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2017年11月06日
レース回顧 京王杯2歳S
今年は、かなりメンバーの揃った京王杯2歳S。
中々に見応えがあり、かつ先につながりそうなレースだったと思います。
早速、振り返ってみましょう。
馬券的には▲-◎で馬単的中。
ですが、配当的には獲ったというより、拾えたといったところでしょうか。まぁ、獲れただけでもヨシとしなくちゃですね。
土曜の東京は想像より、馬場が回復してました。勝ちタイムは1分21秒9。前半スローで入り、後半持続力と瞬発力を求められたレースになりました。
勝ったのは1番人気タワーオブロンドン。中団インから追走、ラストは突き抜ける完勝。長く、いい脚を使ってきました。前走ハイペース、今回のスローペース。どちらも対応してきました。マイルうんぬんという馬でもないと思いますし、現段階でG1級の評価としていいと思います。本番も有力。
2着はカシアス。前目で折り合い、最後はインからしぶとく伸びてきました。この馬としての力は出し切ったと思います。今回は相手が悪かった。スプリンターとしての素地は高いと思います。
3着はアサクサゲンキ。先行して、こちらもしぶとく粘りました。重賞ウイナーとしての面目は保ったのではないでしょうか。この馬もマイルというよりは、1200〜1400がベストかなと現段階では感じました。
6着はトーセンアンバー。この距離、このメンバーではスピード負け。やはり距離伸ばして、再度見直したい馬です。
中々に見応えがあり、かつ先につながりそうなレースだったと思います。
早速、振り返ってみましょう。
馬券的には▲-◎で馬単的中。
ですが、配当的には獲ったというより、拾えたといったところでしょうか。まぁ、獲れただけでもヨシとしなくちゃですね。
土曜の東京は想像より、馬場が回復してました。勝ちタイムは1分21秒9。前半スローで入り、後半持続力と瞬発力を求められたレースになりました。
勝ったのは1番人気タワーオブロンドン。中団インから追走、ラストは突き抜ける完勝。長く、いい脚を使ってきました。前走ハイペース、今回のスローペース。どちらも対応してきました。マイルうんぬんという馬でもないと思いますし、現段階でG1級の評価としていいと思います。本番も有力。
2着はカシアス。前目で折り合い、最後はインからしぶとく伸びてきました。この馬としての力は出し切ったと思います。今回は相手が悪かった。スプリンターとしての素地は高いと思います。
3着はアサクサゲンキ。先行して、こちらもしぶとく粘りました。重賞ウイナーとしての面目は保ったのではないでしょうか。この馬もマイルというよりは、1200〜1400がベストかなと現段階では感じました。
6着はトーセンアンバー。この距離、このメンバーではスピード負け。やはり距離伸ばして、再度見直したい馬です。
レース回顧 ファンタジーS
4重賞行われ慌ただしい週となりましたが、各日に晴天の中でのレースとなり、なによりでしたね。
まずは、金曜京都のメイン、ファンタジーSから振り返ってみたいと思います。
推奨馬券のほうは、久々の的中。◎-▲で仕留めることができ、11月のスタートとしては、まずはホッとできました。予想に時間を費やした甲斐もあったというところでしょうか。
良馬場とはいえ、全体的に少し時間はかかる馬場だったようで勝ちタイムは1分22秒9。前半はスローで後半持続力戦となりました。
勝ったのはベルーガ。前半やや後方で折り合い、直線外に回して突き抜けました。後半要素は中々強い内容だったと思いますし、マイルまでなら問題無くこなしてくると思います。阪神JFも充分勝負になる1頭ではないでしょうか。
2着はコーディエライト。自分の形で競馬はでき、堅実な走りでしたね。ただ、勝ちにいくなら、もう少し前半早く入って後続に脚を使わせたほうが良かったかも知れませんね。
3着はアマルフィコースト。道中のポジショニング、コーナーリングなど、ややちぐはぐな競馬。ラストは力のある所を見せてくれましたが、少しもったいない競馬だったかなと感じました。好走条件の幅は大きそうな馬ですし、そこは今後も武器になるのではないでしょうか。
4着はスズカフェラリー。出遅れから前半ついていけずの競馬。道中押っつけながら最後は大外ぶんまわし。大味というか豪快というか。それでも、あの着差ですから、やはり能力は高いと思います。出れれば阪神JFもノーマークにはしないほうがいいなと思っています。
まずは、金曜京都のメイン、ファンタジーSから振り返ってみたいと思います。
推奨馬券のほうは、久々の的中。◎-▲で仕留めることができ、11月のスタートとしては、まずはホッとできました。予想に時間を費やした甲斐もあったというところでしょうか。
良馬場とはいえ、全体的に少し時間はかかる馬場だったようで勝ちタイムは1分22秒9。前半はスローで後半持続力戦となりました。
勝ったのはベルーガ。前半やや後方で折り合い、直線外に回して突き抜けました。後半要素は中々強い内容だったと思いますし、マイルまでなら問題無くこなしてくると思います。阪神JFも充分勝負になる1頭ではないでしょうか。
2着はコーディエライト。自分の形で競馬はでき、堅実な走りでしたね。ただ、勝ちにいくなら、もう少し前半早く入って後続に脚を使わせたほうが良かったかも知れませんね。
3着はアマルフィコースト。道中のポジショニング、コーナーリングなど、ややちぐはぐな競馬。ラストは力のある所を見せてくれましたが、少しもったいない競馬だったかなと感じました。好走条件の幅は大きそうな馬ですし、そこは今後も武器になるのではないでしょうか。
4着はスズカフェラリー。出遅れから前半ついていけずの競馬。道中押っつけながら最後は大外ぶんまわし。大味というか豪快というか。それでも、あの着差ですから、やはり能力は高いと思います。出れれば阪神JFもノーマークにはしないほうがいいなと思っています。