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2017年10月17日
レース回顧 秋華賞
こんにちは、ノリベッキオです。
秋華賞の回顧をしておきたいと思います。
馬券的には、一瞬やったと思ってしまうような悔しい外し方でした。
私の勝負弱さというか、ツキの無さというか…
予想の方向は、間違っていなかっただけに悔しい一戦でした。
勝ちタイムは2分00秒2。レース史上、初の重馬場。2秒くらいは、時計のかかる馬場だったと思います。前半〜中盤は、息の入らない早い流れ。4コーナー手前で前が少し引き付ける形になりましたが、そこからは持久力戦。通常よりは、スタミナも問われるレースだったと思います。
勝ったのはディアドラ。スタートは良くありませんでしたが、前半は後方インで脚を溜め、直線は外に出して撫で斬りました。テン乗りでしたが、ルメール騎手も流石の騎乗でした。
ここが14戦目でしたが、馬体重も増え、いままさに充実期といったところでしょうか。次はエリ女を使うんですかね?使うとしたら、誰が乗るのでしょう。
2着はリスグラシュー。力を出し切った、いい競馬だったと思います。道中のポジションも悪くありませんでしたし、最後は早めに仕掛けたモズカッチャンを捕らえにいきました。ディアドラに差されたのは致し方ない部分もあると思いますし、世代トップクラスの力は見せてくれたんじゃないでしょうか。渋った馬場も合いますね。
やはりというか、淀の武騎手はソツなく乗ってきますね。
3着はモズカッチャン。トライアルから巻き返してきましたね。好スタートから先行して、早め仕掛け、直線先頭という強気の競馬。ラストは少し甘くなりましたが、強い内容だったと思います。
ミルコ騎手は、勝負にいく騎乗をしてくれるので、負けても納得できるんですよね。途中、落鉄があったようで、そこはアンラッキーでしたね。
4着はラビットラン。好位の内目から、しぶとく伸びてきました。外一気だけでない競馬ができたのは、収穫だと思います。重馬場が合っているようなタイプではないと思いますし、スタミナを問われるような、今回のようなレースは、この馬にとって厳しかったのかなと思います。良馬場なら結果も違っていたと思います。器は大きい馬だと思います。
5着はカワキタエンカ。自分のペースで、かかんに逃げ、力は出し切ったと思います。世代トップクラスと充分やれるとこまで、力はつけてきているのではないでしょうか。
7着に敗れたアエロリット。番手からの競馬でしたが、ファンディーナに外から追走され苦しい展開でした。ペースや馬場がスタミナ面を問われる形になったのも、この馬には合いませんね。2000が駄目だとは思いませんが、ベストはマイルかなと、個人的には思います。
秋華賞の回顧をしておきたいと思います。
馬券的には、一瞬やったと思ってしまうような悔しい外し方でした。
私の勝負弱さというか、ツキの無さというか…
予想の方向は、間違っていなかっただけに悔しい一戦でした。
勝ちタイムは2分00秒2。レース史上、初の重馬場。2秒くらいは、時計のかかる馬場だったと思います。前半〜中盤は、息の入らない早い流れ。4コーナー手前で前が少し引き付ける形になりましたが、そこからは持久力戦。通常よりは、スタミナも問われるレースだったと思います。
勝ったのはディアドラ。スタートは良くありませんでしたが、前半は後方インで脚を溜め、直線は外に出して撫で斬りました。テン乗りでしたが、ルメール騎手も流石の騎乗でした。
ここが14戦目でしたが、馬体重も増え、いままさに充実期といったところでしょうか。次はエリ女を使うんですかね?使うとしたら、誰が乗るのでしょう。
2着はリスグラシュー。力を出し切った、いい競馬だったと思います。道中のポジションも悪くありませんでしたし、最後は早めに仕掛けたモズカッチャンを捕らえにいきました。ディアドラに差されたのは致し方ない部分もあると思いますし、世代トップクラスの力は見せてくれたんじゃないでしょうか。渋った馬場も合いますね。
やはりというか、淀の武騎手はソツなく乗ってきますね。
3着はモズカッチャン。トライアルから巻き返してきましたね。好スタートから先行して、早め仕掛け、直線先頭という強気の競馬。ラストは少し甘くなりましたが、強い内容だったと思います。
ミルコ騎手は、勝負にいく騎乗をしてくれるので、負けても納得できるんですよね。途中、落鉄があったようで、そこはアンラッキーでしたね。
4着はラビットラン。好位の内目から、しぶとく伸びてきました。外一気だけでない競馬ができたのは、収穫だと思います。重馬場が合っているようなタイプではないと思いますし、スタミナを問われるような、今回のようなレースは、この馬にとって厳しかったのかなと思います。良馬場なら結果も違っていたと思います。器は大きい馬だと思います。
5着はカワキタエンカ。自分のペースで、かかんに逃げ、力は出し切ったと思います。世代トップクラスと充分やれるとこまで、力はつけてきているのではないでしょうか。
7着に敗れたアエロリット。番手からの競馬でしたが、ファンディーナに外から追走され苦しい展開でした。ペースや馬場がスタミナ面を問われる形になったのも、この馬には合いませんね。2000が駄目だとは思いませんが、ベストはマイルかなと、個人的には思います。