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2018年11月19日

レース回顧 東京スポーツ杯2歳s

17日(土)東京で行われた東京スポーツ杯2歳Sはゴール前の大接戦をニシノデイジーが制し、重賞連勝を決めました。

この日の東京はCコースに替わった子とにより、先週より更に高速化した印象。
馬場のバイアスも前・内有利の傾向がハッキリ出ていたと思います。
勝ちタイムは1分46秒6。ラップバランスとしては、前半ゆっくり入って、残り5Fからのロンスパ持続力勝負。馬場のバイアスもあいまって、後ろから押し上げるには中々厳しかったと思います。
序盤のポジショニングは重要だったと思いますし、追走力は最低限。いかに長く良い脚を使えるかの持続力を求められたレースだったと見ています。

勝ったニシノデイジーは、結果的に枠は良かったと思いますし、流れもこの馬に向いたのは間違いないでしょう。
そうは言っても、高い持続力を示しての勝利ですし、地味なイメージゆえ過少評価だったのも否めません。
瞬発力を求められるレースで、どうかの部分はありますが、少なくても今後この馬を負かせるかがクラッシックへの基準になってくるかもしれませんね。
次走、ホープフルSあたり使ってくるようなら、流石に人気するでしょうし、有力だとも思います。

2着はアガラス。スタートが良くなく、道中後方よりを追走。インで上手く脚を溜めることができましたし、ラストの脚も良かったですね。
本来、ポジションも取れる馬ですし、先々が楽しみになる1頭ですね。

3着はバンドギャルド。内容的には悪くない競馬だったと見ています。
上位勢の中では、この馬が一番切れを持っていそうで、逆に持続で少し見劣ったのかなという印象です。
着順に関しては、展開のアヤもありますし、条件や流れ一つで入れ替わる力関係と見ています。

4着はヴェロックス。展開的には噛み合ったと思いますが、上位勢の中で一番ロスの多い競馬になってしまったのが、この馬で結果この着差なのかなと。素材感は、やはりある馬だと思います。
正直、このレースの1〜4着馬の見立てが難しいなと思いますし、見る人によって先の評価が分れそうですね。

5着はダノンラスター。ロス無く、上手く乗ってきてのこの位置だと見えますし、このレベルで勝ち負けとなると、現状少し足りないのかなと思います。

1番人気で9着に沈んだルヴォルグ。出負けはありましたが、それ以上にずぶさが目立ちました。この流れで、スピード負けの印象ですし、先を考えると、ちょっと苦しくなっちゃいましたねぇ。

馬券的にはハズレ。
少し傾向を意識しすぎたかなとも思いますが、まぁ馬の見立てができてませんでしたね(苦笑)
なので、必然のハズレです。





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