ノリベッキオの馬券王への道

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こんばんは。ノリベッキオです。
今夜は七夕賞の反省会？といきたいと思います。
馬券的には、プロキオンSよりは獲れたなという、結果でした。
頭数も少なく、ある程度実力通りという考え方ができれば、ハンデ56,5キロ以上の3頭（マルターズアポジー、ゼーヴィント、マイネルフロスト）のボックス馬券という狙い方もできたはずです。少なくても、これなら馬連6点で獲れました。
まぁ、中々そうシンプルに買えないところが、馬券の難しいところなんですが…

レース回
勝ったのはゼーヴィント。ハイペースでラストは自身も苦しくなりましたが、それでも抜け出す内容。
休み明けで、決して万全ではなかったと思います。このメンバーでは力が一枚上だったということでしょうか。
たんなる福島巧者という馬ではないと思うので、秋以降も楽しみです。

2着はマイネルフロスト。3コーナー過ぎから自ら動いて、小差の2着。この馬は自在性がありますね。それは、ローカルコースを走るうえでの武器となります。
次走が、どこになるかわかりませんが、ローカル重賞なら大注目です。

3着はソールインパクト。軽ハンデを生かしての好走とも言えますが、ラストの伸びは根性を感じました。今回、早い時計にも対応できました。自己条件なら勝ち負けレベルです。

2番人気でブービーに沈んだマルターズアポジー。今回はかかってしまったのが、すべてだと思います。状態も万全ではないようでした。逃げ馬ですし、大敗は気にする必要はありません。力は、ある馬です。

直線詰まって、そこから巻き返した6着タツゴウゲキ。内容はあったレースでした。次走以降も覚えておいて、損はないと思います。