2018年07月12日
レース回顧 ジャパンダートダービー
11日(水)大井で行われたジャパンダートダービーは最内枠から大外に持ち出したルヴァンスレーヴが直線一気で快勝。見事、世代の頂点に立ちました。
この日の大井の馬場は、ほぼ標準的。例年通りという見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは2分05秒8。ラップバランス的には、やや前傾ラップではありますが、ほぼ平均。
テンは遅く、向正面で一息入って、そこからのロンスパ持続力戦という形になっています。
勝ったルヴァンスレーヴは強い競馬だったと思います。大味な競馬ではありましたが、枠を考えれば、これはある程度想定できたことですし、直線での切れと持続力は秀逸だったと思います。ポジショニングに関しては、今後も課題は残りますが、まずは世代1という評価でいいと思いますね。古馬との対戦が楽しみです。
2着はオメガパフューム。この馬も大井のタフな馬場で結果を残せたのは、今後に向けての収穫だと思います。道中、ポジショニングも含め悪くない走りでしたが、コーナーでスムーズさを欠いた印象。それでもラストは流石の持続力で世代トップレベルの能力は示せたと思います。
3着はグレートタイム。思ったより、ポジションが取れなかったので、内枠がややアダになってしまった印象はあります。能力通りと言えば能力通りの着順ではあると思いますが…
このレベルで勝ち負けするには、もうワンパンチ欲しいところですね。
4着はクリスタルシルバー。東京ダービーに続いての快走となりましたが、メンバーを考えれば、ここの4着は立派。南関の雄となるべく成長して欲しいところです。
5着はテーオーエナジー。逃げという選択は悪くなかったと思いますが、コーナーでつつかれたぶん、ラスト苦しくなってしまった印象。ただ、ある程度力は発揮できた5着だったと見ています。
6着はドンフォルティス。こちらは走らなかった印象ですね。距離なのか調子なのか、判断が難しいところですが、能力を出したイメージではないですね。
馬券的にはハズレ…
ルヴァンスレーブに喧嘩を売って、返り討ちにあったので致し方ありませんね(苦笑)
ですが、遠しで見るとヤバい感じですね。
今週、一球入魂の函館記念も、まったく自信ありませんし。どうなることやら。
この日の大井の馬場は、ほぼ標準的。例年通りという見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは2分05秒8。ラップバランス的には、やや前傾ラップではありますが、ほぼ平均。
テンは遅く、向正面で一息入って、そこからのロンスパ持続力戦という形になっています。
勝ったルヴァンスレーヴは強い競馬だったと思います。大味な競馬ではありましたが、枠を考えれば、これはある程度想定できたことですし、直線での切れと持続力は秀逸だったと思います。ポジショニングに関しては、今後も課題は残りますが、まずは世代1という評価でいいと思いますね。古馬との対戦が楽しみです。
2着はオメガパフューム。この馬も大井のタフな馬場で結果を残せたのは、今後に向けての収穫だと思います。道中、ポジショニングも含め悪くない走りでしたが、コーナーでスムーズさを欠いた印象。それでもラストは流石の持続力で世代トップレベルの能力は示せたと思います。
3着はグレートタイム。思ったより、ポジションが取れなかったので、内枠がややアダになってしまった印象はあります。能力通りと言えば能力通りの着順ではあると思いますが…
このレベルで勝ち負けするには、もうワンパンチ欲しいところですね。
4着はクリスタルシルバー。東京ダービーに続いての快走となりましたが、メンバーを考えれば、ここの4着は立派。南関の雄となるべく成長して欲しいところです。
5着はテーオーエナジー。逃げという選択は悪くなかったと思いますが、コーナーでつつかれたぶん、ラスト苦しくなってしまった印象。ただ、ある程度力は発揮できた5着だったと見ています。
6着はドンフォルティス。こちらは走らなかった印象ですね。距離なのか調子なのか、判断が難しいところですが、能力を出したイメージではないですね。
馬券的にはハズレ…
ルヴァンスレーブに喧嘩を売って、返り討ちにあったので致し方ありませんね(苦笑)
ですが、遠しで見るとヤバい感じですね。
今週、一球入魂の函館記念も、まったく自信ありませんし。どうなることやら。
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