ノリベッキオの馬券王への道

こんにちは、ノリベッキオです。
今日はエルムＳの回顧です。
馬券的には、テイエムジンソクが2着に来た時点で仕方ありませんね。
安いと割り切っての玉砕なので、まぁ納得です。
（上手い人は確実に獲っているレースなんだと思いますが）

レース回顧
勝ったのは4歳馬ロンドンタウン。前めのポジションから、直線計ったような差し切り。今回はスムーズで、かつ理想的な競馬だったと思います。まだ、4歳馬でノビシロもありそうですし、今回のようなレースができれば、上でもチャンスはあるのではないでしょうか。

2着は1番人気テイエムジンソク。2番手からの競馬で直線交わすだけというところをラスト差されてしまいました。前を、もう少しスムーズに交わせれば結果は違っていたかなと思います。
今回のレースだけで言えば、力上位なのは間違いありませんが、抜けた存在ではなかったのかなという印象です。あと、数戦観てみたいです。

3着は逃げ粘ったドリームキラリ。今回、人気はありませんでしたが、力はある馬ですね。今後も自分の型に持ち込めば、力を発揮してくれそうな馬です。
三浦騎手も好騎乗でした。あっ、遅くなりましたが、三浦騎手復帰おめでとうございます。個人的に函館・札幌の三浦騎手は天才的な騎乗をするイメージがあります(笑)

2番人気7着に敗れたピオネロ。位置取りが全てだったような気がします。あの位置からでは勝負になりませんでした。


エルムＳは特殊な条件で行われるレースです。
ここでの走りを中央開催のレースに上手く変換するのが、今後の馬券ゲットにつながると思います。（私にはできそうもありませんが…）