2017年10月12日
レース回顧 京都大賞典
今週、最後の回顧は京都大賞典です。
先週の予想結果は3打数ノーヒット。このレースは一瞬来たかと思ったんですが、私の負のオーラが上回ってしまったようです(苦笑)
ホント、中山しか当たりませんね(涙)
勝ちタイムは2分23秒0.前半から流れ、最後までラップは落ちずの持続力勝負。わりと総合力が問われたレースだったと思います。スタートでインがごちゃついたので、該当場は多少のロスがあったと思います。
勝ったのは7歳牝馬スマートレイアー。インベタから直線場群を縫うように内差し。差しというよりは、追い込んだというレースでしたが。ハマった感はありますが、強い内容だったと思います。実際どうだかわかりませんが、ここにきてパワーアップしたようなレースでした。武騎手も流石の騎乗でしたね。エリ女も有力馬の1頭なのは、間違いないでしょう。
2着はトーセンバジル。好スタートから内目をとっての先行粘り込み。シュヴァルグランの追撃は凌ぎ切りました。ここはお見事。
この競馬ができれば、成績も安定してくると思います。
最近の岩田騎手の好騎乗も、私の中では印象的です。
3着は1番人気シュヴァルグラン。スタートでごちゃつき、前半は後方待機。向こう正面から差をつめ直線へ。長くいい脚は使っていましたし、ステップレースと割り切れば悪くないレースだとは思います。が、この先G1を狙うなら2着は欲しかったなといったところです。スムーズなレースでなかったのは確かですが、強さを見せて欲しかった。そんな印象のレースでした。まぁ、宝塚の悪夢は引きずっていなそうなので、この先も期待を込めて見ていきたいと思います。
4着はミッキーロケット。この馬もスタートのごちゃつきに巻き込まれ中団からの競馬。うーん、もう一皮、もうワンパンチ欲しいところなんですよね。現状ではG1で勝ち負けするには苦しい印象です。
13着に沈んだ2番人気サウンズオブアース。強さと脆さの同居は、この馬の特徴でもあるので致し方ない部分もありますが、秋のスタートとしては良いとは言えないと思います。
先週の予想結果は3打数ノーヒット。このレースは一瞬来たかと思ったんですが、私の負のオーラが上回ってしまったようです(苦笑)
ホント、中山しか当たりませんね(涙)
勝ちタイムは2分23秒0.前半から流れ、最後までラップは落ちずの持続力勝負。わりと総合力が問われたレースだったと思います。スタートでインがごちゃついたので、該当場は多少のロスがあったと思います。
勝ったのは7歳牝馬スマートレイアー。インベタから直線場群を縫うように内差し。差しというよりは、追い込んだというレースでしたが。ハマった感はありますが、強い内容だったと思います。実際どうだかわかりませんが、ここにきてパワーアップしたようなレースでした。武騎手も流石の騎乗でしたね。エリ女も有力馬の1頭なのは、間違いないでしょう。
2着はトーセンバジル。好スタートから内目をとっての先行粘り込み。シュヴァルグランの追撃は凌ぎ切りました。ここはお見事。
この競馬ができれば、成績も安定してくると思います。
最近の岩田騎手の好騎乗も、私の中では印象的です。
3着は1番人気シュヴァルグラン。スタートでごちゃつき、前半は後方待機。向こう正面から差をつめ直線へ。長くいい脚は使っていましたし、ステップレースと割り切れば悪くないレースだとは思います。が、この先G1を狙うなら2着は欲しかったなといったところです。スムーズなレースでなかったのは確かですが、強さを見せて欲しかった。そんな印象のレースでした。まぁ、宝塚の悪夢は引きずっていなそうなので、この先も期待を込めて見ていきたいと思います。
4着はミッキーロケット。この馬もスタートのごちゃつきに巻き込まれ中団からの競馬。うーん、もう一皮、もうワンパンチ欲しいところなんですよね。現状ではG1で勝ち負けするには苦しい印象です。
13着に沈んだ2番人気サウンズオブアース。強さと脆さの同居は、この馬の特徴でもあるので致し方ない部分もありますが、秋のスタートとしては良いとは言えないと思います。
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