2021年04月29日
レース回顧 フローラS
25日(日)東京で行われたフローラSは道中好位追走から直線押し切ったクールキャットが勝利しましたね。
この日の東京は良。馬場レベルは超高速だったと見ています。
勝ちタイムは1分59秒4。
ラップバランスとしてはややハイといったところなんですが、細かく見ると少しトリッキーなラップ構成。
序盤3Fが結構速くて、中盤がっつり緩んでからの上がり3F勝負になっていますね。
勝ったクールキャットは好位でしっかり折り合っていましたし、上げり勝負の競馬にも対応してきたのは収穫でしょう。
ここはルメール騎手の腕込みの部分もあったと思いますが、本番でもあながちという競馬は見せてくれましたね。
2着はスライリー。
ここは距離伸ばしてパフォーマンスを上げてきたと見るのが正解なんでしょうかね。
粘り強いレースを見せてくれました。
ただ、最上位相手ではまだ足りないとは思うんですが、果たしてどうでしょうかね、
3着はユーバーレーベン。
この馬としてはポジション取れたと思いますが、それでもこの流れでは厳しい位置取りになっちゃいましたね。
ちょっと馬体中含め上がり目としては厳しくなったかもですね。
4着はメイサウザンアワー。
悪く無い競馬だったとは思いますが、直線少し窮屈になったりで、もったいない競馬ではありました。
こちらは条件戦から改めてですね。
馬券的にはハズレ。
クールキャット、ここで来ますか…。
この日の東京は良。馬場レベルは超高速だったと見ています。
勝ちタイムは1分59秒4。
ラップバランスとしてはややハイといったところなんですが、細かく見ると少しトリッキーなラップ構成。
序盤3Fが結構速くて、中盤がっつり緩んでからの上がり3F勝負になっていますね。
勝ったクールキャットは好位でしっかり折り合っていましたし、上げり勝負の競馬にも対応してきたのは収穫でしょう。
ここはルメール騎手の腕込みの部分もあったと思いますが、本番でもあながちという競馬は見せてくれましたね。
2着はスライリー。
ここは距離伸ばしてパフォーマンスを上げてきたと見るのが正解なんでしょうかね。
粘り強いレースを見せてくれました。
ただ、最上位相手ではまだ足りないとは思うんですが、果たしてどうでしょうかね、
3着はユーバーレーベン。
この馬としてはポジション取れたと思いますが、それでもこの流れでは厳しい位置取りになっちゃいましたね。
ちょっと馬体中含め上がり目としては厳しくなったかもですね。
4着はメイサウザンアワー。
悪く無い競馬だったとは思いますが、直線少し窮屈になったりで、もったいない競馬ではありました。
こちらは条件戦から改めてですね。
馬券的にはハズレ。
クールキャット、ここで来ますか…。
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