ノリベッキオの馬券王への道

17日（日）東京では東京スポーツ杯2歳Ｓが行われます。例年、先々に繋がるレースとして注目されていますが、今年も質、量ともに中々のメンバーが集まりました。

レース傾向
・1番人気は高信頼度。それ以外の上位人気馬も強く、傾向としては堅めのレース。
・前走新馬組が強い。実績より素質重視で。
・前走同距離の1800組が優勢。中心は、ここから。
・前走1着馬強し。勢いが大切。
・枠番的には大きな差はないが、馬券圏内という意味で安定感があるのは1枠。脚質的には先行・差し。

先々につながる出世レースでもありますし、好メンバーが揃ったと思います。
基本的には人気の素材馬が力を発揮して勝ち負けするレースだとは思います。
ただ、この時期の重賞ってキャリアも、まだ浅いですし、何を拠り所にするか難しいとこではありますよね。

◎はルヴォルグとします。レースセンスが高く、スケール感もある、この馬から入ります。当然、新馬のみなので能力面で担保のない部分もありますが、ここは資質に賭けてみます。

〇はヴァンドギャルド。この馬は新馬の内容が良く、追走面の担保もあるので、ここでも大きく崩れることはないかなと見ています。
前走で少なくても瞬発力の高さは見せてくれましたし、かなり強い可能性まであると見ての対抗です。

▲はホウオウサーベル。新馬でポジショニングを含めたレースセンスの高さと高い持続性脳を見せてくれました。
ここも出し切る競馬をしてくれれば差は無いと見ての単穴です。

△は好素材のヴェロックス、新馬の内容が悪くないクリノガウディー。

推奨馬券
単勝　15

馬単
5⇔15　12⇔15　5⇔12

馬連
7-15　5-7　7-12
10-15　5-10　10-12
以上、13点とします。