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2018年06月18日
レース回顧 函館スプリントS
17日(日)函館で行われた函館スプリントSは、GT馬セイウンコウセイが強気に先手を主張しゴール前ギリギリ後続の追撃を凌ぎ切り、高松宮記念以来の重賞タイトルを手に入れました。
この日の函館芝は昨年までとは言いませんが、先週同様高速馬場。
勝ちタイムは1分07秒6。ペース的には前傾ラップからの消耗戦。どの位置でも、ある程度の追走力は問われたでしょうし、後半は持続力の勝負になったイメージです。
勝ったセイウンコウセイは、スタートこそ良くありませんでしたが強気にハナを主張。ラップバランス的にはギリギリというか絶妙だったと思います。この流れで逃げ切ったのは流石ですし、早い時計に対応できたのも、この馬にとっては収穫だったと見ています。これで秋も楽しみになりましたね。
2着はヒルノデイバロー。見切ると走る穴馬の典型のような馬ですね(苦笑)勝ち切れないところも含めてキャラなんでしょうね。
スタート良く、ある程度の位置を確保。スムーズな競馬ができましたし、ラストも流石の持続力でした。走る時はホント強い競馬なんですよね。その見極めが難しい…
3着はナックビーナス。正攻法で悪くない競馬でしたが、3着止まり。この馬も少し勝ち切れないイメージが付きつつあるのが気になるところではあります。力は付けてきていますし、競馬センスも高いので、今後も凡走は少ないと思いますが、どこかで勢いをつけるための1勝が欲しいですね。
4着はアドマイヤゴッド。インに潜っての一発決め打ちがハマった感はありますが、前が止まりませんでしたね。この馬も走って、この辺までが定位置になりつつあるんですよねぇ。
5着はタマモブリリアン。やはり、このコースは走りますし、勝ちにいく競馬はしてくれたと思います。今回は力負けだと見ていますが、条件次第でワンチャンスといったところでしょう。
9着はダイアナヘイロー。出遅れが痛恨でしたね。長くいい脚を使える馬ではないので、前目のポジションが取れないと苦しくなりますね。
11着はキングハート。馬体減からもわかる通り、体調今一歩だったと思いますし、レースも後方からついていくだけのレースになってしまいましたね。一息入れて、立て直して欲しいところです。
馬券的には、いいとこ無しのハズレ。
やっぱり調子が悪いと知らず知らずのうちに攻めれなくなっちゃうんですよね。
ヒルノデイバローに印をまわせないあたりが、その典型だと思います。
って、言ってるうちに6月終わっちゃいますね(苦笑)
この日の函館芝は昨年までとは言いませんが、先週同様高速馬場。
勝ちタイムは1分07秒6。ペース的には前傾ラップからの消耗戦。どの位置でも、ある程度の追走力は問われたでしょうし、後半は持続力の勝負になったイメージです。
勝ったセイウンコウセイは、スタートこそ良くありませんでしたが強気にハナを主張。ラップバランス的にはギリギリというか絶妙だったと思います。この流れで逃げ切ったのは流石ですし、早い時計に対応できたのも、この馬にとっては収穫だったと見ています。これで秋も楽しみになりましたね。
2着はヒルノデイバロー。見切ると走る穴馬の典型のような馬ですね(苦笑)勝ち切れないところも含めてキャラなんでしょうね。
スタート良く、ある程度の位置を確保。スムーズな競馬ができましたし、ラストも流石の持続力でした。走る時はホント強い競馬なんですよね。その見極めが難しい…
3着はナックビーナス。正攻法で悪くない競馬でしたが、3着止まり。この馬も少し勝ち切れないイメージが付きつつあるのが気になるところではあります。力は付けてきていますし、競馬センスも高いので、今後も凡走は少ないと思いますが、どこかで勢いをつけるための1勝が欲しいですね。
4着はアドマイヤゴッド。インに潜っての一発決め打ちがハマった感はありますが、前が止まりませんでしたね。この馬も走って、この辺までが定位置になりつつあるんですよねぇ。
5着はタマモブリリアン。やはり、このコースは走りますし、勝ちにいく競馬はしてくれたと思います。今回は力負けだと見ていますが、条件次第でワンチャンスといったところでしょう。
9着はダイアナヘイロー。出遅れが痛恨でしたね。長くいい脚を使える馬ではないので、前目のポジションが取れないと苦しくなりますね。
11着はキングハート。馬体減からもわかる通り、体調今一歩だったと思いますし、レースも後方からついていくだけのレースになってしまいましたね。一息入れて、立て直して欲しいところです。
馬券的には、いいとこ無しのハズレ。
やっぱり調子が悪いと知らず知らずのうちに攻めれなくなっちゃうんですよね。
ヒルノデイバローに印をまわせないあたりが、その典型だと思います。
って、言ってるうちに6月終わっちゃいますね(苦笑)