとはいえ、ラストは流石の後半要素を見せてくれたと思います。
まぁ、条件付きになるタイプだとは思いますが、噛み合えば重賞でも勝ち負けに食い込む力があるのは間違いないでしょう。
3着はロジクライ。前半思いのほか流れなかったので、結果的には少し中途半端な位置取りになってしまいましたね。まぁ、追っかけ過ぎても自滅につながるので難しい部分ではあるんですが…。噛み合っての3着ではないので、そう考えると強い内容ではありましたね。
4着はロードクエスト。良いポジションを取れましたし、スムーズな競馬だった割には最後弾けなかった印象です。近走、戦績は安定していますが、このパターンが多いので、どう見るかは難しいところですね。
5着はゴールドサーベラス。流れにも乗れていましたし、悪くない内容でしたね。しかしながら、他場と比べ中山マイルでは2ランクくらいパフォーマンスを上げてくる馬ですね。
馬券的には単勝のみ的中。
まぁ、堅く入ってしまいましたしねぇ。
これは致し方ないところかなといった感じです。
この日の中山は前日同様の超高速馬場。
勝ちタイムは1分32秒4。ラップバランス的には前半スローで、かつ中盤で一息入って、そこからの持続力戦。追走力は、あまり問われることなく、前半流れに合わせて入って、そこから持続力を発揮できた馬が上位に来たイメージです。
勝ったミッキーグローリーは、前半ゆっくり入って無理なく脚を溜めることができましたし、不利なくスムーズな競馬もできたと思います。
マイルで、もっと流れてどうか?の部分はありますが、ここであっさり勝ってしまうような馬なので、能力が高いのは間違いありませんし、キャリア面から見ても不安より楽しみのほうが多いですね。
2着はワントゥワン。後ろからでも届く流れになったとはいえ、ラストは流石の後半要素を見せてくれたと思います。
まぁ、条件付きになるタイプだとは思いますが、噛み合えば重賞でも勝ち負けに食い込む力があるのは間違いないでしょう。
3着はロジクライ。前半思いのほか流れなかったので、結果的には少し中途半端な位置取りになってしまいましたね。まぁ、追っかけ過ぎても自滅につながるので難しい部分ではあるんですが…。噛み合っての3着ではないので、そう考えると強い内容ではありましたね。
4着はロードクエスト。良いポジションを取れましたし、スムーズな競馬だった割には最後弾けなかった印象です。近走、戦績は安定していますが、このパターンが多いので、どう見るかは難しいところですね。
5着はゴールドサーベラス。流れにも乗れていましたし、悪くない内容でしたね。しかしながら、他場と比べ中山マイルでは2ランクくらいパフォーマンスを上げてくる馬ですね。
馬券的には単勝のみ的中。
まぁ、堅く入ってしまいましたしねぇ。
これは致し方ないところかなといった感じです。