2017年11月28日
レース回顧 京阪杯
日曜京都で行われた京阪杯は、6歳馬ネロが58キロもなんのその逃げ切りで連覇を達成しました。復活のネロといったところでしょうか。
レースを振り返ってみましょう。
時計のかかる馬場だったのは、先週同様。
勝ちタイムは1分08秒8。馬場を考慮すればm水準通りの時計。
ペースは平均でしたが、中盤が緩んでいないので、中々タフなレースだったと思います。
勝ったネロは恵まれた部分もあったと思いますが、ハナを取り切れたのが好プレイ。前走ダートでしたが、前にいく前向きさは見せていただけに状態も良かったんだと思います。力的にはこのくらい走って不思議ない馬ですし、再度楽しみな存在になりそうですね。
2着はビップライブリー。積極的ないい競馬でしたね。前付けで終いも削がれなかったのは、今後にむけて収穫だったと思います。
初の1200でしたが、目途はつけた一戦でしたね。
3着はイッテツ。外枠でしたので、終いにかける競馬でしたね。直線は中々いい脚を使ってきました。力はつけていますし、競馬の幅も今回は見せてくれたので、この馬も今後がたのしみです。
4着はフィドゥーシア。勝ちにいった分、ラストが甘くなってしまった印象。これが引退レースだったようですが、能力の片鱗は見せてくれたと思います。速く、強い子を産んでくれることを願います。
1番人気9着はソルヴェイグ。展開、馬場が合わなかったのかなという印象。能力的にはここまで負ける馬ではないと思うので、巻き返しに期待。
10着ヒルノデイバロー。今回はスタートが良くなく、直線も弾けませんでした。うーん、買い時が難しい馬ですね。
馬券的にはハズレ。
荒れる見立ては正解だったんですが、まだひとひねり足りなかったですね。
穴を獲るには、もっとせめないと駄目なんだなと、改めて思わされたレースでした。
レースを振り返ってみましょう。
時計のかかる馬場だったのは、先週同様。
勝ちタイムは1分08秒8。馬場を考慮すればm水準通りの時計。
ペースは平均でしたが、中盤が緩んでいないので、中々タフなレースだったと思います。
勝ったネロは恵まれた部分もあったと思いますが、ハナを取り切れたのが好プレイ。前走ダートでしたが、前にいく前向きさは見せていただけに状態も良かったんだと思います。力的にはこのくらい走って不思議ない馬ですし、再度楽しみな存在になりそうですね。
2着はビップライブリー。積極的ないい競馬でしたね。前付けで終いも削がれなかったのは、今後にむけて収穫だったと思います。
初の1200でしたが、目途はつけた一戦でしたね。
3着はイッテツ。外枠でしたので、終いにかける競馬でしたね。直線は中々いい脚を使ってきました。力はつけていますし、競馬の幅も今回は見せてくれたので、この馬も今後がたのしみです。
4着はフィドゥーシア。勝ちにいった分、ラストが甘くなってしまった印象。これが引退レースだったようですが、能力の片鱗は見せてくれたと思います。速く、強い子を産んでくれることを願います。
1番人気9着はソルヴェイグ。展開、馬場が合わなかったのかなという印象。能力的にはここまで負ける馬ではないと思うので、巻き返しに期待。
10着ヒルノデイバロー。今回はスタートが良くなく、直線も弾けませんでした。うーん、買い時が難しい馬ですね。
馬券的にはハズレ。
荒れる見立ては正解だったんですが、まだひとひねり足りなかったですね。
穴を獲るには、もっとせめないと駄目なんだなと、改めて思わされたレースでした。
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