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2017年12月11日
レース回顧 中日新聞杯
土曜中京で行われた中日新聞杯は、メートルダールが外から差し切り重賞初制覇となりました。
レースを振り返ってみましょう。
中京はまだ時計の出る馬場は維持していたと思います。
勝ちタイムは1分59秒3。タイムとしては可もなく不可もなく。
ペース的には前半スローからの上がり3ハロン勝負。
コーナーでペースは上がり切っていなかったので、そこで動けた馬には噛み合ったレースになったのではないでしょうか。
勝ったメートルダールは、その上がり切らなかったコーナーから徐々に加速してラストも切れと持続力で見事に差し切っての完勝。まず、ここで動けるCデムーロの判断力は流石で、ここらへんが勝てる騎手ってことなんでしょうね。
今回は、マイルから2000に伸びて追走面でも余裕がありましたし、噛み合ったとはいえラストの脚も秀でていました。来年に向けて楽しみな1頭になりましたね。
2着は1番人気ミッキーロケット。こちらは地力を見せた2着でしたね。スタート良く、好ポジションを取れましたし、ラストもしっかり伸びていました。勝ち馬には切れ負けしましたが、斤量差を考えれば内容は互角。条件の合う展開では無かったと思いますし悲観する必要はない競馬だったと思います。
3着はロードヴァンドール。スローで逃げて、仕掛けも遅らせる、上手い競馬でした。出し切れた競馬だったとは思いますし、これで負けたならしょうがないといったところでしょう。中京は合っていると思います。
4着はショウナンバッハ。惜しい4着。後方からの競馬でしたが、スムーズな競馬はできたと思います。もう少し流れてくれればといったところでしょうが、これは致し方ないところ。タフに頑張ってますね。
5着はマキシマムドパリ。良いポジションは取れていましたが、仕掛けを待った分、善戦止まり。勝ちに行くなら、一工夫欲しかったところ。
6着はマウントロブソン。スタートが良くなく後方からの競馬。ラストは、それなりの脚を使っていますが、今日の流れではここまでといったところでしょうか。
9着はスズカデヴィアス。道中、少し中途半端でしたね。状態面も今一歩だったのでしょうか。少なくても力負けではないと思います。
馬券的にはハズレ。
予想にも書きましたが、ここはミッキーが来てしまったのが、全てです(涙)
レースを振り返ってみましょう。
中京はまだ時計の出る馬場は維持していたと思います。
勝ちタイムは1分59秒3。タイムとしては可もなく不可もなく。
ペース的には前半スローからの上がり3ハロン勝負。
コーナーでペースは上がり切っていなかったので、そこで動けた馬には噛み合ったレースになったのではないでしょうか。
勝ったメートルダールは、その上がり切らなかったコーナーから徐々に加速してラストも切れと持続力で見事に差し切っての完勝。まず、ここで動けるCデムーロの判断力は流石で、ここらへんが勝てる騎手ってことなんでしょうね。
今回は、マイルから2000に伸びて追走面でも余裕がありましたし、噛み合ったとはいえラストの脚も秀でていました。来年に向けて楽しみな1頭になりましたね。
2着は1番人気ミッキーロケット。こちらは地力を見せた2着でしたね。スタート良く、好ポジションを取れましたし、ラストもしっかり伸びていました。勝ち馬には切れ負けしましたが、斤量差を考えれば内容は互角。条件の合う展開では無かったと思いますし悲観する必要はない競馬だったと思います。
3着はロードヴァンドール。スローで逃げて、仕掛けも遅らせる、上手い競馬でした。出し切れた競馬だったとは思いますし、これで負けたならしょうがないといったところでしょう。中京は合っていると思います。
4着はショウナンバッハ。惜しい4着。後方からの競馬でしたが、スムーズな競馬はできたと思います。もう少し流れてくれればといったところでしょうが、これは致し方ないところ。タフに頑張ってますね。
5着はマキシマムドパリ。良いポジションは取れていましたが、仕掛けを待った分、善戦止まり。勝ちに行くなら、一工夫欲しかったところ。
6着はマウントロブソン。スタートが良くなく後方からの競馬。ラストは、それなりの脚を使っていますが、今日の流れではここまでといったところでしょうか。
9着はスズカデヴィアス。道中、少し中途半端でしたね。状態面も今一歩だったのでしょうか。少なくても力負けではないと思います。
馬券的にはハズレ。
予想にも書きましたが、ここはミッキーが来てしまったのが、全てです(涙)