2021年05月03日
レース回顧 天皇賞・春
2日(日)阪神で行われた天皇賞・春は道中中団追走からラストまでしっかり伸びたワールドプレミアが二つ目のGTタイトルを手にしましたね。
この日の阪神は良。馬場レベルとしては高速ラインにはあったと見ています。
勝ちタイムは3分14秒7。
序盤からそこそこ速く、中盤もほぼ緩んでおらず、タフな流れになりましたね。
ラストも早い脚は問われておらず消耗戦になっていますし、かなりスタミナ色の強いレースになりましたね。
勝ったワールドプレミアはスタートはイマイチでしたが中団のインでリズム良く走れましたし、こういう流れもこの馬にとっては良かったですね。
GTを勝ち切るとなると限定的になると思いますし、ここを勝ち切れたのは、この馬にとってホント良かったんじゃないでしょうか。
2着はディープボンド。
こちらは枠なりに終始外々の競馬でしたし、そこのロスを考えれば強い競馬でしたね。
距離伸びて良さが出て来た格好ですし、選択肢は多くなさそうですが、この路線の中心になってきそうな1頭ですね。
3着はカレンブーケドール。
前行って、早め先頭の理想的な競馬はしてくれましたね。
流れを考えればラスト甘くなったのも致し方ないところだと思います。
ホント、能力は高いのに勝ち運のない馬ですよね。
4着はアリストテレス。
スムーズに理想的な立ち回りはできたと思いますし、その分ここはステイヤーとしての力負けという印象にはなりますね。
改めて適蔵探しといったところでしょうか。
5着はウインマリリン。
この馬も枠なりに縦横のポジションが厳しくなっちゃいましたね。
その分、積極的な仕掛けは悪い選択ではなかったと思いますし、馬も着実に力を付けてきている印象です。
馬券的には単勝のみ的中。
ディープボンド、強かったです(苦笑)
この日の阪神は良。馬場レベルとしては高速ラインにはあったと見ています。
勝ちタイムは3分14秒7。
序盤からそこそこ速く、中盤もほぼ緩んでおらず、タフな流れになりましたね。
ラストも早い脚は問われておらず消耗戦になっていますし、かなりスタミナ色の強いレースになりましたね。
勝ったワールドプレミアはスタートはイマイチでしたが中団のインでリズム良く走れましたし、こういう流れもこの馬にとっては良かったですね。
GTを勝ち切るとなると限定的になると思いますし、ここを勝ち切れたのは、この馬にとってホント良かったんじゃないでしょうか。
2着はディープボンド。
こちらは枠なりに終始外々の競馬でしたし、そこのロスを考えれば強い競馬でしたね。
距離伸びて良さが出て来た格好ですし、選択肢は多くなさそうですが、この路線の中心になってきそうな1頭ですね。
3着はカレンブーケドール。
前行って、早め先頭の理想的な競馬はしてくれましたね。
流れを考えればラスト甘くなったのも致し方ないところだと思います。
ホント、能力は高いのに勝ち運のない馬ですよね。
4着はアリストテレス。
スムーズに理想的な立ち回りはできたと思いますし、その分ここはステイヤーとしての力負けという印象にはなりますね。
改めて適蔵探しといったところでしょうか。
5着はウインマリリン。
この馬も枠なりに縦横のポジションが厳しくなっちゃいましたね。
その分、積極的な仕掛けは悪い選択ではなかったと思いますし、馬も着実に力を付けてきている印象です。
馬券的には単勝のみ的中。
ディープボンド、強かったです(苦笑)
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