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2018年01月12日

レース回顧 シンザン記念

8日(月)京都では2歳のマイル重賞シンザン記念が行われ、素質馬アーモンドアイが差し切り。自身の重賞初勝利とともに父ロードカナロアにも嬉しい産駒重賞初勝利をもたらしました。

この日の京都は雨模様で、稍重だったとはいえマイルでも2秒は時計のかかる馬場でした。
勝ちタイムは1分37秒1。序盤スローで、中盤はかなり緩み、ラストの仕掛けも遅く、完全に前有利流れだったと思います。

勝ったアーモンドアイは、大器の片鱗を見せてくれたレースでしたね。スタートで後手を踏んで、前半である程度それをリカバー。ラストも、ここではnモノが違うといった伸び脚でした。
馬群で揉まれるレースになった際に、どういうレースができるか等の課題はありますが、取り急ぎそれを上回るスケール感は見せてくれたと思います。牝馬クラッシック戦線の主役に躍り出た一戦だったのではないでしょうか。

2着はツヅミモン。新馬組ながら先行して、しぶといレースをしてきましたね。馬格もあり、こういう馬場も苦にしないタイプだったのでしょう。切れるタイプではないと思いますが、レースセンスは高いと思います。

3着のカシアスは浜中騎手が、上手い騎乗をしてくれたと思います。やはり、マイル戦では少し長いイメージでしょうか。

4着はファストアプローチ。スタートが良くなくポジションが取れませんでしたね。この条件で後ろから行って差し切るイメージは持ちづらい馬なので、ここまでといったところでしょうか。マイルは忙しすぎるかなと見ています。

5着はカフジバンガード。出遅れが致命的でしたね。スタート五分でも、このクラスのマイル戦だと少し厳しいのかも知れませんね。この馬も、もう少し長い距離のほうが競馬はしやすそうです。


馬券的にはハズレ。
アーモンドアイの素質を見抜けていませんし、まったくもって駄目ですね(苦笑)
というか、戸崎ゾーンに乗っとけよって感じです(笑)


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