2018年02月13日
レース回顧 京都記念
11日(日)京都で行われた京都記念は、好位のインからしぶとく抜け出したクリンチャーが、勝利し重賞初制覇としました。
この日の京都は、悪天候の影響から、かなり重たい馬場だったと思います。中距離戦なら3秒程度は、かかるイメージだったのではないでしょうか。
勝ちタイムは2分16秒3。馬場状態を考えても、前半はかなりのスロー、レイデオロが坂の手前から、かかり気味に進出して、全体の仕掛けが早くなり、後半ロンスパ戦になりました。切れる脚は問われず、パワーと持続力+ポジショニングの勝負になりましたね。
勝ったクリンチャーは、まずこの馬にとっては理想的な馬場でしたね。切れを問われず、しぶとさ勝負になれば勝機もアリと見ていましたが、まさにそんなレースになったと思います。条件揃えば一線級ともやれるところは見せてくれたレースだったと思います。
2着はアルアイン。こちらはこういう馬場が合うタイプではないと思いますが、地力で2着確保。予想よりは仕上がっていたとも思います。力は示せた、悪くないレースだったのではないでしょうか。
3着はレイデオロ。鞍上が制御できていませんでしたね。よくここまで踏ん張れたなというレース振りでした不完全燃焼。ルメールに戻る、次は変わってくるでしょう。この一戦で評価が変わるような馬ではないと思います。
4着はモズカッチャン。道中不利はありましたが、ラストはインに潜り込み、一瞬出し抜く形になりました。やっぱり、ミルコ恐るべしですね。この馬場、このメンバーを考えれば、いい競馬だったと思います。
馬券的には〇-▲で馬連的中。
拾えて良かったと思う反面、いつも通り買えば馬単獲れたレースでしたね(苦笑)
まぁ、トリガミが恐くて買い目増やせなかったんですけどね。
この日の京都は、悪天候の影響から、かなり重たい馬場だったと思います。中距離戦なら3秒程度は、かかるイメージだったのではないでしょうか。
勝ちタイムは2分16秒3。馬場状態を考えても、前半はかなりのスロー、レイデオロが坂の手前から、かかり気味に進出して、全体の仕掛けが早くなり、後半ロンスパ戦になりました。切れる脚は問われず、パワーと持続力+ポジショニングの勝負になりましたね。
勝ったクリンチャーは、まずこの馬にとっては理想的な馬場でしたね。切れを問われず、しぶとさ勝負になれば勝機もアリと見ていましたが、まさにそんなレースになったと思います。条件揃えば一線級ともやれるところは見せてくれたレースだったと思います。
2着はアルアイン。こちらはこういう馬場が合うタイプではないと思いますが、地力で2着確保。予想よりは仕上がっていたとも思います。力は示せた、悪くないレースだったのではないでしょうか。
3着はレイデオロ。鞍上が制御できていませんでしたね。よくここまで踏ん張れたなというレース振りでした不完全燃焼。ルメールに戻る、次は変わってくるでしょう。この一戦で評価が変わるような馬ではないと思います。
4着はモズカッチャン。道中不利はありましたが、ラストはインに潜り込み、一瞬出し抜く形になりました。やっぱり、ミルコ恐るべしですね。この馬場、このメンバーを考えれば、いい競馬だったと思います。
馬券的には〇-▲で馬連的中。
拾えて良かったと思う反面、いつも通り買えば馬単獲れたレースでしたね(苦笑)
まぁ、トリガミが恐くて買い目増やせなかったんですけどね。
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