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2018年02月06日

レース回顧 東京新聞杯

4日(日)東京で行われた東京新聞杯は、牝馬クラッシック戦線で善戦したリスグラシューが中団追走からラストは突き抜け、これまでのうっぷんを晴らすような快勝劇を演じてくれました。

この日の馬場は、まずまず時計の出る状態ではあったと思います。勝ちタイムは1分34秒1。馬場を考えると時計的には、それほど早くはないと思います。ペース的には前半はスローで中盤も緩み、後半は持続力、切れ味共に求められた流れだったと見ています。

勝ったリスグラシューは、これまでのイメージを覆すようなレース振り。スタートこそよくありませんでしたが、二の足で中団確保。勝負所で置かれることなく、ラストも切れました。馬の成長なのか、この条件でポテンシャルを上げてきたのかの判断は難しいところですが、少なくても同条件のヴィクトリアマイルでは無視できない存在になりました。

2着はサトノアレス。こちらもスタートは悪く、後方からの競馬になりましたが、しっかり脚を溜めて、ラストは内から差し込んできました。安定感は出てきましたし、今後の成長を考えれば楽しみな一頭になりそうです。

3着はダイワキャグニー。枠を考えれば悪くない競馬でしたし、欲を言えば、もう一つ前のポジションを取りたかったところ。東京マイルで言えば、サトノとは条件次第で着順が入れ替わる力関係なのかも知れませんね。どちらが成長力を見せてくれるのpかという観点で、この先見ていくのも面白いかも知れませんね。

4着はデンコウアンジュ。ラストに一脚使ってくれましたし、この馬の力は出せたレースだったと思います。馬群を割ってこれたのも収穫と見ています。

5着はディバインコード。この馬もらしさは見せてくれたレースだったと思います。競馬は上手なタイプ。ただ、このレベルで勝ち負けするには、ワンパンチ足りない印象。

1番人気で9着に沈んだグレーターロンドン。この馬はペースうんぬんは関係なく、前目のポジションを取ると良さが出ないタイプなのかなと個人的には思います。力を出し切っての敗戦ではないので、巻き返しに期待ですね。


馬券的にはハズレ。
見立てはそこまでズレてなかったと思うんですが、リスグラシューを抜けにしてる時点で完敗ですね(苦笑)

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