2018年11月05日
レース回顧 京王杯2歳S
3日(土)東京で行われた京王杯2最Sは好位から抜け出したファンタジストが内から追い込んだアウィルアウェイの猛追を凌ぎ重賞連勝で無傷の三連勝を決めました。
この日の東京は良で先週よりは少し時計はかかっていたようですがホロ差。引き続きの高速馬場だったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは1分24秒7。ラップバランスとしては序盤からかなりのスローで、かつ中盤も緩みました。実質ラスト2F勝負。
求められたのは加速力と瞬発力。そして、スローでいかに折り合えたかが問われたレースでした、2歳戦とはいえ、かなりトリッキーなレースではありましたね。
勝ったファンタジストは、この流れで、しっかり折り合っていましたし、改めて競馬センスの高さを見せてくれました。
この日見せた加速力と瞬発力は、かなりのモノで、これは今後も武器になるでしょう。
距離は、もう少し伸びても対応できると思いますし、先が楽しみになってきましたね。
2着はアウィルアウェイ。こちらは、道中宥めて宥めて、ラストの爆発力に賭ける競馬。全体的に荒々しさを感じる内容ではありましたが、悪くない内容だったと思います。
本番は当然候補も多いですが、割って入る素材感はありますね。
3着はカルリーノ。上手く立ち回って、レースセンスの高さは見せてくれましたが、スムーズな競馬だっただけに後半要素で上位2頭には見劣りました。今後も堅実には走ってくれる馬だと思います。
4着はココフィーユ。良いポジションは取れましたし、この馬の力は出せてのこの位置。故に重賞で勝ち負けとなると少し足りない印象です。
5着はアスターペガサス。流石に折り合いに苦労していましたね。器用なタイプでないだけに力はあるが好走には注文のつくタイプではありますね。
ここは〇-◎-△で馬単と三連複が的中。
かなりイメージに近い結果になりましたし、効率の良い的中になったと思います。
この日の東京は良で先週よりは少し時計はかかっていたようですがホロ差。引き続きの高速馬場だったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは1分24秒7。ラップバランスとしては序盤からかなりのスローで、かつ中盤も緩みました。実質ラスト2F勝負。
求められたのは加速力と瞬発力。そして、スローでいかに折り合えたかが問われたレースでした、2歳戦とはいえ、かなりトリッキーなレースではありましたね。
勝ったファンタジストは、この流れで、しっかり折り合っていましたし、改めて競馬センスの高さを見せてくれました。
この日見せた加速力と瞬発力は、かなりのモノで、これは今後も武器になるでしょう。
距離は、もう少し伸びても対応できると思いますし、先が楽しみになってきましたね。
2着はアウィルアウェイ。こちらは、道中宥めて宥めて、ラストの爆発力に賭ける競馬。全体的に荒々しさを感じる内容ではありましたが、悪くない内容だったと思います。
本番は当然候補も多いですが、割って入る素材感はありますね。
3着はカルリーノ。上手く立ち回って、レースセンスの高さは見せてくれましたが、スムーズな競馬だっただけに後半要素で上位2頭には見劣りました。今後も堅実には走ってくれる馬だと思います。
4着はココフィーユ。良いポジションは取れましたし、この馬の力は出せてのこの位置。故に重賞で勝ち負けとなると少し足りない印象です。
5着はアスターペガサス。流石に折り合いに苦労していましたね。器用なタイプでないだけに力はあるが好走には注文のつくタイプではありますね。
ここは〇-◎-△で馬単と三連複が的中。
かなりイメージに近い結果になりましたし、効率の良い的中になったと思います。
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