ノリベッキオの馬券王への道

1日（日）阪神では昨年よりＧ�Tに昇格した大阪杯が行われます。
ドバイ組を除けば、現時点でのトップグループが集結したメンバー構成で今後のチャンピオンを占う一戦になりそうです。

レース傾向
・1番人気の信頼度は高め。特に馬券圏内という意味では、かなり信頼できるレベル。基本は堅めだが、2連・3連系の馬券ではヒモ荒れに注意。
・4歳・5歳中心。年齢は若いほどに信頼高い。
・前走1着馬が勝ち切れず、2着馬が好成績。二桁着順からは巻き返せず。基本は順調な馬。
・1枠が鬼門。他頭数の外枠も厳しい傾向。脚質的にはフラット。
基本的には堅め決着の傾向だが、ガチガチでも無いレース。
傾向として注目したいのが馬番。1〜2番、14番以降の成績が奮わない。今年はわりと有力馬が、そこに入っており、それをそのままあてはめるかは、ひとつポイントになりそうですね。

◎はアルアインとします。総合的に見て、この馬かなという判断です。ある程度、ポジションは取っていけるでしょうし、今回は枠順的にも悪くないと見ています。傾向的にも推せる馬ですし、ここは素直に、この馬からいきます。

〇はダンビュライト。先行力があって、総合力も一段パワーアップしている印象。やや、外に入りすぎたのが心配な部分はありますが、ここは思い切って狙っていきたいと思います。

▲はシュヴァルグラン。ここの勝負度合いが読みにくい部分はあるんですが、総合力で無印にはできない馬かなと。距離的に少し短いと見られているようですが、個人的にはこなせると思います。前半の入りは、ひとつポイントになりそうですね。枠はいいと思います。

△は、能力的に差はないペルシアンナイト、もう一丁のサトノノブレス、流れが合いそうなスマートレイアー。

推奨馬券
単勝　8

馬単
8⇔14　4⇔8　4⇔14

馬連
5-8　8-10　6-8
5-14　10-14　6-14
4-5　4-10　4-6
以上、16点とします。
ここは、自信のあるのはアルアインの本命だけで、他はまったく自信がございません（苦笑）