ノリベッキオの馬券王への道

10日（土）中山では、牝馬のハンデ重賞中山牝馬Ｓが行われます。中々、面白いメンバー構成になりそうですし、要注目のレースです。

レース傾向
・1番人気の信頼度は低め、それ以外の上位人気勢もアテにならず。二桁人気馬も侮れず、波乱傾向の高いレース。
・5歳、6歳が中心。次いで4歳。ベテラン勢には厳しい傾向。
・ハンデは53〜54キロ組が優秀。
・前走1、2着馬が弱いレース。やたらと巻き返し度の強いレース。ガラリ一変に注意。
・基本は内枠・先行馬狙いで。
とにかく波乱度の高いレースではあるんですが、ここ5年で見ると1番人気が健闘中。まずは、ここをどう見るか。
あとは前走好走馬が勝ち切れてなく、敗戦組の巻き返しが、やたらと多いレース。これは意識して買おうとすると必然的に攻めた馬券になると思います。

◎はエテルナミノルとします。ハンデ増からか、それほど人気しなそうですし、この馬から入ります。前半あまり置かれず、上手く立ち回れれば、ここも勝ち負けまであると見ています。

〇はトーセンビクトリー。昨年の勝ち馬。近走、骨っぽいとことレースしてきましたが、悪い走りではなく、力落ちも無いと見ています。この相手なら好勝負必須ではないでしょうか。

▲はエンジェルフェイス。近2走は復調を感じさせるものですし、傾向的にも怖い1頭です。一発あっても不思議ない馬ではないでしょうか。

△は、この条件は合いそうなゲッカコウ、ここは狙いごろのワンブレスアウェイ、穴ならシャルール。


推奨馬券
単勝　1

馬単
1⇔2　1⇔7　2⇔7

馬連
1-8　1-11　1-9
2-8　2-11　2-9
7-8　7-11　7-9
以上、16点とします。
ここは、かなり悩みました。
手広くいって拾いたいレースです。