2017年09月20日
レース回顧 ローズステークス
こんばんは、ノリベッキオです。
今週はローズステークスの回顧から。
馬券的には、やはりというべきか残念な結果となりました。
馬場も馬の能力も読み切れなかったといったところでしょうか。
レース回顧
馬場は思いのほか回復しており、先週同様、高速馬場だったと思います。そんな中、前半1000mは58秒6のハイペース。後半はミドルといったレース展開でした。結果、上位を占めたのは差し馬勢。
勝ったのは8番人気ラビットラン。芝2戦目で伏兵評価でしたが、非常に強い勝ち方でした。大外強襲でラストは届いたというより、突き抜けたといった感じ。良馬場も良かったんだと思いますが、G1を勝てる器ではないかと思える走りでした。これで、本番も有力馬の1頭となりました。恐るべし、チーム角居。
2着は逃げて粘ったカワキタエンカ。今回は勝ち馬の前に、かすんでしまいましたが、この馬もかなり強いレースをしました。前半から脚を使ってレースを作り、ラストも粘りを見せました。前でレースを進め、上位に残ったのは、この馬だけです。
3着はリスグラシュー。今回も安定感のあるレースはしてくれました。ただ、この馬は勝負所でエンジンのかかりが遅いのが、課題でありネックです。この馬を基準馬として見ると、やはり上位2頭は評価していいと思います。
1番人気で6着に敗れたファンディーナ。この馬は評価が分かれるところだと思います。今回は重かったようですし、次走変わってくる可能性もあると思いますが、一線級相手に結果が出ていないのも事実です。個人的には好走してから評価を上げても遅くはないのかなと思います。
7着モズカッチャンは、仕上がり今一歩。叩き良化型だと思いますし、評価を下げる必要はないかと考えています。
これで秋華賞の前哨戦は終了しました。
今回の結果を受けて、カオス感は高まったと思います。
いずれにしても、本番に向けての取り捨てが必要になってくるので、じっくり検討したいと思います。
今週はローズステークスの回顧から。
馬券的には、やはりというべきか残念な結果となりました。
馬場も馬の能力も読み切れなかったといったところでしょうか。
レース回顧
馬場は思いのほか回復しており、先週同様、高速馬場だったと思います。そんな中、前半1000mは58秒6のハイペース。後半はミドルといったレース展開でした。結果、上位を占めたのは差し馬勢。
勝ったのは8番人気ラビットラン。芝2戦目で伏兵評価でしたが、非常に強い勝ち方でした。大外強襲でラストは届いたというより、突き抜けたといった感じ。良馬場も良かったんだと思いますが、G1を勝てる器ではないかと思える走りでした。これで、本番も有力馬の1頭となりました。恐るべし、チーム角居。
2着は逃げて粘ったカワキタエンカ。今回は勝ち馬の前に、かすんでしまいましたが、この馬もかなり強いレースをしました。前半から脚を使ってレースを作り、ラストも粘りを見せました。前でレースを進め、上位に残ったのは、この馬だけです。
3着はリスグラシュー。今回も安定感のあるレースはしてくれました。ただ、この馬は勝負所でエンジンのかかりが遅いのが、課題でありネックです。この馬を基準馬として見ると、やはり上位2頭は評価していいと思います。
1番人気で6着に敗れたファンディーナ。この馬は評価が分かれるところだと思います。今回は重かったようですし、次走変わってくる可能性もあると思いますが、一線級相手に結果が出ていないのも事実です。個人的には好走してから評価を上げても遅くはないのかなと思います。
7着モズカッチャンは、仕上がり今一歩。叩き良化型だと思いますし、評価を下げる必要はないかと考えています。
これで秋華賞の前哨戦は終了しました。
今回の結果を受けて、カオス感は高まったと思います。
いずれにしても、本番に向けての取り捨てが必要になってくるので、じっくり検討したいと思います。
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