ノリベッキオの馬券王への道

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こんにちは、ノリベッキオです。
更新が遅くなりました。
アイビスＳＤの回顧です。
馬券的には…うーん、難しい結果でしたね。
穴っぽい馬を仕留めるには、データ面からのタブーを侵す必要があるんですが、どうにもその辺の見極めが下手くそですね。
今回のケースで言えば、高齢馬というタブーは侵してもよかったのですが、外枠重視というタブーは侵してはいけなかったといったところでしょうか。

レース回顧
勝ったのは7歳牡馬ラインミーティア。ここが4戦連続での直千競馬。経験も生きたと思いますが、この馬の適正も高かったということでしょう。勝ちタイム54秒2も悪くありません。
ゴール前、計ったように差し切った西田騎手の騎乗も見事でした。
課題は直千以外での競馬ですね。次走どんなレースをしてくれるのでしょうか。

2着は1番人気フィドゥーシア。ラスト少し止まって、惜敗の2着。負けて強しのレース内容だったと思います。この路線で主役になりうる1頭だと思います。今後どんなステップで、どこを目指していくのか要注目だと思います。

3着は3歳牝馬レジーナフォルテ。初の古馬との対戦、充分合格点だったと思います。直千だけの馬ではなさそうですし、まだ3歳。前途は明るいのではないでしょうか。来年のここも要注意です。

4着は2番人気アクティブミノル。今回の上位馬とは、直千競馬の適正の差、経験の差で少し劣りました。しかしながら、スピード能力、総合的な力が上位なことは示せたと思います。個人的には悪くない4着だったと思います。

しかしながら、あっという間の水曜日ですね。
もう、次の予想の更新が迫っている気がします（焦）
エピカリスって強いんですかー(笑)