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2018年04月10日
レース回顧 ニュージーランドトロフィー
7日(土)中山で行われたニュージーランドトロフィーはカツジが後方からの競馬で新味発揮。重賞初制覇を遂げました。
この日の中山は雨の影響も無く、高速馬場維持という見立てでいいと思います。
勝ちタイムは1分34秒2。ペース的には、ほぼイーブン。馬場を考慮すれば中盤やや緩んだかなというところ。勝負所のコーナーでペースが上がりきっておらず、そこで押し上げていった後方勢に有利な流れではあったと思います。
勝ったカツジは、前半ゆっくり入って、ラストまで長くいい脚を使って来ましたね。流れ的に噛み合った部分もあると思いますが、相応の評価はしていいと思います。こと、本番に関しては軽視はできないが、重い印まではどうかというのが、現状のイメージではあります。
2着はケイアイノーテック。少し中途半端なレースになってしまったのかなという印象。少なくても出し切つて負けたというイメージではありませんね。本番に関しては適正あるタイプだとは思いますが、押せ押せのローテでもあり、評価の難しいところ。
3着はデルタバローズ。前走は力出し切れずの競馬でしたが、ここはしっかり巻き返してきました。折り合いもついていましたし、スムーズなレースもできたと思います。ただ、上位2頭には切れ負けした印象。
4着はゴールドギア。噛み合った部分はあると思いますが、いい脚で突っ込んできましたね。条件揃えば、能力的にはこのくらい走ってもの馬だと思います。
5着はアイスフィヨルド。少しもったいない競馬。スタートが良かっただけに前半もう少しポジションを取りにいって欲しかったところ。決め手比べでは流石に厳しかったでしょう。
馬券的にはハズレ。
ここは想定していたより、堅く収まってしまいましたね。
そこで見誤っているので、ハズレは必然です。
この日の中山は雨の影響も無く、高速馬場維持という見立てでいいと思います。
勝ちタイムは1分34秒2。ペース的には、ほぼイーブン。馬場を考慮すれば中盤やや緩んだかなというところ。勝負所のコーナーでペースが上がりきっておらず、そこで押し上げていった後方勢に有利な流れではあったと思います。
勝ったカツジは、前半ゆっくり入って、ラストまで長くいい脚を使って来ましたね。流れ的に噛み合った部分もあると思いますが、相応の評価はしていいと思います。こと、本番に関しては軽視はできないが、重い印まではどうかというのが、現状のイメージではあります。
2着はケイアイノーテック。少し中途半端なレースになってしまったのかなという印象。少なくても出し切つて負けたというイメージではありませんね。本番に関しては適正あるタイプだとは思いますが、押せ押せのローテでもあり、評価の難しいところ。
3着はデルタバローズ。前走は力出し切れずの競馬でしたが、ここはしっかり巻き返してきました。折り合いもついていましたし、スムーズなレースもできたと思います。ただ、上位2頭には切れ負けした印象。
4着はゴールドギア。噛み合った部分はあると思いますが、いい脚で突っ込んできましたね。条件揃えば、能力的にはこのくらい走ってもの馬だと思います。
5着はアイスフィヨルド。少しもったいない競馬。スタートが良かっただけに前半もう少しポジションを取りにいって欲しかったところ。決め手比べでは流石に厳しかったでしょう。
馬券的にはハズレ。
ここは想定していたより、堅く収まってしまいましたね。
そこで見誤っているので、ハズレは必然です。