2018年07月09日
レース回顧 七夕賞
8日(日)福島で行われた七夕賞は伏兵メドウラークが後方待機からの差し切りで快勝。大波乱の決着となりました。
このレースは良馬場まで回復してのレースとなりましたが、時計的には先週との比較で2秒程度はかかる馬場。
勝ちタイムは2分00秒8。ラップバランスとしては、かなりの前傾ラップ。芝の中距離戦としては珍しい一貫消耗戦。当然ながら追走力は問われ、後半は持久力勝負となりました。ポジショニング的には後方でバランスが取れた馬に有利な流れだったとは思います。
勝ったメドウラークは、道中インでロスなく立ち回れましたし、時計のかかる馬場で、この馬のしぶとさが生きたレースだったとは思います。正直、ハマった感はありますが、こういう時計のかかる馬場なら、今後も注意は必要な馬ですね。
2着はマイネルサージュ。この馬も、こういう馬場は苦にしませんし、展開的にも向いたと思います。惜しいレースではありましたが、力は出し切っての2着だったと思います。
3着はパワーポケット。こういう特殊な流れの中、上手く立ち回ってきたなと思います。前が潰れてくれたこともありますが、大健闘の3着ではないでしょうか。
4着はサーブルオール。結果的に少し仕掛けが早かった印象。まぁ、人気を背負っていましたし致し方ないレースではありましたね。消耗戦が合うタイプでは無いので、この敗戦は気にする必要は無いと思いますし、条件一つで重賞でも勝ち負けレベルまで来ている馬ですね。
5着はワンブレスアウェイ。スタートが良くて、結果激流に飲まれた印象。ただ、前目に行った馬の中では一番粘れていますし、この馬自身は好調期に入った印象なので、今後も楽しみになりましたね。
馬券的にはハズレ。
本命馬が競争中止という、悲しい結末になってしまいました(涙)
それにしても、この頭数で凄い入り方したなといった感じですね。
恐るべし!七夕賞!!
このレースは良馬場まで回復してのレースとなりましたが、時計的には先週との比較で2秒程度はかかる馬場。
勝ちタイムは2分00秒8。ラップバランスとしては、かなりの前傾ラップ。芝の中距離戦としては珍しい一貫消耗戦。当然ながら追走力は問われ、後半は持久力勝負となりました。ポジショニング的には後方でバランスが取れた馬に有利な流れだったとは思います。
勝ったメドウラークは、道中インでロスなく立ち回れましたし、時計のかかる馬場で、この馬のしぶとさが生きたレースだったとは思います。正直、ハマった感はありますが、こういう時計のかかる馬場なら、今後も注意は必要な馬ですね。
2着はマイネルサージュ。この馬も、こういう馬場は苦にしませんし、展開的にも向いたと思います。惜しいレースではありましたが、力は出し切っての2着だったと思います。
3着はパワーポケット。こういう特殊な流れの中、上手く立ち回ってきたなと思います。前が潰れてくれたこともありますが、大健闘の3着ではないでしょうか。
4着はサーブルオール。結果的に少し仕掛けが早かった印象。まぁ、人気を背負っていましたし致し方ないレースではありましたね。消耗戦が合うタイプでは無いので、この敗戦は気にする必要は無いと思いますし、条件一つで重賞でも勝ち負けレベルまで来ている馬ですね。
5着はワンブレスアウェイ。スタートが良くて、結果激流に飲まれた印象。ただ、前目に行った馬の中では一番粘れていますし、この馬自身は好調期に入った印象なので、今後も楽しみになりましたね。
馬券的にはハズレ。
本命馬が競争中止という、悲しい結末になってしまいました(涙)
それにしても、この頭数で凄い入り方したなといった感じですね。
恐るべし!七夕賞!!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7873335
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック