ノリベッキオの馬券王への道

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こんばんは、ノリベッキオです。
今夜は、小倉記念の回顧です。
馬券に関しては、獲れない馬券ではありませんでしたね。
ただ、予想の段階で迷いが生じている時点で、こういう結果になることが多いです。迷ったら見が正解なのかもしれませんね。
タツゴウゲキが、前日1番人気になる瞬間があって、それを見て外す決断をした時点でジエンドです（涙）

レース回顧
勝ったのはタツゴウゲキ。ミルコから秋山騎手に乗り替わり、結局は4番人気でしたが、好位から流れに乗ってのスムーズな競馬。前走、不利がありながら、中身のあるレースをした馬です。この条件なら、勝ち負けして不思議でありません。
力は確実につけています。その力が、どれだけのものなのかは、あと数戦観てみたいと思います。

2着は2番人気に推されていたサンマルティン。一瞬、勝ったかという内容。重賞初挑戦で、持ちタイムも一気に2秒4詰めました。レース内容は素晴らしかったと思います。ノビシロもありそうですし、今後も要注目だと思います。

3着はフェルメッツァ。安定して走っていますが、この条件で勝ち負けするには、もうワンパンチ、もうひと工夫欲しいところ。

4着はペルーフ。馬券圏内には入れませんでしたが、悪くない走りでした。やはり、小倉2000は走ります。

最後に1番人気8着のストロングタイタン。道中は流れに乗っているように見えました。そこからの4コーナー失速。これで重賞は【0-0-0-3】
見えない壁があるのでしょうか。人気する馬だけに、今後どう成長していくのかは注目です。

今週は、関屋記念とエルムＳです。
関屋記念は、メンバーを見る限り、私のわくわく度数が上がっております。