2018年05月08日
レース回顧 新潟大賞典
6日(日)新潟で新潟大賞典は7歳馬スズカデヴィアスが好位追走から抜け出して快勝。2着に粘り込んだステイシア取ると共に7歳馬のワンツーを決めました。
この日の新潟は、ある程度時計のかかる馬場。
勝ちタイムは2分00秒0.多少時計のかかる馬場を加味しても前半は超スロー。ラストも上がり3F勝負で瞬発力勝負の競馬になりましたね。
勝ったスズカデヴィアスは、内枠を上手く立ち回りましたし、この馬得意の切れ味勝負になったのも幸いしましたね。とはいえ、勝ち切れなかった馬が勝ち切った意味は大きいですし、もうひと暴れを期待したくなる競馬でした。
2着はステイインシアトル。長期休養明けで、調子も決して万全ではなかったと思います。展開的に向いた部分はあると思いますが、地力で2着に来た印象。叩いた次以降も楽しみになりましたね。
3着はナスノセイカン。積極的にポジションを取りにいってくれたのは、良かったと思います。ラストは切れ負けでしたが、流れ的には、この馬向きでない中での好走と見ています。いずれにしても、条件次第で、このレベルでもやれる力は見せてくれましたね。
4着はトリオンフ。良いポジションは取れましたが、ラスト切れ味勝負になったのは、この馬にとって厳しかったと思います。序盤もう少し急がせて、他馬の切れを削いでおく流れが、この馬にとってはベストではないでしょうか。
馬券的にはハズレ。
最近の中では惜しいハズレではありました。まぁ、結果外しているので元も子もないんですが…
人気馬飛んで、傾向的な見立ては合っていたと思うんですけどねぇ。
やはり、調子悪い時は勝負弱いですね(苦笑)
この日の新潟は、ある程度時計のかかる馬場。
勝ちタイムは2分00秒0.多少時計のかかる馬場を加味しても前半は超スロー。ラストも上がり3F勝負で瞬発力勝負の競馬になりましたね。
勝ったスズカデヴィアスは、内枠を上手く立ち回りましたし、この馬得意の切れ味勝負になったのも幸いしましたね。とはいえ、勝ち切れなかった馬が勝ち切った意味は大きいですし、もうひと暴れを期待したくなる競馬でした。
2着はステイインシアトル。長期休養明けで、調子も決して万全ではなかったと思います。展開的に向いた部分はあると思いますが、地力で2着に来た印象。叩いた次以降も楽しみになりましたね。
3着はナスノセイカン。積極的にポジションを取りにいってくれたのは、良かったと思います。ラストは切れ負けでしたが、流れ的には、この馬向きでない中での好走と見ています。いずれにしても、条件次第で、このレベルでもやれる力は見せてくれましたね。
4着はトリオンフ。良いポジションは取れましたが、ラスト切れ味勝負になったのは、この馬にとって厳しかったと思います。序盤もう少し急がせて、他馬の切れを削いでおく流れが、この馬にとってはベストではないでしょうか。
馬券的にはハズレ。
最近の中では惜しいハズレではありました。まぁ、結果外しているので元も子もないんですが…
人気馬飛んで、傾向的な見立ては合っていたと思うんですけどねぇ。
やはり、調子悪い時は勝負弱いですね(苦笑)
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