2017年11月20日
レース回顧 東京スポーツ杯2歳S
土曜東京メインでは、素質馬の登竜門東京スポーツ杯2歳Sが行われました。勝ったのは、大器ワグネリアン。このレースに関しては、この馬の強さとスケールだけが目立ったようなレースでした。レースを振り返ってみましょう。
勝ちタイムは1分46秒6。雨は多少降りましたが、そこまでの影響はなく、時計はまずまず出る馬場でした。
ペース的には、前半から緩むことなくの、ややハイペース。4F持続力戦。持続力、追走力、総合力を求められた一戦だったと思います。
勝ったワグネリアンは圧巻の走り。このペースをラクに追走し、直線外に回して、楽々突き抜けてきました。現時点では他馬とはスケールの違う走りでしたね。まだまだ、強い馬も出てくると思いますが、現時点では来春も有力ですね。どう使っていくのか、興味深いところです。
2着はルーカス。今回は総合力でワグネリアンに完敗。キレでは明らかに見劣っていました。ただ、悲観するレース内容ではなく、成長力も見込める血統ですし、先々楽しみな1頭だと思います。
3着はシャルルマーニュ。出し切っての3着だったと思います。上位2頭にスケールでは見劣りしますが、競馬センスはある馬だと思うので、うまく成長すれば面白いなと思います。このクラスで勝ち前kするなら、もうワンパンチ欲しいところですね。
5着はゴールドギア。さすがにここでは家賃が高かったですね。素質は、ある馬だと思うので自己条件から仕切り直しといったところでしょうか。
馬券はハズレ。
ただここは、頭数も少なく堅い決着だったので仕方なしと割り切ります。
勝ちタイムは1分46秒6。雨は多少降りましたが、そこまでの影響はなく、時計はまずまず出る馬場でした。
ペース的には、前半から緩むことなくの、ややハイペース。4F持続力戦。持続力、追走力、総合力を求められた一戦だったと思います。
勝ったワグネリアンは圧巻の走り。このペースをラクに追走し、直線外に回して、楽々突き抜けてきました。現時点では他馬とはスケールの違う走りでしたね。まだまだ、強い馬も出てくると思いますが、現時点では来春も有力ですね。どう使っていくのか、興味深いところです。
2着はルーカス。今回は総合力でワグネリアンに完敗。キレでは明らかに見劣っていました。ただ、悲観するレース内容ではなく、成長力も見込める血統ですし、先々楽しみな1頭だと思います。
3着はシャルルマーニュ。出し切っての3着だったと思います。上位2頭にスケールでは見劣りしますが、競馬センスはある馬だと思うので、うまく成長すれば面白いなと思います。このクラスで勝ち前kするなら、もうワンパンチ欲しいところですね。
5着はゴールドギア。さすがにここでは家賃が高かったですね。素質は、ある馬だと思うので自己条件から仕切り直しといったところでしょうか。
馬券はハズレ。
ただここは、頭数も少なく堅い決着だったので仕方なしと割り切ります。
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