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2018年12月06日

レース回顧 チャンピオンズC

2日(日)中京で行われたチャンピオンズCは断然人気の3歳馬ルヴァンスレーブが、先行策から直線押し切って快勝。この路線の王者に君臨しました。

この日の中京ダートは乾いた良馬場。時計も、ほぼ例年通りという見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは1分50秒1。ラップバランスとしては序盤から緩く、中盤も上がらずの実質3Fの上がり勝負。ラストは加速と切れの勝負になりました。
この流れだと前は相当ラクで後ろから差すには厳しい流れだったと見ています。

勝ったルヴァンスレーブは、流れを考えれば絶好のポジションを確保。前走あたりからポジションが取れるようになり、自在性が出てきました。
この流れで、この馬の位置取りから、あの加速と切れを使われては後ろからの馬はお手上げ。
次の目標はフェブラリーになるでしょうが、ここで速い時計に対応して快勝するようなら国内には敵なしになります。
そうなると海外ですね。楽しみは広がります。

2着はウェスタールンド。スタートは悪くありませんでしたが、行き脚つかず道中ほぼ最後方。しかし、ラストの脚は凄まじくといったレースでしたね。
前半ゆっくりはいったことで、ラストは爆発した印象でインを上手く立ち回りロスのない競馬でもありました。にしても、ラストの脚は破壊的でした。が、これを引き出すには色々条件はつきそうですし、安定感という意味では不安はあるタイプです。能力は高いが狙いどころは難しい。そんなタイプだと見ています。

3着はサンライズソア。こちらが控えたのは、ルヴァンスレーブの先行策より衝撃でした。初めから行く気がなかったようですが、結果的に見て、どうだったかの部分はありますね。
後半要素だけで勝負するには厳しい馬ですし、レースの流れからいっても前で勝負したほうが、もう少し際どいレースになっていたかもしれませんね。
ペース不問で安定していますし、馬は本当に強くなっていると見ています。

4着はアンジュデジール。メンバーを考えれば、良く走ったという評価でもいいんだと思いますが、ペースを落とし過ぎて、上がりを切れ勝負にしてしまったのは、もったいなかったですね。もう少しペースを上げるか、早めに仕掛けて脚を分散させるかしないと厳しいのは躊躇です。まぁ、この流れで、ここまで踏ん張ったのは一定評価していいと思います。

5着はオメガパフューム。スタートも良くありませんでしたが、終始チグハグな競馬になってしまった印象で少なくても出し切ってここまでという印象ではないですね。
ここは参考外で改めて次走に期待でいいと思います。

馬券的には◎-△-〇で単勝と三連複的中。
ここは我ながらキレイにハマったなと思います。めったにない感じのレースです(苦笑)
残りレースで奇跡のプラス回収を狙うなら、禁断の三連複多用しかないです(焦)




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