2018年08月07日
レース回顧 レパードS
5日(日)新潟で行われたレパードSはグリムが先手必勝からしぶとく粘りこんで重賞初勝利をあげました。
この日の新潟ダートは、ある程度時計の出る馬場ではあったと思いますが、それなりに重さもある馬場だったと思います。
勝ちタイムは1分52秒0。ラップバランスとしては、やや前傾ラップではあるんですが、そこまで早くはなく、後半はロンスパから一度コーナーで緩んでの再加速でラストも前は落としていないので、後ろからの組には厳しい流れではあったと思います。
勝ったグリムは、まず先手必勝の逃げの手は良かったと思いますし、そこから自分のリズムで走れたのが勝因でしょう。ラストの粘りもしぶとかったですし、力がある馬なのは間違いありません。今後も、いかに主導権が握れるか、そこは好走のポイントになりそうで、そこさえクリアできれば一線級ともといった素材だと見ています。
2着はヒラボクラターシュ。好スタートから好位の外目を追走、終始スムーズな競馬はできたと思います。このメンバーでの2着は地力の証明ですし、現状ごちゃつかない外枠のほうが競馬しやすそうですね。
3着はビックスモーキー。先行してスムーズな競馬はできましたね。ただ、その分の力負け感はありますし、このレベルで勝ち負けとなると、もうワンパンチ欲しいところですね。
4着はドンフォルティス。枠なりにある程度のポジションは取れましたが、正直ラストは案外な内容でしたね。ちょっと、評価の難しい4着ではあります。
5着はアルクトス。位置取りとしては想定通りでしたが、勝負所の反応がイマイチでした。これが地力負けなのか、ローテ的なものなのか判断しづらい部分はあります。色々と見極めには、もう少し見たいかなといった印象です。
6着はグレートタイム。結果、雪崩れ込むだけの競馬になってしまいましたね。道中の行きっぷりからして状態面でイマイチだったのかなとも思えますし、今回は使い詰めで調子が下降と見るのが妥当かもしれませんね。
馬券的にはハズレ。
結果、△-△の決着ではあるんですよね←だからなんだとは言わないでください(苦笑)
ここは荒れと見て、もう少し勝負できてればでしたね。
この日の新潟ダートは、ある程度時計の出る馬場ではあったと思いますが、それなりに重さもある馬場だったと思います。
勝ちタイムは1分52秒0。ラップバランスとしては、やや前傾ラップではあるんですが、そこまで早くはなく、後半はロンスパから一度コーナーで緩んでの再加速でラストも前は落としていないので、後ろからの組には厳しい流れではあったと思います。
勝ったグリムは、まず先手必勝の逃げの手は良かったと思いますし、そこから自分のリズムで走れたのが勝因でしょう。ラストの粘りもしぶとかったですし、力がある馬なのは間違いありません。今後も、いかに主導権が握れるか、そこは好走のポイントになりそうで、そこさえクリアできれば一線級ともといった素材だと見ています。
2着はヒラボクラターシュ。好スタートから好位の外目を追走、終始スムーズな競馬はできたと思います。このメンバーでの2着は地力の証明ですし、現状ごちゃつかない外枠のほうが競馬しやすそうですね。
3着はビックスモーキー。先行してスムーズな競馬はできましたね。ただ、その分の力負け感はありますし、このレベルで勝ち負けとなると、もうワンパンチ欲しいところですね。
4着はドンフォルティス。枠なりにある程度のポジションは取れましたが、正直ラストは案外な内容でしたね。ちょっと、評価の難しい4着ではあります。
5着はアルクトス。位置取りとしては想定通りでしたが、勝負所の反応がイマイチでした。これが地力負けなのか、ローテ的なものなのか判断しづらい部分はあります。色々と見極めには、もう少し見たいかなといった印象です。
6着はグレートタイム。結果、雪崩れ込むだけの競馬になってしまいましたね。道中の行きっぷりからして状態面でイマイチだったのかなとも思えますし、今回は使い詰めで調子が下降と見るのが妥当かもしれませんね。
馬券的にはハズレ。
結果、△-△の決着ではあるんですよね←だからなんだとは言わないでください(苦笑)
ここは荒れと見て、もう少し勝負できてればでしたね。
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