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2019年01月16日

レース回顧 日経新春杯

13日(日)京都で行われた日経新春杯は1番人気に推された4歳馬グローリーヴェイズが内から抜け出して後続を完封。重賞初制覇を遂げました。

この日の京都は先週に引き続きタフな馬場が継続。
勝ちタイムは2分26秒2。ラップバランスはハーフで見ると、かなりの前傾ラップ。特に序盤の3ハロンが速く、後半も残り1000mからメイショウテッコンが仕掛けたことで完全な消耗戦。
どの位置でも追走力は問われているはずで、タフな馬場への適正は無論、パワーやスタミナ面を問われたレースだったのではないでしょうか。
レースの質という意味ではJRAの芝中距離戦としてはレアなレースだったと見ています。

勝ったグローリーヴエイズは、道中インでしっかり脚を溜めたとはいえ、ラストまでバテずに走りぬいたイメージですね。
正直、タフな馬場がどうかなと見ていましたが、なんなくこなしてきましたし、ここでの走りは適正の幅という意味でも広がる走りだったと思います。
しっかり成長を見せる走りをしてくれましたし、トップグループとの対戦が楽しみになりましたね。

2着はルックトゥワイス。コーナーで不利になりましたが、ラスト消耗したところで突っ込んで来ましたね。
どうしてもポジションが取れないという弱点はありますが、このレベルでもやれる力は示してくれたと思います。
タフな馬場への適正も◎だと思います。

3着はシュペルミエール。ポジショニング、進路取り共に正攻法。着差を考えれば、立ち回りひとつでワンチャンスはあったと見ています。
悪い内容ではありませんでしたし、この先も注目していきたい馬ですね。

4着はノーブルマーズ。もう少しポジションを取ってどうだったかの部分はありますが、ペースを考えればこの日の競馬が良かったのかなとも思えますし、判断の難しいところですね。能力的には、このくらい走っても不思議ない馬ではあります。

5着はエーティーサンダー。前目から軽ハンデを生かして、しっかり粘り込んできました。状態が良いのは間違いないでしょうし、自己条件なら次は勝ち負けでしょう。

馬券的にはハズレ。
まぁ、馬の見立てがなってないですね。
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